>>199
有名なところでは以下ですかね
「戒壇とは王法仏法に冥じ仏法王法に合して
王臣一同に本門の三秘密の法を持ちて有徳王覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時
勅宣並に御教書を申し下して霊山浄土に似たらん最勝の地を尋ねて
戒壇を建立す可き者か時を待つ可きのみ事の戒法と申すは是なり」
(三大秘法凛承事)

「王法」とは国王の定めた法律や慣習、
「冥じ、合して」は表立っていないが、王法に仏法が組み込まれ一体化する事、
「王臣」は王及び配下、「勅宣」は天皇の命令
文字どおりに読めば、正に政教一致では

宗門や学会は違う解釈をしていますが