>>234続き)

3.最後に、大川隆法へ。
あなたの目論見である「150〜200万票」では、比例代表はともかく45選挙区での戦いは当選者「なし」で確定である。
なぜなら、あなたの目標は前回の約5.5倍なのに対し、一番好成績だった岩手の石川幹子さんですら、前回の「9倍」の得票を稼がないとおそらく当選できないから。
あなたには、選挙区について、全員の候補者の出馬取りやめをオススメする。
あるいは選挙区で候補者を最低一人でも「本気で」当選させたいのならば、共産党の約3分の2の「400万票」程度の目標設定(前回の約11倍)に変更すべし。


(補足)
・あくまで相対的な評価にすぎないが、上記ランキング表では、女性候補書の健闘が見えてくる。
・「850万円」の陣中見舞額で、データのとれた35名中1位に輝いた数森圭吾さんが、上記ランキング表ではダントツの最下位というのが際立っている。
ご本人の得票率自体も0.4%と際立って低く、この方の陣中見舞額の算出根拠が全くわからない。

以上