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幸福の科学、創価に敵対心「そっちが石原さとみならこっちは清水富美加だぞ」
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0001神も仏も名無しさん
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2017/10/25(水) 01:44:49.34ID:wAyJL5g/
人気女優・清水富美加の出家宣言は残された契約を反故にするだけで誰も幸せにしなかった。
ままごとみたいな愚行の陰で糸を引いていたのは他ならぬ「幸福の科学」。世間は驚きついでに思い出した。1200万も信者がいるのに選挙で1人も当選していない怪を。

「清水さんは、親が信者で幼少期から信仰を持っていた。おそらく家庭内でも“大川総裁が神である”と教育を受けてきたのでしょう。そのような人がある日
大川総裁から霊言を与えられ、“覚悟を決めよ”と『ラブコール』を受ければ、
舞い上がってしまって当然。仕事を放り出してしまった清水さんに世間からの風当たりは強いですが、
育った家庭環境を考えれば、正常な判断が働かない状況に陥ってしまったのも致し方ないような気がします」

熱心な会員ともなると年に1000万円以上もお布施をします。大川本の印税を加えると、教団には毎年300億くらいのカネが入ってきていた。
銀座は坪単価6000万円、赤坂でもこの半分は下らない代物であるのに加えて、宗教活動に使用すると認可されれば
不動産取得税に固定資産税、都市計画税から登録免許税までが非課税となる。

そんななか、風向きが変わって、違うものが入りこみ始めたのが09年。幸福実現党を結党して衆院選に打って出たものの、惨敗したのである。
日本のみの数字ではないとはいえ、信者が1200万もいりゃ1人くらい当選するのになんで?更に追い打ちをかけたのが、10年に持ち上がった妻・きょう子さんとの離婚問題
そこで、新たな信者獲得策として白羽の矢を立てたのが、他ならぬ清水だった
■石原さとみを意識
 実際、こんな布石が打たれていて
芸能界での活動と信仰を両立させるように仕向けていたんです。それに総裁は創価学会員である石原さとみの存在をかなり意識している。
彼女がいて学会はステータスを確立したとさえ捉えているんです。清水を『幸福の科学のさとみ』になぞらえたかったんでしょうけれど、なおのこと在家でやらせた方がよかったんじゃないでしょうか」
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12731608/
0315神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 06:20:38.86ID:+Bw0VWwG
 しかし、キリスト教やイスラム教という、ここ二千年ばかりの一神教系の宗教においては、そのあたりについて、よく分からない状況が続いていると考えられます。


  エル・カンターレ信仰とは、地球神の存在を認める信仰

 はっきり述べると、エル・カンターレ信仰は、別な言葉で言えば「地球神の存在を認める」という信仰です。
 しかし、これについて明確には言わずに、「それを悟れ」ということを言っていたわけです。

 もちろん、それには、教団の客観的な力の成長を待っている部分も多分にあります。
 例えば、浄土真宗では、親鸞は「弟子一人持たず候」と言っていたのに、今では公称一千万人という大教団になっています。また、日蓮は自分を「法華経の行者」と言っていたのに、日蓮教団もまた、「数百万人の信徒を持っている」と言われる大教団になっています。

 このように、宗教も時代を下れば大きくなり、信仰の形態も変わっていくものだろうと思います。
 釈迦も、生前には「人間・釈迦」の部分が確かにあったのでしょうが、時代を下るにつれて、「人間・釈迦」ならぬ、「久遠実成の仏陀」としての信仰が立っていったと思われます。
 したがって、「今、地上に降りている大川隆法を通じて、みなさんが、W現在進行形”で感じているエル・カンターレが、本当のエル・カンターレであるかどうか」ということには、まだ疑問とする余地はあるのです。

 みなさんは、人間としての属性を持ったエル・カンターレを、ちょうど3D眼鏡をかけてみているかのような状況にあります。しかし、後世の人たちから見たエル・カンターレは、みなさんが見ているエル・カンターレとは、おそらく違ったものになるであろうと想像されます。
 そして、「どちらが本当であるか」ということであれば、おそらく、後世の人が見ているエル・カンターレ像が、本当のエル・カンターレに近いであろうと感じられるのです。


  同時代の人には「本当のエル・カンターレ像」が見えにくい

 この世においては、いろいろな迷わし、目の錯覚、三次元的な束縛が数多く、それに引っ張られることがあります。そのため、同じ時代に生きている人間に対しては、自分の眼を通して見たものを信じることが多いと思います。
0316神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 06:51:05.15ID:+Bw0VWwG
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0317神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 06:51:21.79ID:+Bw0VWwG
  同時代の人には「本当のエル・カンターレ像」が見えにくい

