>>931
>そもそもオウムって最初から「超能力」とか「願望成就」とか「空中浮遊」とか「シャクティーパットでお手軽クンダリーニ覚醒」とか、
>そういう人のエゴを刺激・増大させるようなワードで人を集めて拡大してきたから、
>麻原本人も集まってる人間も不純なところが(他の霊的修行の団体と比べて)多い。

それはグルが救済の為に撒いた「網」の一環でしか有りません。
修行を始める最初の動機は不純でも、真理に目覚め心業浄化の道に入れば必ずや解脱し悟りを得て高い境地にいたる事が出来ます。
でも中には成就してもなお利得と供養と名声を追い求めて来た妄想くんこと恩田敬さんのような方もいらっしゃいますが、そういう方々は例外なく堕落して堕ちて行きました。
最初の最初は煩悩的でも許されますが、心業浄化の道に入れなければいずれ必ず挫折してしまうのが、密教修行の怖い所です。

>本当の意味で「自分だけが何かを受け取りたい」というエゴを棄てて、
>「奉仕し、与えていく」という慈愛の仏性を目覚めさせるのがどういうことかに気づいた人からオウム(アレフ)を脱退していく。
>そんなイメージ。
>優秀な人からいなくなっていく。

実際には、妄想くんこと恩田敬さんのように「自分だけが利得と供養と名声を手に入れ独占したい」「女が欲しい、お金が欲しい、名声が欲しい」というような方が、真っ先に挫折して行きました。
クンダリニー・ヨーガを成就した師の癖に真面目に奉仕活動をせず、ワーク中に漫画を立ち読みに出掛けたり自分の靴を買いに出掛けたりする様な人物は、とても「奉仕し、与えていく」という慈愛の仏性に目覚めさせる事は出来ますまい。
修行やエゴや煩悩を昇華できぬまま真理から離れ、教団を脱会してもなお現世の中でエゴや煩悩に振り回されながらカルマを積みつつ生きている方達は、哀れだと思います。