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社会保障を負担と感じてしまう政策に問題があるんだろうと

財政論で語るなら、社会保障は国の必要な財源として、一般財源に入れて全て賄えば、公務員の給料を簡単に上げても、総理が世界に金ばら蒔こうが負担扱いにならない理屈になる
社会保障を別枠にし国が一部負担し、地方も負担扱いにし、別な財源を求めるから負担は保険料、消費税と分散し負担の理屈にしかならなくなる

本来は、政治は国民に負担を求めるのではなく、投資を求めるべき
それが出来てるのは、世界広しといえど北欧のみ
消費税率は高くても負担感は感じない

弱者救済は殆どの国が共有する人道的価値観
それを否定する視点、価値観は受け入れられないのが現状

日本は、オメェらガイジのせいで負担が増えてるんだ!という理屈が通用するやり方にしてしまってるだけだ

負担にならなければイイだけだ

ベーシックインカムは、生活扶助の一元化によるコスト削減と生活保護は収入を認めない矛盾解消の為の逆転の発想

肝心なのは、負担感を感じない構造にする事だ

近年の日本の政策の最大の誤りは、女性社会進出のやり方

レディファーストの誤解が日本中、蔓延してる
レディファーストは女性を保護したり優遇する事ではない
女性が率先してやれ!がレディファーストでレディファーストは淑女のマナー
女性が率先してやって男性を迎え入れるのがレディファーストだ
ファーストレディは、その極み

日本における女性の仕事は保育施設作れる程生産性が高くない
役員やトップも少ない

日本は男を前に立て女性が影で支える文化が長く続いたわけで、真逆にはなかなかなれない