正直言えばキリスト教はユダヤ教やイスラム教、ヒンドゥー教よりも劣った宗教だと自分は思っています。
ヒンドゥー教には人間の心を
深く追求しています。ウパニシャッドなどに多くの真理が詰まっています。



クリスチャンになることはアクセサリーを身にまとうような
ものでしょうか。西洋化の一つだから英会話からキリスト教に入る人もいます。


だからキリスト教は西洋の
宗教だと思っている人が多いのも事実です。


西洋の宗教だと思う時点で
クリスチャンとしての自覚がないのは、教会堂=キリスト教という構図かあるからです。
教会堂にはたいていの場合、牧師がいます。牧師におんぶにだっこです。
牧師も一部のクリスチャンを信頼をしていないから、礼拝で証を述べたいのに証を述べる機会がないです。

なぜ中国ではキリスト教が発展しているかといえば、家の教会、すなわち
「家庭集会」を重視しているからだと思います。牧師がいつまでもつききりだと受身になりがちになり成長しないです。甘えがあるからだと思います。
つい頼ってしまうからです。それで、牧師も人間だから失敗があり、その失敗が大きなつまずきもあれば
お互いの信頼関係を壊してしまうことも多々あります。