そこで2011年の改憲1万人大会を振り返ると、組み手たちはやっぱり“あの奇妙な空気”に
突き動かされていて、浮世離れした組み手たちが思考力を奪われたゾンビのように
集まって改憲運動に加担する。もともとリアルポリティクスの歴史にも推移にも興味がなく
主権者としての当事者意識が著しく希薄なくせにです。