今日、とある駅のホームで電車待ちをしていると、ひとりのおばあちゃんがやってきて
「〇〇駅はこの電車で行けますか?」と聞いてきた
とっさにその駅が何線かちょっと迷ったが、「〇〇駅はこの路線では行けないので
そこの階段を下りて〇〇線のホームで〇〇方面行の電車に乗れば行けると思います
ただ確信がないので、もう一度ホームで他の方に尋ねてみてください」と答えた

おばあちゃんはえらく丁寧にお礼を言うと階段を下りて行ったが
そのあとで自分にはまだ時間の余裕があったから一緒にそのホームまで行って
ちゃんと〇〇駅に行けるか確認することができた、あるいはスマホで調べることもできた、と気づいた

聞かれてる最中はなぜか自力で口頭で教えないといけないと思い込んでて
他の選択肢を考える余裕がなかった
あまりの自分のダメさ加減にガックリしてしまった
こういうことがちゃんとできないと、他に何ができても意味ないよなあとつくづく反省