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アメリカの「悪魔教の開祖、アントン・ラヴェイ」の話しぢゃ
彼の哲学は、単純な快楽主義ではなく、キリスト教と正反対な、合理主義と自己保存主義

本来は、世俗的な意味で健全な思想であるが、敢えて悪魔教を公言し
宗教徒の盲目さ、特にキリスト教への盲信さ、を指摘して、アンチな立場にある

彼がこのような思想をもつに至ったのは、彼が事故や殺人、あるいは自殺などの
現場検証の警察カメラマンを務めていた時、その遺族たちの姿を見続けて来たからと言う
涙を流しながらも、遺族たちは口々に言う。「これも神の思し召しです」

ラヴェイには、宗教信徒のその盲目的で、盲信的で、腑に落ちぬことも信仰に帰結させる
そのような姿勢が気に食わず、何が神だ、このような悲惨な状況を目の当たりにさせる
「神」などに、感謝するだけ無駄であり、また、信徒がその宗教道徳に基づき
思考停止してしまうことに、その危険性を見い出して、それにアンチテーゼを唱え始めた

悪魔教祖のラヴェイは、教会やマスコミから多く非難され、たびたび問題が起こったが
その都度にラヴェイは、マスコミの前に現れて、自分の哲学の誤解を説く努力を務めた

(-人-)