 この世においては、いろいろな迷わし、目の錯覚、三次元的な束縛が数多く、それに引っ張られることがあります。そのため、同じ時代に生きている人間に対しては、自分の眼を通して見たものを信じることが多いと思います。
 キリスト教においても、「存命中のイエスを見た弟子たちが信じていたイエス」と、「二千年後のキリスト教徒が信じているイエス」とでは、おそらく違うであろうと思われます。
 イエス在世中の弟子たちが見ていたイエス像は、自分たちと同じように、迫害を受け、その日の糧や、その日の宿を探すことにも苦しみ、最後には裏切られて、民衆に石つぶてを投げられ、ローマ兵に引きずられて、十字架に架かり、強盗殺人犯と一緒に処刑されたイエスです。

 それが人間としてのイエス像であったでしょう。そのため、それを見ていた人のなかには、それでつまずいた人も数多くいたであろうと思います。
 しかし、後世の人が見たイエス像は、そういうイエスとは違ったイエスです。彼らは、この世では見たこともない「復活のイエス」を信じ、「神の独り子であるイエス」を信じ、イエスそのものを神と同一視するような信仰を持つに至ったのです。
 当会の信仰も、時代が下るにつれて、おそらく、そのような変貌を遂げてくるでしょう。

 仏典等を読み、釈迦在世当時の細々とした戒律などから推定すると、釈迦像としては、「相当細かいことについてまで指示を出している人間の姿」が浮かんでくるわけですが、
実際の信仰における釈尊は、やはり、「大仏に象徴されるようなものが本当の姿」なのではないかと思われます。

 どちらが本当なのかというと、実は、人間としての姿を視ていない人の信じているものが本当であることが多いのです。
 キリスト教で言うならば、キリスト教は、異教徒の人々から、「自らを救えなかった人間が救世主であることは、ありえない」という批判を受けることがあります。
 当時、十字架に架かったイエスは人々から嘲笑われました。
「ユダヤ人の王」と札に書かれ、王冠の代わりに茨の冠をかぶせられて、「本当にユダヤ人の王で救世主であるなら、自分を救ってみよ」という、挑発的で侮辱的な言葉を数多く投げかけられました。
0318神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 06:51:44.39ID:+Bw0VWwG
 仏典等を読み、釈迦在世当時の細々とした戒律などから推定すると、釈迦像としては、「相当細かいことについてまで指示を出している人間の姿」が浮かんでくるわけですが、
実際の信仰における釈尊は、やはり、「大仏に象徴されるようなものが本当の姿」なのではないかと思われます。

 どちらが本当なのかというと、実は、人間としての姿を視ていない人の信じているものが本当であることが多いのです。

 キリスト教で言うならば、キリスト教は、異教徒の人々から、「自らを救えなかった人間が救世主であることは、ありえない」という批判を受けることがあります。

 当時、十字架に架かったイエスは人々から嘲笑われました。
「ユダヤ人の王」と札に書かれ、王冠の代わりに茨の冠をかぶせられて、「本当にユダヤ人の王で救世主であるなら、自分を救ってみよ」という、挑発的で侮辱的な言葉を数多く投げかけられました。

 しかし、イエスは、現実には、釘で打ち付けられた十字架から逃れ、何かを起こしたわけではありません。
実は、そのあとの霊的な復活を通して、人々に魂の永遠性を信じさせたのであり、また、霊的な目覚めを得た弟子たちの前に、その姿を現すことによって、真実の世界のあり方と、自分が永遠不滅の存在であることを説いたのです。

 私の場合も、残念ながら、同時代に生きている人たちには、やはり、W百分の一ぐらいの姿”にしか見えないことが多いであろうと思われます。

 したがって、「意外に、日本にいる人々よりも、地球の裏側であるブラジルで信仰している人々や、インド、アフリカの地で信仰している人々のエル・カンターレ像のほうが正しいかもしれない」ということは、知っておいたほうがよいでしょう。

 なぜかというと、人間には、どうしても、自分に引き比べて物事を考える傾向があるからです。私が説いている教えのなかにある普遍的なるものを、同時代において、つかみ取ることができるならば、その人は相当優れた人だろうと思います。

 しかし、現実には、なかなかそうはいかないものなのです。
0319神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/24(火) 06:51:59.22ID:+Bw0VWwG
2 エル・カンターレの本体下生の真実

  一回目の名は「アルファ」二回目の名は「エローヒム」

 「エル・カンターレという魂は六人の分身を持っている」というような言い方をしていますが、実は、エル・カンターレの本体としての下生は、今回が三回目に当たります。
 一回目の下生は、今からもう三億年以上前のことになります。そのときは、「アルファ」という名で呼ばれていました。
 霊言などで、ときどき、「アルファの法」という言葉が出てきていますが、「アルファ」は最初の下生のときの名前です。それは「物事の始まり」「始原」ということです。

