>>711
>そう言えば、この頃シャウ君が三重人格ぐらいみえることがるのだが、
>気のせいかw

『天空のシャウエッセン』(本スレ)
『幼女』(本スレ)
『ナーゼンシュライム』(臨時スレ)

よく見抜いたと言っておこう。
ちなみにこれ以外はスレ立てするときに名無しになるくらいだぞ基本的には。

>以前からい言っているよな。思った時が吉日だ。さぁ始めよう。

天竺の旅は小説投稿サイトにてライトノベルというかたちで書くことにしたよ。

舞台は古代インドである。
シュードラとして生まれ育ったある青年は聖典ヴェーダを知ろうとした罪により拷問にかけられ耳を切り落とされたあとネーランジャラー河に捨てられた。
シュードラはヴェーダを聞くことさえ許されていなかったからね。
そして流れ着いた岸辺にて座する少女の骸のようなものと出会うんだ。
仏教徒ならばわかるだろうが、この骸は苦行中のガウタマシッタールダなんだ。
ここから青年とガウタマシッタールダと名乗る傲慢な美少女との物語が始まるわけで。

この物語の面白いところは。
彼女のその名前を聞いたときに青年は前世のことを思い出すんだ、21世紀の日本という場所で生きた熱心な仏教徒であったもう一人の自分のことを。

ただこれ書くとなると本を揃えて色々と調べなければならなくなるんだよね、古代インドの文化や風俗についてとかさ。
だから異世界ものに逃げようかなとも考えている。