世界を震撼させたオウムの麻原は、あの人の本を読んで
(これからのビジネスは宗教だ!)と直感し、そのまま道を進んでしまった。

その麻原の遺骨は散骨される模様。
崇拝を危険視する上で至極真っ当な措置と言えよう。
対してここはどうか?
s氏は生前から遺骨崇拝を批判し
米国における散骨を称賛してきた経緯もあった。
にも関わらず仰天措置をしてしまったのです。
宗教という性質上、胡散臭くて極めて怪しい所が後世に悪影響を与えるのは否めないが
功罪があったとするなら
せめて功の部分だけでも継承して欲しかったものであるな。