信仰厚い敬虔なカトリック信徒でおられたお母さんが夢枕に立たれたのでしょうか。 不思議ですね。 曲名である「Let it be」が、 歌詞にある「Mother Mary」−聖母マリアという単語から推測して、 ルカによる福音書1章38節の受胎告知の場面 「And Mary said, “I am the handmaid of the Lord; let it be to me according to your word.”」 にある聖書の御言葉「let it be」から取られていることは間違いないと言われています。 「let it be」−「そのままでいいのだよ(神さまのみ旨のままになりますように) −ゆだねましょう」ということなのでしょう。 0633D.Christian☆Mary☆Jacob Israel2020/08/18(火) 19:36:19.23ID:xUxHSLxS (>>619-620よりつづく >>612-615よりつづく) >>632よりつづく (>>622-631)よりつづく ★☆★ビートルズの名曲「Let it be」から考えること★☆★ 神さまの側からすればご自分に全幅の信頼をおいてゆだねてもらえなければ、 その人を用いづらいですね。 心のどこかに少しでも神さまを拒否する思い、神さまへの不信があったなら、 神さまはその人を用いられることを躊躇されるかもしれません。 そのような人は神さまを心から愛さないので、 神さまの御心を知ろうとも、教えていただこうともされないでしょう。 そもそも神さまへの信頼−愛がなければ神さまに祈ることもできません。 祈り−神さまとの会話はどうしても必要です。おゆだねする心をいただくためには。 神さまの御子をお産みになり養育するお役目−召命となればなおさらのことです。 聖母マリアさまは、自らの一切を、生涯を含めて、全幅の信頼をおいて、 ご自分のすべてを神さまにおゆだねしておささげになられました。 そして神さまは聖母マリアさまに「偉大なわざをおこなわれ」 聖母マリアさまは「神さまの母」となられたのでした。