 そのアルファの説いた法が、「始原の法」といわれているものです。
 二度目に生まれたのは、今から一億五千万年ほど前に当たります。このときに呼ばれた名前は、「エローヒム」で、一般的には、これを簡略化し、「エル」という名で呼ばれています。
 「エル」という名前は、中東からアフリカ、南ヨーロッパあたりにまで広がっていて、ある意味で、神の代名詞にもなっており、「神の光」「光」「神」という意味で使われています。

 「エローヒム」という名で呼ばれているのが二回目の下生のときです。


  アルファは地球的真理の方向づけを行った

 一回目の本体下生は、地球人類の新しい文明実験のころ、すなわち、ちょうど他の惑星からも第一弾の集団が飛来し、新しい地球人をつくろうとしているころであったと思います。
 そのころは、まだ地球的価値観が十分に確立していなかったため、この世に下生し、「アルファ」という名で法を説いたのです。
 最初に来ていたのはマゼラン星雲のゼータ星の人たちです。この星はベータ星とも言われています。
今も、「アルファ」「ベータ」「ガンマ」という言葉はよく使われます。

 このゼータ星から、かなり多くの人たちが来て、地球でつくられた魂たちと混在して住んでいましたが、当時、最初の人種的対立、あるいは世界戦争の危機、そうした危機的な状況が人類に起きたため、
0320神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 06:52:15.62ID:+Bw0VWwG
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0321神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 07:23:07.38ID:+Bw0VWwG
 このゼータ星から、かなり多くの人たちが来て、地球でつくられた魂たちと混在して住んでいましたが、当時、最初の人種的対立、あるいは世界戦争の危機、そうした危機的な状況が人類に起きたため、
地球の価値観というものを打ち立てようとして、アルファが地上に下り、それを統一したのです。
 今、幸福の科学では霊言集が数多く出ていますが、「どれが本当の教えか分からないので、いろいろなものに勝手に帰依すればよい」というような選択をされては、教団に混乱が起きてくるでしょう。
 それと同じです。いろいろな星から人が来始めたとき、それぞれが持ってきた元の星のカルチャーを「地球文化」にしようとすると混乱が起きてくるので、
「何が、地球における正しい真理であるのか」ということを説き、「地球的真理」というものを方向付ける必要があったのです。

 それが「アルファの法」として説かれたものです。地球神としての立場から、「この教えに帰依しなさい。この教えに帰依することが、地球人になるための条件である」と述べ、地球生まれの地球人類と、宇宙から来た人たちとを、一つの法の下にまとめ上げたのです。
 それが、三億年以上昔の最初の下生です。
 いずれ、詳しく説けるときが来るかもしれませんが、今は、とりあえず、「そういうことがあった」と述べておきます(詳しくは『アルファの法』『アルファの時代』参照)。


  エローヒムは、光と闇、善悪の違いを示した

 二度目の本体下生は一億五千万年ほど前になります。
 「アルファの法」を説いたアルファが生まれたのは、どちらかといえば、今のアフリカに近い地域だったと思われますが、
次にエローヒムとして生まれたのは、やはり、アジアの西側で、ヨーロッパとつながる地域であり、宗教の本場である今の中近東にかなり近いあたりだと思われます。

 エローヒムの教えは、今の砂漠地帯から、アフリカやヨーロッパ、さらには、コーカサスから東側に大きく広がったユーラシア大陸にまたがった部分に広がりました。
「このあたりに教えを広げる」ということで、二度目の下生が起きています。
 当時は、地獄のもとになる、いわゆる低位霊界ができ始めていたころですが、天上界の指導霊団のなかでも、実績の差や意見の差がかなり出てき始めていたころでもありました。
0322神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 07:23:19.21ID:+Bw0VWwG
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0323神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 07:23:40.82ID:+Bw0VWwG
 当時は、地獄のもとになる、いわゆる低位霊界ができ始めていたころですが、天上界の指導霊団のなかでも、実績の差や意見の差がかなり出てき始めていたころでもありました。
 まだルシフェルが地獄界に堕ちる前ではあったのですが、数多く地上に転生を繰り返している者が起こした宗教などの影響がかなり強くなり、それが「アルファの法」とかなり食い違ってきていて、
「このままでは、やがて地球霊界にも大きな分断が起きる」という予兆が現れていました。

 すでに、低位霊界の住人となり、天上界に上がってこられない者が出始めていたので、「もう一段、人々を正しい方向に導く必要がある」ということで、エローヒムがこの地に下りたのです。
 最初の「アルファの法」は「創世記」「人類創成の法」を中心とする教えでしたが、エローヒムのときには、当時、光と闇が分かれてきつつあったので、「光と闇の違い」や「善悪の違い」、
つまり、「何が光で、何が闇であるか」というようなことを中心に、智慧として示す教えがかなり出てきました。

