> Cしかなかったとも、CからABという術語が出来たとも書いておらんのじゃ。
> 全然関係ないどころかおぬしの主張を否定する論を何度も書いて何がしたいのかのう。
↓
書いてありますよ?
> 仏教が成立した最初の時期には、禅定の修行は行つていたが、それを意味する術語としては、ウパニシャッドやジャイナ教におけるのと同じ語を用いていた。
> すなわちshyanayoga, samadhi などである。
> 最初の時期には「止観」(samatha, vipassana )という語は用いられなかつた。
> (原始仏教における止観 中村元)
> 瞑想の基本は心を何かに結びつけるところから始まります。
> 結びつける対象は業処kammatthAna と呼ばれます。
> また、瞑想はその機能から大きく二つの範疇に分けられました。
> まず最初に心の働きを静めることを目的とした瞑想が存在しました。
> それが、止samatha です。
> (中略)
> もう一つの範疇は観vipassanA です。
> (仏教瞑想論 ―アジア諸地域の特徴について─ 蓑輪顕量)