あえて苦言を呈すれば、
山伏問答以前から結界内で護摩木投入のお役を務めていた先達の方々らが
山伏問答で改めて入壇を請い、入壇しています。
この点について、大仰にいえば、批判者から、星祭りが形式化・形骸化、ウソ話になっているという批判の種にされかねない。

子供山伏、YAN問答などは信仰の世代間継承などの意義もありまんねんけどな。
女性山伏は、男女平等も含めた釈尊直説の「平等」の理念を掲げて、女性禁制の修験道の伝統に代表されるアンシャンレジームを打ち破るという阿含宗独自の意義、世界に通用する現代的意義もありますな。