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「唯才是挙」

唯、才能のみ是を挙げよ。中国の英雄、曹操の言葉。才能さえあれば、家柄や人格は不問
あらゆる分野における才人を掻き集め、曹操は、その才を見抜けぬ役人は死刑にした
当時の中国は、儒教道徳一色で、儒者が既得権益を握っていたが、彼らは震え上がった
曹操は「社会に道徳など不要」「才人以外は死ね」「強者を礼賛し弱者を淘汰」した

「焚書坑儒」

道徳依存の弱者の集まりである儒教徒が書いた書物はすべて焼き払い、儒者は生き埋め
秦の始皇帝が発令したこの言葉もまた「強者 (才人) を礼賛し弱者を淘汰」する思想

「働かざる者食うべからず」

これは本来、ローマ帝国発祥の言葉で、働かざる者とは、兵役や生産業に携わらぬ者は
つまり政治家、資産家、宗教家などは、その立場から「道徳を述べるな」の意図がある

「国策として自由を最優先」

ローマの再興と言われるアメリカ合衆国の共通理念。才人は大きく評価され、それ以外は
決して救われる事なく次々と淘汰されていく社会。そこにおいて人種は一切不問である

「優生学」

ナチスドイツの思想。障害者はガス室送り、商業にのみ力を入れ富を独占するユダヤ人は
ゲットーに隔離した。世界各国にある「優生保護法」は、これを基にできている

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これらはすべて「実力主義社会」を構築するものであり「汚職や既得権益が浄化」され
同時に、大勢の無才の弱者が淘汰された。このような国策を取れば、国は一気に盛況する

(●´ω`●)yー~