【ジャン・マリー神父の証言4】

 もしも、昭和天皇が天の指示に従わず、日本を聖母の汚れなきみ心に奉献する
ことと、赤丸の中に金の十字架をかきくわえた国旗を制定しないなら、日本国民
の60%が中国に侵略されて殺されるということがおこってしまう。そしてこれが
おこってしまったときには、中国軍は日本に上陸し攻め込むことを聞いたのは、
長崎県佐世保市の駅前のラーメン屋で夜食を食べながらだった。

 アメリカの幻視者トランペッターからその話を聞くより先に、ジャン・マリー
は彼の友人である名門のご婦人に会って、リトル・ペブルさんとトランペッター
のメッセージが昭和天皇にまで届くシステムのことを聞いた。

 これは絶対の秘密事項だった。ジャン・マリーはそれを守り抜いたが、他で
そのシステムのことが漏れてしまったようで、このご婦人と日本の関係者は
ジャン・マリーが漏らしたと決めつけたので、いきなりとがめられ、叱責された。

 ジャン・マリーは修道者としての訓練を受けた人間なので、ひとことも弁解
せずにぬれぎぬをを着て、ゴメンナサイとあやまって、ことを済ました。
ジャン・マリーだと決めつけて叱責した人たちが、皆亡くなったあとなので、
マリアママから許可を得て、この事実をいま明かす。

 またジャン・マリーがオーストラリアで修道者としての終生誓願を宣立した
時、誓願式から3日後、ジャン・マリーあてのマリアママからのメッセージが
外国人の女性の幻視者に与えられ、リトル・ペブルさんのサインが与えられた
のちに、ジャン・マリーに手渡された。それで、ジャン・マリーは中国軍が
核兵器を使うことと、上陸した中国軍が日本国内で地上戦を展開することを
知らされた。

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