いちおっつん。

>>25
個人的な個人的な言葉の使い方としては、認識は作用、知覚は現象、とわけてるのよ。
寝起きでぼけ〜っとしてる時は、これが赤色じゃうほほ〜!って認識作用がないっしょ。
でも、あかっぽくみえる→@、っていう知覚現象そのものに変化はないっしょ。ほんで、

> ここに森羅万象を生み出すコインがある。
> これがクルクル回ると、そこから動物や植物はもちろん山や川や夜空に輝く星たちも飛び出してくる。
> コインを実在しているとみるか、コインから出てくる動物や植物たちを実在としてみるか。
> それとも両方を実在している、または実在していないとみるか。

上のやつを当てはめると、
寝起きでぼけ〜っとしてる時は、これが動物植物じゃうほほ〜!って認識作用がないっしょ。
でも、うごいてるいきてるっぽくみえる〜みどりっぽくてやばくなさそうっぽくみえる→A、っていう知覚現象そのものに変化はないっしょ。
結論は、認識作用後のモロモロは実在非実在が両立してて、(ハゲることが出来た、みたいな感じ)
@とAのちかくげんしょうは実在してる、かな〜。(@とAみたいな現象そのものがコインなのかな?)

無〜無〜言う人が勢い余って@とAも実在してないとか言うからわけわからんくなるんじゃないかな。
修行してあかがあおに見えるようになったってんなら、それは病院行ったほうがいいと思うの…。