当時の私の背景
GLAに入会して間もない、知識として知っているだけ
人を批判して見ることをしていた
自分の心を見つめることなど出来ない、振り回されて生きているまったくの初心者

家族経営の小さな会社での事
自殺した男性Aの背景
少年時代は戦後の貧しい時代を生きる
地元は同じ苗字ばかりの親類が多い所
親戚の会社に勤めていた
会社は、繊維関係で当時は衰退産業で繊維関係の部門をいつ閉鎖するかという状態だった
家族構成
妻、子供 高校生、中学生、小学生
自宅は会社から20mぐらいのところ

私は、新規部門で働いていた
私と男性Aとは昼食の時にしか顔を合わせない状況だった

ある日会社に行くと社長と専務(兄弟)から事務所に呼ばれた
男性Aが自殺したことを聞いた
自殺のまでの経緯として社長から聞いたこと

男性Aは仕事が終わると自宅で酒を飲んでいた
酔っぱらってその場で寝てしまうが、そのままの放置状態
家族は、酔っぱらと暴力的になるため、酔っぱらった父親に関わらないようにしていた
ある日妻が男性Aに、
子供達も大きくなってきたのでお金がいるようになってきた
私も仕事をしないとお金が足りないということを話した
男性Aは、
酔っぱらっていたのか妻に対して暴力をふるって怒り出した
身の危険を感じた妻は、暗い中家を飛び出した
酔いが冷めてきた男性Aは、暗い中、妻を探しに歩き回ったが見つからず
頭から灯油をかぶって死のうとしたようだった
発見されたのは、自転車を入れておくプレハブの物置小屋で
膝をついた状態で首を吊っていた。

言葉が足りなくてわかりにくい所があるかもしれませんが
どう受け取られたのでしょうか

後で私が受け取ったことを書きます