【Michael】真の聖書福音と預言part2【安息日】
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真の聖書福音と預言
https://ameblo.jp/leo085/
Introductionより
私は、プロフィールにも書いているとおり、どこの宗教団体にも所属せず、教会
にも所属していませんし、所属したこともありません。私は、純粋に聖書のみに
依拠して主イエス・キリストへの信仰を持つクリスチャンです。それ故、特定の
教派に束縛されることもありませんし、従うこともしませんし、支持したりも一
切しません。
Michael氏の主な主張
・黙示録の獣の数字はローマ教皇を指す
・第二の獣はアメリカを指す
・モーセの律法は無効にはなっておらずクリスチャンは安息日を守るべきである
・千年王国とは神と共に新しい天と地を統治する永遠の安息であり、有限ではない
・イエスの再臨と携挙は艱難期末期に起こる
・洗礼は自分一人で行える
2018年1月23日に「神のイスラエル」教会設立。入試問題あり。
http://group.ameba.jp/group/0_0VlAM_woyI/
※前スレ
【Michael】真の聖書福音と預言part1【安息日】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1516804483/ >>234-236
さて、「十四万四千人」とは黙示録の7章で登場する謎の集団のことです。第一から第六の封印までが開かれ 子羊イエス様が8章で第七の封印を開くまでの謂わばエアポケットのようなタイミングで7章で語られていますね。 早速、聖書から読んでみましょう。
黙示録7章1節
「この後(のち)、わたし(ヨハネ)は四人の御使が地の四隅に立っているのを見た。彼らは地の四方の風をひき止めて、地にも海にもすべての木にも、吹きつけないようにしていた。」 地の四隅 地の四方とは地上の一地域ではなく 「全世界」にかかわることを示しています。ギリシャ神話ですと四人の神々が「世界平面説」に基づき、正方形の四隅に巨大な姿で立っている姿をイメージしますが あくまでも聖書ですので象徴劇と捉えて下さい。
裁きの嵐の前に 別の御使が叫びます、「私たちの神のしもべらの額に 印を押してしまうまでは、地と海と木とを損なってはならない」と 「あかんあかん、まだや、まだやで、まだ待ってくれ!」この五人目の御使ですが その彼が持っている「生ける神の印」とは何か?印はどうして「額」に捺されるのか
この「裁きの前の額に印」は旧約のエゼキエル書にもあります。 エゼキエル書9書に六人の巨人(巨神兵と呼ばれる)が現れイスラエルを討ち滅ぼす支度を始める直前に 一人の筆記人が現れ「憎むべき事を嘆き悲しむ誠実な人々を捜して額にしるしをつけます。」
まさに、黙示録7章でも同じ出来事が再現されているのです。 巨大なロボットとか巨神兵とかラピュタかナウシカの世界ですね 「この生ける神の印をつけられる」「神のしもべ」たちとは何か?それが 本日説明する十四万四千人であり 以前に詳細を語った「勝利を得る者(黙示録2章3章で七つの教会の手紙参照)」 のことです。 異端キリスト教は十四万四千人は「文字通りの数」であり、「選ばれた天の希望者」と解釈します。 実は彼らの解釈はある意味正しいのです、文字通りであり、特別な選ばれた者という点に於いて しまし、大局は全く違います。 「勝利を得る者」のことを「私たちの神のしもべ」と呼んでいます。私たちキリスト者は「救い」にあずかった者であれば みな自動的に「神のしもべ」だと思うかもしれませんが しかし御使の属する世界では、そうは問屋が卸さない そうは理解されていないようです。 「神なしでは生きられない」と自覚している神の子どもたち (神のしもべを名乗りながら実は密かに自身のしもべである者ではなく)真実に神さまのものとして真っ直ぐ立っている者たち 御使の世界では そういう者たちこそ「神のしもべ」と呼ぶのです。
※異端キリスト教のように年に一度の聖餐式で象徴物に与るのが印ではありません。 その「神のしもべ」の額に「生ける神の印」が押されます。後に13章では獣が人々に「刻印」を押させる対照 伏線となります。エペソ1:13 14から 聖霊の証印 保証だと解ります。「勝利を得る者神のしもべら」とは何か続けて学んでいきましょう。 ちなみにこの印は霊的なもので人間には見えませんが御使と悪霊サタンには見えるそうです。キリスト者に不意におそいかかる妨害 惑わし 敵意を感じる理由がわかります。彼らには「勝利を得る者」の額に印を見ているのでしょう。 黙示録7章4-8節
「わたしは印を押された者の数を聞いたが イスラエルの子らのすべての部族のうち、印を押された者は十四万四千人であった。
ユダの部族から、一万二千人…ルベン…ガド…アセル…ナフタリ…マナセ…シメオン…レビ…イサカル…ゼブルン…ヨセフ…ベニヤミンの部族から(それぞれ)一万二千人が印を押された。」 黙示録二章と三章に書いてある「七つの教会への手紙」の「勝利を得る者」イコール「十四万四千人」
アダムの初めからこの世の終わりまでの古今東西 ぜんぶの人間の中で たったの、十四万四千人 だけが「携挙され」天でイエスの花嫁となる選ばれた者なの?
あまりにあまりに少な過ぎません?なんか気が狂いそうなんですが? 今、世界の総人口が約七十億として 今までアダムの初めから生きて死んでいった人たちを含む全人類の総数は百数十億つまり今生きている者と同数とされています。この内キリスト教に帰依した(名ばかりな者も含め)者が1/3 50億はいるでしょうか?
その中の十四万四千人 うわあ三万人に一人弱だわ! つまりね、もしあなたが十四万四千人に選ばれた人であるならば、貴重なエリートだと解ります。ちょうど東京ドーム球場で あなただけにスポットライトが当てられたようなものなのです。此れではイザヤ43章4節 ! 神からティアラが与えられる存在ですよあなたは この「十四万四千人」の真実について 今までのキリスト教界でも見解は統一されていませんでした。様々な解釈 ユダヤ人キリスト者 メシアニックジュー説や ウチの団体(自称真のキリスト教)に属する天への希望を持つ信者だけを指す と新興宗教カルトはごまんといます。 十四万四千人の「勝利を得る者」というのは「救われた者」全員のことではなく 「救われた者」の中にあって、さらに神さまの恵みの招きに信仰をもって応じた者 選びを成立させた者であると学びました(ちょうど神さまからのプロポーズを受け入れた花嫁と学びました)
それでは、この続きは夜にまた、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています