2018/02/11(日) ID:oaIS27Qsさんの優れた分析で、わたしがかなわないと思った点は他にもあって、
「大川隆法の口座」と「幸福の科学グループの口座」とをきちんと分けて考察しておられる点です。
わたしは、この二つを特に区別していませんが、大川隆法個人とグループとの将来を想像してみる上では、分けた方がいいですね。
このとき、判断の分かれ道になるのが、
「もしも、幸福の科学グループの口座の現預金残高が底を尽く時、大川隆法自身が寄付であれ貸付の形であれ、補填(ほてん)するか?」です。

以前、以下のようなファルコンによる記載がありました。大川隆法が教団に30億円寄付した話。
なので私は「補填するだろう」と勝手に前提を置いてました。

http://antihsno1.blog28.fc2.com/
(抜粋開始)
581 :ファルコン ◆dviUrYQv1gs7 :2011/05/09(月) 21:11:54.46 ID:Iuvc+qbH
「離婚訴訟について」
・きょう子ちゃんは昨年秋の段階で大川個人名義の通帳のコピーを取っていた。額面30億円。
昨年秋の段階で大川夫妻の共有財産として30億円があったことは確定。
・大川はこの30億円を「教団に寄付してしまった」と主張。これが離婚で揉める前ならともかく、大川が離婚届を送り付けて
秋に離婚調停が始まってから年末にこれをやったので、明らかに大川側の詐害行為。これを大川側弁護士は一体どうするつもりなのか皆注目している。
(抜粋終わり)

かっちゃんです。
でも、大川きょう子との離婚騒動の際に起きた特殊事例なので、今後のことについてはあまり参考にならないかもしれませんね。
判断材料が他にないので、これ以上のコメントは控えますが、
2018/02/11(日) ID:oaIS27Qsさんの分析は、幸福の科学グループの将来を想像する上での有用な参考になると考えます。