 そして、「地球的な意味における善悪とは何であるか」というようなこともかなり指導しましたが、それを指導しつつも、「その悪のなかにも、まだ光は宿っている」と説くことも忘れなかったのです。
 したがって、単なる善悪二元論までは行っていないのであり、「それぞれのなかに光なるものは宿っている。しかし、地球的真理から見ての善悪、光と闇はある。だから、あなたがたは光を選び取りなさい」というような教えを説いたわけです。
 こうした教えは、おそらく、後のゾロアスター教やマニ教にも影響を与えているように思います。また、インドの仏教にも、その影響が表れているでしょう。

 キリスト教も、善悪二元論というべきかどうかは分かりませんが、どちらかというと、罪の意識を非常に強く主張する宗教ではあるので、やはり、そうした思想が背景には流れていると考えていると考えてよいと思います。
 これは、「一回目の下生に比べて、二回目のときには、人々に善悪をもっと教えなければいけない時期が来ていた」ということです。
 

  エローヒムが説いた統治の原理とは
0324神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 07:24:02.56ID:+Bw0VWwG
  エローヒムが説いた統治の原理とは

 そのころには、宇宙から地球に飛来した宇宙人種もそうとうの数になっていたため、「価値観の多様性」という意味では、かなり複雑なものになっていました、
 それぞれの星には、やはり、進んだ部分と遅れた部分とがあるので、「それらを合わせて一つの価値観をつくる」というのは、なかなか難しいことです。
 そのため、エローヒムは、善悪を教えると同時に、統治の原理として、「様々な違った意見を反映させながら、国を治め、世界を治めていく」という方向を示したのです。

 そこには、現代の民主主義のもとになる考え方が、政治思想として既に現れています。「いろいろな考え方に基づいて、自由な意見を出すことはよろしい。
しかし、自由な意見を出し、十分に議論をして、その結果、合意を見たことについては、全員がそれに従いなさい」という、民主主義に似たものを、当時、もうすでに打ち出していたのです。
 そのなかには、現代の民主主義と同じく、「自由」と「平等」が両方ともありました。

 「仏性において、すなわち、神の子、光の子としての尊さにおいては、地球人種も、宇宙人種も、変わるものではない。平等である。
 ただ、意見の相違は数多くあるであろうから、その意見を一元的に統一するわけにはいかない。自分の心を澄まし、よく心の内側にうがちいって考え、自分が『正しい』と思うことを、各自、自由に述べてよろしい。
 しかし、そのようにして話し合った結果、出た結論については、合意をもって、それを実行していくことを良しとしなさい。

 また、あなたがた人間に判断がつかないことに関しては、きちんと天上界に祈りて神の声を聴き、それに基づいて大きな判断をしなさい。
 あなたがたの自治に任された、この世的な事柄については、あなたがたの自由な意見で多数の合意を形成し、それを実行に移していきなさい。
 それを超えたる大きなものと、人間心では変えることができない、そもそもの仕組みについては、神の心に従いなさい」
 そのようなことを、エル、エローヒムは説いていました。
0325神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/24(火) 07:24:30.33ID:+Bw0VWwG
 そのようなことを、エル、エローヒムは説いていました。

 今、西欧のほうには「自由」と「民主主義」の考え方が出ています。
 また、アメリカ合衆国憲法のもととなった独立宣言には、゛all men are created equal"と書かれています。
これは、「すべての人間は平等につくられている」ということですが、それは、もちろん、「神によって」です。神によって平等につくられているからこそ、自由の原理が働いてくるのです。

 神によってつくられていないものに自由を与えると危険ですが、エローヒムは、「神によって創られているものであるからこそ、平等の原理において、人間は、自由を求めて行動し、意見を述べ、活動してよいのである。
神の子である平等性において、自由からの繁栄を求めていけ」と教えていたわけです。
 しかし、「分限として、『人間の力を超えた領域には神の領域がある』ということを相忘れてはならない。『宇宙の仕組み、宇宙を貫く法については、大いなるものに帰依する』という気持ちを忘れては相成るまい」とも教えました。
 エローヒムは、そのようなことを主として説いていたのです。


  分身は何度も地上に出て、新しい宗教運動を起こした

 ただ、このエローヒムの教えの一部を取って、いろいろな宗派が立ってきたことは事実です。
 中東の地においては、このエローヒムの教えを分かち、この世的にその一部だけを取り出して、いろいろな宗教がつくられたことも数多くあったように思います。
 過去には、例えば、至高神への信仰を、民族神が自分への信仰にすり替えたこともあります。
また、その「自由からの繁栄」の思想を使って、いわゆる「バアル信仰」のように、この世的な欲望で、人々を信仰心や霊的覚醒から遠ざける方向に引っ張っていく流れも出てきました。
「バアル」とは、「ベリアル」という言葉から出ていて、悪魔ベルゼべㇷのことです。

