仏法護持信者の認定資格

1. 大黒天信者に相当する額お布施をすること
2. 月一度以上支部に来ること

・上記の2つの条件をクリアした信者を仏法護持信者に認定する
・上記の2つの条件をクリアした信者に対して、月別に毎月●月度仏法護持信者として認定する
・毎月、上記2つの条件をクリアしたら、月末までに自己申告!
・ご希望の方は、翌月の七の日感謝さいをめどに●月度仏法護持信者の氏名を支部礼拝所等に掲示する
・仏法護持信者カードを渡し、仏法護持信者になった月にOR印を押す
・一年間休むことなく連続して仏法護持信者になった信者を年間満行者と呼び、特別に表彰・祝福する
・学生は仏法護持信者の半分で、学生仏法護持信者に認定する

大黒天信者に相当する具体的な条件
・支部開示御法話拝聴
・支部祈願(シニア・サクセス祈願可)、支部公案
・経典拝受
・映画鑑賞券
(支部でも精舎奉納でも可、経典は書店買い・愛読信者でも可、組み合わせでも可)

ここが最大のポイント: 毎月、上記2つの条件をクリアしたら、月末までに「自己申告」
申告は信者の良心に委ねるということなので、いくらでも数字を捏造できる余地が残されている
つまり、抜け穴が最初から用意されているシステムになっている
面従腹背の職員官僚にしてやられたということでしょう
それと、大黒天の半分程度のお布施ができる学生っているの?余程裕福な家庭の子供じゃないと無理だと思うけど