>>346 神も仏も名無しさん 2018/03/21(水) 00:42:19.64 ID:eEFIppOQ
>高野山真言宗で入壇するのに人師のツテがなければ、
>真別処に行けばいい。50才以下までだが、特別措置もあるぞ。
>だがな、修学後の就職先寺院を先に見つけて内定がないと
>入れてくれないよ。

実は宝生さんでなく桐山さんがこれをやればよかった。
大きなチャンスがあったのです。
観音慈恵会としての高野山団参で北野さんの正体がわかり登壇できないでいる時に
当時高野山の教学部長だった大橋覚阿氏の理解と助けを得たことです。
大橋氏はその後アゴン宗の立宗に至るまで桐山さんに理解と協力を示した。
だからこの高野山団参による大橋師との出会いを機に、高野山で正式に出家得度して
真別処で加行に励めばよかったのです。
観音慈恵会?刑務所に入っていた時も信者を待たせたのでしょ?
東京や京都等の信者には信仰に励ませて、自らの修行して本当の僧侶、阿闍梨になるべきだった。
なんなら観音慈恵会を高野山真言宗の一在家教団と認可してもらうことも条件にするとか。
本当に法を求めて、人を救うことも含めて求めるのならば、なぜそれをしなかったのか?
密教を正式に学ぶ気すらなかった。
後になって箔をつける為に小田慈舟師から金胎の法を学んだが、この時大橋師もつてに
出家得度して密教を修行していれば偽僧侶、偽阿闍梨ではなかったのに。
それをしなかったのはそんな発菩提心も全然ないからですよ。
常に我一人尊しで出鱈目宗教の教祖でいたいからですよ。