 このように、いろいろな宗教において、堕落は数多く起きてきたように思います。
 そういうこともあって、「エル・カンターレの魂の分身が、何度も何度も地上に出ては、新しい宗教運動を起こしていった」と言えます。
0326神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 07:55:02.53ID:+Bw0VWwG
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0327神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 07:55:33.81ID:+Bw0VWwG
3 すべての宗教の中心に「地球神信仰」を

  「人類の危機」と「宇宙からの介入」の可能性

 今、地球レベルで、次なる「価値観の対立」、新しい冷戦の起きそうな気配が出てきています。
 それは、「いったん死滅したかに思えた、唯物論や無神論の国家が、再び力を持ち、復活してきている」ということです。
 そして、「平等」「自由」「民主主義」「繁栄主義」に基づく国家のほうに、現在、やや衰退していく危険性が出てきているのです。
 ただ、私としては、「いかなることがあっても、やはり、神を認めない唯物論という、過てる信仰の下における国家経営、あるいは世界経営を、断じて許すわけにはいかない」と思っています。

 軍事力を背景にした世界皇帝的な者がまた出てくる可能性の高い時期が近づいてきているので、そうした者のなかに、もし悪魔が宿った場合には、悲惨な時代が生まれる可能性もあると考えています。
 光が闇の内に沈まないように、光を高く掲げなければならない時期が来ているのです。
 今、そうした「人類の大きな危機」が近づいてきていますが、それと同時に、おそらくは、次なる新しい流れとして、宇宙から地球への、また新たな干渉が起きてくるであろうと推定しています。

 「この地球文明は、滅びるに至るや否や」「この地球文明を、このまま放置してよいのかどうか」ということが、現在、宇宙のレベルでは議論されています。
「場合によっては、どこかで地球の文明に介入をかけなければいけないのではないか」という話がなされているところです。
 それを判断するに当たっては、「エル・カンターレ信仰に基づくエル・カンターレ文明」が、地球において勝利を収めたならば、「宇宙は、地球を観察し、見守る立場を保ちつつ、地球への干渉・介入は最小限にとどめる」という方針は従来どおりなのです。
 しかし、もしこのエル・カンターレ文明なるものが、蜃気楼に終わり、掛け声だけに終わった場合には、宇宙から新たな介入がなされてくると思われます。
 そうなると、今後、地球と宇宙を交えた混乱が起きてくる可能性があるので、「当初の『アルファの時代』とも似たものが、また到来するのではないか」と考えています。


  未来の人類が頼りにすべき「地球の法」を遺す

 したがって、私の法には、「『次の宇宙
0328神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 07:55:54.73ID:+Bw0VWwG
  未来の人類が頼りにすべき「地球の法」を遺す

 したがって、私の法には、「『次の宇宙時代において、もう一段、宇宙との交流が現実のものとして現れてきた場合にも遺すべき、地球の法、教えとは何であるか』ということを明確にする」という目的もあります。
 それは、おそらく、私がこの地上を去ってから後に本当に働き始める法であろうと思われます。宇宙人が地球に本格的に介入するのは、おそらく私が地上を去ってから後になるだろうと思われるので、そのときに人類が頼りにするものは、私が説いている法しかありません。

 そこまでが今回の射程に入っているのです。
 こういう話をすれば、すでにお分かりでしょうが、「今回は、かつての釈迦や、ヘルメス、オフェアリス、リエント・アール・クラウド、トス、ラ・ムーのときよりも、もっと大きな視野、射程を持つ教えであり、運動なのだ」ということを理解していただきたいと思います。
 これは、地球の大きな方向性を決める運動なのです。

 現実の組織やムーブメント(運動)が、まだ、それに、はるかについてきていないのは、事実として認めざるをえないでしょうが、現実がついてきていないことでもって、「信仰が合理化されない」ということであってはならないと私は思っています。
 十二人の弟子でさえ最後まで維持することができなかったイエスであっても、あれだけのキリスト教文明を、その後につくっていきました。
 今はまだ、地球を覆うほどの力え思ってはいないと思いますが、「この思想は、必ず、地球全体を覆う一種の免疫体のような力を持っている」と、私は信じているのです。


  私は地球における最終責任を背負っている

 「アルファの法」のなかには、「そもそも、この地球霊団は、どのように創られたのか。どういう目的で創られたのか」ということも明確に入っていますが、
「エローヒムの法」のなかには、「地獄が分かれていく際の、善悪二元の考え方」と、「地獄界の解消」という問題が入っていました。
0329神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 07:56:11.51ID:+Bw0VWwG
  私は地球における最終責任を背負っている

 「アルファの法」のなかには、「そもそも、この地球霊団は、どのように創られたのか。どういう目的で創られたのか」ということも明確に入っていますが、
「エローヒムの法」のなかには、「地獄が分かれていく際の、善悪二元の考え方」と、「地獄界の解消」という問題が入っていました。

