「寛容 (Tolerance)」というのは、宗教戦争の時代に唱えられるようになりました。
その意味するところは、「異なる教派の者でも殺してはいけない」。
反対の「不寛容」の意味するところは、「異なる教派の者は殺してもよい」。

>>921
>また、寛容さや遊び心を 主張するのであれば、
>相 手 の 不 寛 容 さ を 寛 容 さ で 許 容 せ な な ら ん
>それこそ寛容ってなもんやろう。

上の 921 の主張にしたがえば、
「異なる教派の者でも殺してはいけない」と主張するのであれば、
相手の「異なる教派の者は殺してもよい」を許容せなならん
となりますが、これは正しいのでしょうか?