ヘロド王による大虐殺のあとに、ナザレではナタン系の聖職者の血を引くカップルのもとにイエスLが生まれる。
内緒の内緒だが、このイエスLには仏陀のアストラル体が取り巻いており、ほのぼのとした羊飼いがやってきてお祝いする。
同じ頃にイエスLの従兄弟にあたるヨハネ(洗礼のヨハネ)も生まれる。
ヨハネがイエスMの従兄弟であったならば、ヘロデ王に殺されているはずなので、30年後の洗礼ができないではないか。