>>557
>これ意味深だね。

意味深(深い意味はない)は俺の得意技だ。

このエピソードは真理に挑む者たちへの警告にも見える。
この世界の真理を知ることにより、貴方はもっと苦しむことになると。
それでも真理を探求するものは怯んではいけないんだ。
神がおびただしい雷を豪雨のように降らせ灼熱の竜巻を起こそうとも、その瞳で神を見据え続け前へと歩まなければいけない。
なぜなら真理を探求するものは神と同じ場所に立たなければならないからだ。

知ってるか。
神は1つだけミスをしてるんだよ。
神はとんでもない美少女だ、ってこと。
そしてそれを勘づかれてしまった。
美少女のためなら地獄の全ての鬼とも戦い続けられる自信をもった男に。

>>568
>なんの話をしてるの!?

究極のおっぱいについて……じゃなくて思索ゲームみたいなものをやってるだけだよ。

>真実に順番とかあるの?

議論をするには、本来は白黒をつけられないものでもあえてはっきりさせることが必要になることもあるんだ。

例えば1+1は2。
粘土のボールを2つ用意してそれを合わせるとどうなるか。
1つの大きな粘土のボールになる。
これはある意味では1+1=1ともいえるよね。

ここでいうはっきりさせるってのは共通のモノサシ(議論を進める上での道具)を作るってこと。
1+1=2とする、っていうルールを定める。
なぜこの作業をやるかといえば『1+1は1』と考えてる人と『1+1は2』と考えてる人が議論をすると、そこで衝突してしまってそれより先に話が進まなくなるよね。
1+1をテーマにするならそれはもちろん良いんだけど。

自分が今やってるのはその共通のモノサシをとりあえず作ってみてるだけ。
これは本来は白黒つかないものを議論のためにどんどん白黒つけていってるってこと。
ちなみにこの共通のモノサシは、あくまでも議論を進める上での道具に過ぎないから皆がある程度納得できればよいものなんだよ。
真実であるかどうか、とかそういうものとはまた話が違う。

1つの思索ゲームだと思って肩の力を抜いて眺めててくれないか。