輪廻転生オーブ数


人間が死亡時のオーブ数18(死亡時と転生時のオーブ数は一律)


☆転生に必要なオーブ数

人間±18

オーブひとつひとつに同じメモリーが蓄積している。死亡時に18のオーブは拡散され転生する。大概は別の流浪している複数のオーブと整合し転生する。


運動能力に優れている人間は動物のオーブが多数を占め整合している。逆に内向的な人間は植物のオーブが多数を占め整合している。多重人格は人間のオーブが多数を占め整合している。


オーブのメモリーは恐怖症とも関連し、様々な恐怖症などは前世で味わった嫌悪な記憶が関与している。急死するとオーブは拡散し難くなり滞留し、具現化(最低限一個体オーブ×13必要)しやすくなる。


他生物への転生に必要なオーブ数は動物(哺乳類)±10、他動物9~3 (魚±3)、昆虫や植物±1(界隈のオーブが飽和状態になると植物や昆虫に転生しやすくなる)。


オーブ1つでも脳をもつ生物で転生し続ければ今までのメモリー(前世)は残るが、数百年を脳がある生物で転生し続けるのは極めて難しい。


いずれは前述者の18(人間)のオーブは植物か昆虫へ転生しメモリーは失われ輪廻(前世)が絶たれる。


近年は自然災害(伐採)等で植物のオーブが飽和気味になり、元植物のオーブが多数を占めて整合した転生が増加している傾向である。