【 ジャン・マリー杉浦洋神父の証言2 】

 1992年8月に、紀宮清子様は、カナダのケベック州の『汚れなきみ心と
ルイ・マリー・ド・モンフォール修道会』に日本から国際電話をかけ、ご自身
が聖母マリアのご出現を受けている幻視者であることを明かしました。ぼくは、
そういうことを全く知らないまま、その約五ヶ月後に、この修道会に入会しま
した。16番目の会員でした。

 食堂の本棚に、紀子様と礼宮様のご結婚アルバムが一冊あり、皇室の方々の
集合写真がありました。会員たちは、それを開いてもってきて、「天皇陛下の
娘さんは誰なんだい?」って、ぼくに聞きました。紀宮清子様を指さして示す
と、皆よろこび、「このプリンセスが、リトル・ペブルさんと一致している
幻視者だってことを、君はしっているかい?」というので、ぼくはびっくりし
ながら、「知らないよ」と答えると、皆、次のことを教えてくれました。

 リトル・ペブルさんを熱烈に応援している修道院長、ブレ神父様が、ここで、
五ヶ月前に「マリア国際フォーラム」を開き、さまざまの国から幻視者を含め
て、お客様がたくさん集まった。そのとき、紀宮清子様が、日本から電話を
かけてきた。対応したのは、いろいろな国の王室とコネクションをもっている、
フランツ・カイラーさんだった。(彼は、カナダ・バンクーバーから参加して
いる幻視者で、死ぬまでリトル・ペブルさんを支持しぬいた人)

 紀宮清子様は、「私はマリア様に会っている、マリア様から、月の第13日
に、マリア様のご出現地に行くようにと言われている。どうすればいいので
しょうか?」とフランツ・カイラーさんに相談した。

 この修道会に所属した全ての会員と、この「マリア国際フォーラム」に参加
するために世界中から集まったすべての人々が、このことを証言できます。
その数は、100人をゆうにこえますし、世界中に散らばっています。

 1994年8月に12人ほどいた日本の公的幻視者が、全員、リトル・ペブル
さんを裏切って、神から与えられた恵みと使命を失ってしまったので、神様は
皇室を動かすご計画を一時停止なさいました。

http://charbeljapan.world.coocan.jp/