唯識仏教では 

 >「一切の有情はみな食によりて住す」
 >(成唯識論)

と説いており、四種類のの食を解説してますね。

すなわち、1.段食 2.触食 3.意思食 4.識食。

内容はともかく、食事を通じて仏道を行ずるって事でしょう。


犬のような食べ方をするとどうなるんでしょうね?
以下ご参照まで

 >ある時、釈迦は、コーリヤ(Koliya)人たちの街ハリッダヴァサナに滞在していた。
 >そこに象を真似る裸行者プンナと犬を真似る裸行者セーニヤがやって来て、互いの転生先をしつこく釈迦に尋ねる。
 >釈迦は、畜生を真似る者は畜生に生まれ変わると指摘しつつ、4つの業の分別を説く。
 >2人は法悦して三宝に帰依し、プンナは在家信徒に、セーニヤは出家して比丘となり、後に阿羅漢となった。
 >(パーリ仏典 中部中分五十経篇 I狗行者経)