創造のはるかかなた後の、わずか2000年前に、マリアから生まれたことが確定している
イエスは、コテコテの被造物。「俺は神の独り子」とは、イエスの統合失調症の症状としての
巨大妄想に過ぎない。そのイエスの精神病の集団的一大感染により、そのイエスの狂気の
妄言を、健常者のそれとして信じているのがクリスチャン。当時、精神医学が存在しなかった
ことが、唯一の原因。しかし、当時でも、イエスを身近に知るその家族、郷里の人々、仲間の
ユダヤ教徒は、イエスが気違い、悪霊憑きであることを知っていた。気違いは、いつの時代でも
どこの地域でも発生するが、それを判断するのは、生存共同体における不特定多数の成員
(健常者)である。狂気が感染した成員には、その判断は不可能になる。