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おはようございます。

愛を頭で考えるのは、愛について考えているという状態です。
考えているのであって、その時愛を感じないのであれば、
路頭に迷い出て、混乱が起きているのでしょう。

思索や思考、哲学を愛している時、愛しているならば幸せであるのです。

どんな時も、愛しているなら幸せです。

所謂、考えるな、そこに愛は無い、という時は、その人の思考が
愛でないところの混乱から生じた、その場その場の反応のような
神経症=分裂に入り込んでいるからです。

かといって、その分裂を洗脳で統合した場合、錯覚であり
錯覚により統合した場合、病的依存症と支配に任せて、
委ねとはちがい、愛はありません。錯覚です。

思索を愛する、哲学を愛しているのではないから、
それは思い患いであるから、
そういう時は思考を離れるように、よく言われるのです。