サロメはギリギリのところでキリスト教で踏みとどまってた観があるなー
人生と社会が提示する魔境的な態度に対する手酷い一撃を繰り返し何度も受けてボロボロになりながらも、キリスト教やその他宗教から学んだなけなしの正しいものを握りしめて、全への架け橋をギリギリのところで歩んでる感じ
キリスト以後の世界のテーマは個と全を結ぶこと、なんだろうな