 今、私が行おうとしているのは、この地球と宇宙の創成にかかわる部分から、現時点での地球と宇宙の今後のあり方、かかわり方の方向を決定することですが、
それと同時に、私には、「地球において、地獄領域の拡大を阻止し、天上界領域や天使の力を強める」という大きな役割があるのです。
 私は、最初は、「アルファ」と名乗り、次に「エローヒム」と名乗り、今は「エル・カンターレ」と名乗っていますが、その意味は基本的には同じです。
それは、「一なるものであり、始めなるものであり、根源的なるものであり、光であり、地球である」という意味です。

 私は、この地球における最終責任を背負っている者なのです。
 これが、「エル・カンターレ信仰」の拠って立つところです。

 したがって、「かつて説かれた、さまざまな教えを乗り越えたものである」ということを知っていただきたいと思います。
 この「エル・カンターレ信仰」の下に、さまざまな国における、さまざまな種類の宗教が、「地獄領域を拡大させず、天上界の拡大に寄与する」という方向において、その存在を許されているのです。
他の宗教を全部否定する気持ちは毛頭ありませんが、この「地球神信仰」というものが、一本、中心にあって、他のさまざまな教えがあるわけです。


  「天上天下唯我独尊」が、今、意味するもの

 ブラジルはカトリックが非常に強い国ですし、インドではまだヒンドゥー教が強く、さまざまな神がいます。
 しかし、「一なるものがあるのだ」ということを教えなければならないのです。

 クリスチャンも、まだ、それを十分には理解していません。『聖書』でイエスの言葉をいくら読もうと、イエスより上位にある、イエスが「父」と呼んだ存在が、この地球に存在することは明らかなのです。
0330神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 07:56:38.90ID:+Bw0VWwG
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0331神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 08:00:19.50ID:+Bw0VWwG
 クリスチャンも、まだ、それを十分には理解していません。『聖書』でイエスの言葉をいくら読もうと、イエスより上位にある、イエスが「父」と呼んだ存在が、この地球に存在することは明らかなのです。
 インドでは、釈迦の在世当時には、帝釈天(インドラ)が最高神であるように言われていたわけですが、これは、日本で言えば、天御中主神が宇宙神のように言われていたのと同じだと思われます。
 しかし、インドの釈迦は、「帝釈天、および、その帝釈天を支えている、さまざまな神々よりも、自分のほうが実は尊い存在である」ということを、はっきりと述べています。

 これは、「天上天下唯我独尊」という言葉の謂れの一つでもあります。
 この言葉は、ときどき誤解をされるかもしれませんが、今、その言葉の意味として、「実は、エル・カンターレという存在がある。
その教えは、唯一なる、正統なる『始原の法』であり、また、エル・カンターレ信仰とは、地球神への信仰に基づくものである」ということを述べなくてはならないのです。

 エル・カンターレの教えは、実は、地球に始まったものではありません。エル・カンターレは、その前に、「エル・ミオーレ」という、金星の統治者として、金星での人類文明の実験をした者でもあります。
 また、「他の惑星から数多くの宇宙人類を地球に呼び込んだ」といっても、これは、「全然違う神の下にあった人たちを呼んだ」というわけではありません。
 「他の星における、人類によく似た思考を持つ宇宙人の魂の創成にも、エル・カンターレがかかわっている」ということが、いずれ、明らかにされると思います。
 「その真実が明かされるときが、一千億年の歴史が語られるときであろう」と考えています。


4 今、新しい地球創世記が始まろうとしている
0332神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 08:01:41.23ID:+Bw0VWwG
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0333神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 08:02:50.25ID:+Bw0VWwG
4 今、新しい地球創世記が始まろうとしている

 本章では、「地球神への信仰とは何か」という題で、その輪郭について述べました。
 どうか、現在の地球の政治・経済や法律、あるいは、いろいろな宗教の観念や縛り、枠組みにとらわれて判断することなく、
こどちらが始原であり、アルファであるのだ」ということを理解した上で、「エル・カンターレ信仰とは何か」ということをきちんと押さえてください。

 「それを押さえた上で、さまざまな霊言集も成り立っているのだ。
そのエル・カンターレ信仰のなかにある、さまざまなレベルの高級神霊たちは、それぞれ、自分の専門分野を持っており、その自分の専門分野に関し、自分の経験に照らして意見を述べているのだ」ということを知っていただきたいと思います。
 「それぞれの教えを、好きなように使ってよい」というわけではありません。やはり、「エル・カンターレ信仰」があって初めて、それぞれの高級神霊の言葉が意味を持ってくるのです。

 また、かつて仏陀として説いた教えやヘルメスとして説いた教え、さらには、現代人にはもう追跡不能の、ラ・ムーやトス等によって古代の文明で説かれた教えもありますが、
「かつて説かれた魂の分身たちによる教えによって、拘束されるものでもないのだ」ということを知っていただきたいと思います。
 「今、新しい地球創世記が始まろうとしているのだ」ということを、強く自覚していただきたいのです。

