人知の及ばない領域という意味や、心のよりどころとしての意味ならば神は存在する
フィクションや神話やオカルトに出てくるような神はいない
このように簡単なことが未だに理解できない人が多い
文明が未発達な時期ならともかく、現代でも多いのは悲しいことだ
とはいえ、科学水準や社会システムを考えれば、多いのは自然なことだったりする
大半の人が「後者の神はいるわけないやん」と言える世の中になるには百年後でもまだだろうね
要するに私達が生きている間は既存の宗教が幅を利かしたままだろう

数百年後になれば、今とは違いカウンセラーとしての宗教になっているだろう