インチキオカルト爺の主張する心霊体験は、幻視幻聴幻覚または自己暗示に過ぎません。
今は現役の組み手だって、霊動を始めとする心霊現象は否定しますよ。
何時までも主張を繰り返しても誰も貸す耳は無いからです。
病気やけがの治療は病院へ行き、最先端医療を受けるよう促します。
また、家族重視の生活を見直し、学生は学業を本文とし、将来設計を見据えた指導もします。
ですが、この方向転換に、大勢の組み手がついて行けません。
だから還暦爺のような旧体制思考のままの組み手は居場所を失うのです。
奇跡をうたい文句にしても、現代社会では受け入れられず、かといって組み手の質の向上はいまだに見込めません。
なので、古い組み手からどんどん消えて行きます。
今では、家族や親せきが組み手…という家しか残ってないでしょう。
あとは今世間で増えている発達障害(大人含む)が入ってくるぐらい。
発達障害は、コミュ障なので、世間からはずれています。
昔のような村組織の社会でのみ生きていけるので、知的に問題があっても軽度ならば、お世話係の指導があれば大丈夫。
というか、お世話係が居て初めて成立する関係。
それこそ自立していないので、自分の問題(私生活)も全部聞いてくるでしょう。
問題が起きても自分で解決できない。
そんな自立していない人間が、初級研修受けて組み手になるんです。
彼等が続くわけありませんし、コミュニティーから外れるでしょう。
それでも最初に教えられたとおりに霊線保持御礼は納め続けます。
そしてそんな人々が道場の支えになっていく。
今は、そんな組み手社会でしょ。
教えなんて理解できないし、しなくていいわけで、難しい事を考えなくていい。
ただ教えられたことをしていればいい。
疑問も持てない彼等にとって、道場が自分の居場所になる。
未婚率が高いのは、生活力が乏しいから。
そんな人々に「真光を止めなさい」とは言わないけれど、何の得にもなってない事実は理解できていない。
ただ、そんな彼等は真光を離れたら、居場所はない。
ただそれだけ。
たぶん、彼等は上が何を言っているかわからない。
そして、個々で我々のレスを見ても理解できない。
理解できるだけの知恵があれば、とっくにやめているから。
それが今の組み手。