>栄進

経典には、ブラフマンの否定、アートマンの否定の直接的な記述はない。

しかし、それは「それを言ったら、バラモンと論争になるから」w
だから、釈迦は「私はそうとは説かない」と言って、間接的否定に終始している。

スッタ二パータの最高層章みても、釈迦は繰り返し、「他教との論争」を戒めてるでしょ?

それは、修行に資さないから。
形而上的論争の無意味さを分かってるからだよ。