>>233続き)
32.北海道 森山佳則24倍 (19.3%(A), 0.8%(B))陣中見舞額データなし
32.鳥取・島根 国領豊太 24倍 (62.7%(A), 2.6%(B))602万円
32.長崎 江夏正敏 24倍 (52.9%(A), 2.2%(B)) 400万円
35.秋田 西野晃  25倍 (53.9%(A), 2.1%(B)) 300万円(但し県本部からの受給額はデータなし)
35.神奈川 壹岐愛子25倍 (12.8%(A), 0.5%(B)) 800万円
37.宮城 油井哲史 26倍 (51.1%(A), 1.9%(B)) 590万円
37.石川 宮元智  26倍 (61.7%(A), 2.3%(B))陣中見舞額データなし
37.滋賀 荒川雅司 26倍 (52.2%(A), 2%(B) ) 陣中見舞額データなし
40.東京 トクマ  27倍 (8.2%(A), 0.3%(B)) 660万円
40.長野 及川幸久 27倍 (52.5%(A), 1.9%(B))陣中見舞額データなし
42.静岡 江頭俊満 29倍 (41%(A), 1.4%(B)) 600万円
43.福岡 吉冨和枝 30倍 (21.4%(A), 0.7%(B))陣中見舞額データなし
44.沖縄 金城竜郎 36倍 (57.8%(A), 1.6%(B)) 386万円
45.大阪 数森圭吾 44倍 (17.9%(A), 0.4%(B)) 850万円
(ランキング表掲載終わり)

かっちゃんです。一番好成績の岩手県 石川幹子さんですら、2016年の「9倍」の得票数を稼がない当選できないということだ。
他の候補者は推して知るべし。
これに対して、比例代表で「2016年36.7万⇒2019年 200万票」という大川隆法目標では、約5.5倍の得票の目標設定しかしていないことになる。
しかも幸福実現党は基本が「お笑い政党」のため、比例代表での支持が、選挙区の場合よりも集まりやすい傾向にある。
ということは、たとえこの目標を達成しても45選挙区ともに明らかに「全員討ち死」となる。大川は何がわかって、選挙戦に挑もうとしているのだろうか?
 私には理解ができない。

(続く)