マハシ式だろうが、パオメソッドだろうが、涅槃に入っている時ははっきり目覚めていて、智慧と気づきによって涅槃を観ている。
無くなっているのは「何々がある、何々が存在する」などの認識作用、識別作用であって、それらが無くなっている事にはっきり気づいている。