 私は、以前、「法を弘めるは弟子にあり」と説きましたが、「弟子たちが、今後、この信仰を、空間的に、そして時間的に、どのように広く永く伝えていくか」ということによって、この信仰の本当の姿は、後の世の人々に知られることになるわけです。
 「今は、まだその始まりにしかすぎないのだ。自分たちは、まだ本当のエル・カンターレを知ってはいないのだ」ということを、どうか分かってください。
 「自分たちが見ているのは、歴史上の同時代人としてのエル・カンターレ像の一部であり、何百年、何千年たって現れてくるエル・カンターレ像が、本当のエル・カンターレ像に近いものである」ということを知っていただきたいと思います。


🌟 信仰の法 第5章

地球神への信仰とは何か

新しい地球創世記の時代を生きる
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2018/07/24(火) 08:33:23.77ID:+Bw0VWwG
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🌟 大川隆法著 『信仰の法』

 第6章  人類の選択 ー 地球神の下に自由と民主主義を掲げよ

1 二十一世紀は「平和と安定」か「人類の淘汰」か

  二十二年ぶりに東京ドームで講演をしたことの意味

 二〇一七年の八月二日に、私は二十二年ぶりの東京ドームで、本章のもととなる講演をしました。
 私は、一九九五年までに東京ドームで十回の講演をしましたが、そのころにはまだ生まれていなかった方々も、今では幸福の科学の職員や活動家になっています。うれしいことです。
 その後は、深く静かに活動を続けながら、全国・全世界に教えを広げてきました。すでに、二千三百冊を超える著書を出版し、二千六百数十回の講演をしました(二千十七年十一月時点)。私の講演を聴いた方は数億人に上ります。

 八月二日の夜には、東京ドームから全世界の約三千五百ヵ所に衛星中継がかかりましたが、国によってはすぐには届かない所もあり、本公演が最後に会場で視聴されたヴぉは十月だそうです。「世界は広いなあ」と、つくづく感じます。
 「この地球全体に向けて教えを発信することは、限りなく重く強い責任感を必要とすることである」と感じています。
 しかし、それをもう三十数年やってきました。

 一九九一年に東京ドームで初めて講演をしたときには、それは、「新しい宗教の不思議な光景」として広く全国に知られましたが、一般の方々の理解を十分に得られないこともあって、当会の信者の皆さんにはさまざまなご心労をおかけしたこともあります。
 それから、全世界で教えを弘めてきました。
 今、私は、かすかな、小さな自信を持っています。
 東京ドームから全世界に向けて教えを説ける人が、今、私の他に地球上にいるでしょうか。
 これが、私が存在し、みなさんに教えを説いていることの意味です。

 みなさんは、どうか、後々の世まで、「主は、二十一世紀の前半において、人類を見捨ててはいなかった」ということをお伝えください。
 世界の人口は七十億人を超えました。教えを届けるのは大変です。
 しかし、「この二十一世紀が、平和と安定の世紀となるか。それとも、増えすぎた人類が淘汰されるときとなるか」ということは、ひとえに、現在ただいまのみなさんと、みなさんに続くであろう人たちの行動
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2018/07/24(火) 08:34:17.80ID:+Bw0VWwG
 みなさんは、どうか、後々の世まで、「主は、二十一世紀の前半において、人類を見捨ててはいなかった」ということをお伝えください。
 世界の人口は七十億人を超えました。教えを届けるのは大変です。
 しかし、「この二十一世紀が、平和と安定の世紀となるか。それとも、増えすぎた人類が淘汰されるときとなるか」ということは、ひとえに、現在ただいまのみなさんと、みなさんに続くであろう人たちの行動にかかっているのです。

 なぜ、私は二十二年ぶりに東京ドームで話をしたのでしょうか。
 それは、゛今”という時が、人類にとって「未来を分ける時」であり、ちょうど山の頂に登り詰めた時にも当たるからです。


  「始原の神」「創造の神」であるアルファ

 私が「人類創造」を志したのは、今からもう、三億年も四億年も前のことになります。
 現在の科学では認められてはいませんが、みなさんの先祖は、三憶年以上の昔、あの恐竜が地球を徘徊していた時に、この地上に生まれたのです。
 ある者は霊体として存在していましたが、最初に、そのうちの数百人を実体化させて、この世に肉体を持つ存在として送り込みました。
 また、違った種類の人々は他の宇宙から来た人々であり、そのなかから、この地球の環境に適合できる人たちを選んで地上に下ろしました。
 もう一種類の人たちは、宇宙からこの地上に下りようとしても、そのままでは肉体として地球の環境に不適合であるため、ハイブリッド(合いの子)にし、地球に住みやすいかたちにつくり変えて地上に下ろしました。

