実際に、今、日本がアメリカより少ない労働日数や労働時間になって、だんだんに置いていかれつつあることを悔やんでいるというのはおかしなことなので、国民はもう少し努力して良き習慣をつくり、それでもって良い仕事をしていくように考えてほしいと思います。
 これは才能よりも「熱意」の問題ですし、その熱意は「努力」に裏打ちされなければ意味がありませんし、その努力は「良い習慣」を新しくつくり上げていくかたちで、必ず自分自身を後押しするものでなければならないでしょう。
そして、その結果、一生を通して貫くような、一生を打ち抜いていくような「粘り強さ」で、よい仕事をすることが大事です。

 もちろん、収入を生むような現在の仕事も大事にしてください。あるいは、家庭のなかでも、粘着力を持って努力を続けていくことを考えてみてください。
 また、幸福の科学の信者の方であれば、会内においてさまざまな活動を展開していますので、こちらへの参加ということもありますが、ただ、おそらく、全部が全部というわけにはいかないでしょう。
 それでも、せっかくの連休や年末年始などにも、当会の行事等を優先して参加してくださるような真面目な信者の方には、少しでも良くなってほしいので、熱心に勉強するなかで、ぜひとも、一生を貫くものを持ってほしいと思っています。

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