ちょっとスレ違いの独り言。
来月私は岩手県の三陸に旅行します。
三陸鉄道も全線開通したしね。
高校野球の沿岸南地区予選を佐々木朗希の大船渡高校も観れそうで楽しみです。
今回初めてこの地区をターゲットにして改めて初めて気がついたことがある。
岩手県では三陸地区を沿岸地区と呼ぶことだ。
ちなみに福島県なら沿岸は浜通りと呼ばれる。
福島市、郡山市などの中通りに対して。
そこで思い出すことがある。
阿含宗のある掲示板で、東日本大震災の被害に遭った阿含宗現役信者の方がおられた。
幸い無事だったのだが 彼の 知り合いの人は 沿岸地区に住み 津波で亡くなられたそうだ。
彼もその沿岸地区の 友人のところに行く予定が、ふと気が変わって 行かなくなったところ、津波が起きたので、
彼は津波から逃れたことになる。
これも阿含宗の信仰の賜物としたのは別にかまわない。
まあ彼自身は沿岸地区の住民ではなかったのでしょう。
大切なのはその沿岸地区という呼び方で、やはりこれは岩手県特有のものではなかろうかと思われる 。
だからその阿含宗現役信者は岩手県の 在住ではなかろうかと思われる これは私の推理にすぎないから実際のところわからない (笑)
盛岡市の岩手道場に属するのかあるいは水沢連絡所に属するのか それも分からない(笑)
私はこのような信徒を特定するのはそんなに難しいことではなかろうかと書いたことがあります。
これが東京や関西などで あれば難しいと思うのだが、 東北の 岩手県、岩手道場、水沢連絡所の管轄の信者をということであれば、
案外それを特定することは不可能ではないのかもしれない。
もちろん一般信者には無理で 宗務局の局員でもない限りできないと思うのだが。
いや、本日は単なる独り言をすみませんでした(笑)