◆「イエス・キリストはアーリア人だった。
パウロがイエスの教えを利用して犯罪者どもを動員し、『原始共産主義』を組織したのだ。
この時、それまでの天才、ギリシア・ローマ人の時代が終わったのだ。

人間たちが自分の前にひれ伏すのをみて喜ぶ『神』とはいったい何者なんだ。
その神は自分で罪を犯しやすい状況をつくり、悪魔の助けを借りて人間に罪を犯させるのに成功、それから処女に男の子を生ませ、その男の死で人間の罪をあがなった。
何ともばかばかしい話だとは思わんのか!

マホメットの説く天国に夢中になる人間の気持ちは私にも理解できる。
また、自然の驚異を畏敬する人間の気持ちも分かる。
だが、キリスト教の無味乾燥な天国だけは分からん。
生きている間はワーグナーのすばらしい音楽に聞き惚れていた君らが、死後、シュロの枝を振りながらハレルヤを歌うしかない世界、赤ん坊と老人しかいない世界に行くのだぞ。

キリスト教! これは腐った脳味噌の産物だ。
これ以上に無意味でひどいやり方で神を馬鹿にした宗教はない。
パンと葡萄酒がキリストの体と血だなどと真面目に信じている人間よりは、タブーを信じている黒人の方がはるかに上等だ。」
(アドルフ・ヒトラー)