🎈本日の『manna』詩篇 139:17-24

神の御思い

19
神よ どうか悪者を殺してください。
人の血を流す者どもよ 私から遠ざかれ。
20
彼らは敵意をもってあなたに語り
あなたの敵は みだりに御名を口にします。
21
主よ
私はあなたを憎む者たちを 憎まないでしょうか。
あなたに立ち向かう者を 嫌わないでしょうか。
22
私は憎しみの限りを尽くして彼らを憎みます。
彼らは私の敵となりました。


(ピッピ談)
神の裁きを願う時、委ねるという時、私たちは自分のために有利になることを期待しています。
不正な裁判官にしつこく裁きを願うやもめの話も、私を勝たせてくださいと訴えているのです。
罰を受けるのも覚悟の上で「神に委ねる」人がどれくらいいるのかわかりませんが、私は去年のような苦しみには耐えきれないことを知りましたから、祈るときはいつも「私が不利でも助けてください」と切実に願っています。
みこころが理解できない側、みこころを行うことができない側からの願いが多くなりました。反抗したいのではなく、私たちはわからないのです。
理解できない者もはっきり理解できるようにしてくださいと祈ります。私が意図せずみこころに適うことをしていますように。