「役小角」(えんのおずぬ)、という修験道の開祖がおっての

その者もまた、天狗の技がよく使える者ぢゃった
まだ日本の建築技術がそこまで発達しておらん時代にぢゃ
自分が籠った山奥の絶壁の壁の大穴に、お堂を建てて見せたのぢゃ
しかもそれが今でも崩れておらん代物ぢゃ。木造で、ぢゃぞ?

忍者たちも彼を崇めておった。忍者は行者から技を伝授された事に始まるからの

(-人-)