基本、御神体もオミタマの中身も全部コピーですよ。
原本があって、そこから注文分をコピーして作成。
魂入れとかして注文主に売る。
サイズ別に金額が異なる。
御神体自体は台紙代位の価値しかないでしょ。
あとの値段は手数料と御神殿の改装費用。
数十万から数百万かかるらしいわ。
毎月の維持費もバカにならんようですよ。
私、現役時代から家庭用御神体は「金持ちの道楽」にしか見えません。
兎に角、最初から最後まで「金のかかる宗教」というイメージしかないですよ。
仏壇(祖霊祀り)も家庭に一つあればいいものを、実家を離れた子世帯(独身含む)も別途用意して奉るんです。
本音は『なんて無駄なんだろう』でした。
オミタマ一つあれば、何時でも何処でも手をかざせる!?
はあ!???何いちゃってんだよ!!!
そのオミタマ維持するのに毎月500円+お浄め御礼(日数分)と包み替用グッズと手数料に数百円。
コレ、必須じゃん。
おまけに御無礼の度にウン千円〜ウン万円かかるでしょ。
こんな面倒な物を四六時中首からぶら下げる。
ホント、いらねーわ。
無駄な出費だよ。
だからだろうね、ヤフオク出品者は元手を少しでも回収したかったんだろうけど。
まず、現役の組み手は購入しないし、古美術としても価値はない。
厚かましいよねえwwwww