 人類の創成期には、この三種類の人間を地上に住まわせました。
 そして、私はそのころ、「アルファ」という名で地上に生まれました。
 これが、人類の最初の指導者の名であり、今、「エル・カンターレ」という名で呼ばれているものの、「主」といわれるようになる起源です。
 その名はアルファ。「始原の神」「創造の神」です。


  ここ百万年で、人類は七つの文明の興亡を見てきた

 私は、初めてこの地上に下りしときより、「創造」を旨として、さまざまなものを創ってきました。
 いろいろな考え方や特徴を持っている人々を融和させ、協調させ、地球人として一つにするために、たくさんの文明を起こしました。
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2018/07/24(火) 08:34:38.27ID:+Bw0VWwG
  ここ百万年で、人類は七つの文明の興亡を見てきた

 私は、初めてこの地上に下りしときより、「創造」を旨として、さまざまなものを創ってきました。
 いろいろな考え方や特徴を持っている人々を融和させ、協調させ、地球人として一つにするために、たくさんの文明を起こしました。
 そのなかには、私の考えを理解できず、民族の違いや肌の色の違いによって、戦争をする者も数多く生まれてきました。

 しかし、私は、三億三千万年の間、寛容の心で、人類の緩やかな進化と発展を見守ってきました。
 今もまだ、人種差別、レイシズム(人種主義)として、肌の色による差別は存在します。
 また、国によって、経済のレベルや知的レベルに差があり人間の命の価値が百対一ぐらいに違うところも、おそらくはあるであろうと思います。

 長い時間をかけて、さまざまな試みを行ってきました。
 地上には、いろいろな救世主を送り込んできました。同じ時代に送ったこともあります。
 そして、その周りに民族的な宗教が出来上がってきましたが、神の愛による宗教が、人々を相互不信に陥らせ、互いに疑わせたりしたため、他を排斥しようとする戦いが、過去、何度も起きました。
 長い話はしません。何億年もの話は、みなさんにはおそらく不要でしょう。

 しかし、少なくとも、この百万年ぐらいの間に、人類は、七つの文明を、そして、その興亡を見てきました。
 私が言う文明とは、「大陸ごと、繁栄するか、消滅するか」という、大きな意味での文明です。
 今、栄えているのは「第七文明」です。
 この「第七文明」が、終わりを迎えるか。それとも、まだ先まで続いていくか。それが゛今”にかかっているのです。

 (注。『太陽の法』では、過去百万年間の文明として、ガーナ文明、ミュートラム文明、ラムデイア文明、ムー文明、アトランティス文明があったと記憶している。
さらに加えて、アトランティス文明と現文明の間に、「アズガルド文明」とでも呼ぶべき北欧中心の文明がある。宇宙とも交流があり、キリスト教以前のヨーロッパの宗教のもとになっている。
オーデイン、マイテイ・ソー(トール)、ロキなどの起こした文明で、エジプト文明・ギリシャ文明等の現文明への影響が大きい。寒冷化で農業生産が落ちて、文明として衰退した。
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2018/07/24(火) 10:16:48.86ID:4cTRB2zs
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2018/07/24(火) 10:19:09.82ID:4cTRB2zs
2 世界各地にある「核戦争の危機」

  今、「北朝鮮の核開発」による三回目の危機が訪れている

 (現在の問題の)一つは何か、お分かりでしょう。
 アジアにおいて、新しい゛火種”が持ち上がっています。
 言うまでもなく、それは、北朝鮮による核開発や弾道ミサイルの実験です。彼らは、自国を「アメリカと互角に戦えるようにしよう」としています。

 彼らの立場から見れば、それはもちろん、自国の防衛のためであり、アメリカからの攻撃を防ぐために軍事力を強化しているのでしょう。

 しかし、アメリカの側から見れば、どうでしょうか。アメリカ本土をも攻撃できるようなICBM(大陸間弾道ミサイル)をすでに持っており、原爆実験や水爆実験にも成功した北朝鮮に対して、あの国が黙っていられるはずはありません。
 まだまだ交渉する余地があるように言う人もいます。逆に、「話す時間はもう終わった」と言う人もいます。

 八月二日の講演において、私は、「アメリカの本心は、おそらく、この一か月以内に決まるであろうと思います」と述べましたが、いずれにしろ、アメリカの決断が人類の未来を分けることになると思います
(注。その後、『緊急守護霊インタビュー金正恩vs.ドナルド・トランプ』〔八月二十九日収録〕でトランプ氏の守護霊が本心を語り、
九月十九日の国連総会演説で、トランプ氏本人が、「自国や同盟国の防衛を迫られれば、北朝鮮を完全に破壊する」と、守護霊と同様の強い警告をした)。

 北朝鮮の核問題に関して、アメリカは、今、三回目の苦悩に陥っています。
 一回目は1994年です。そのころに北朝鮮の核開発疑惑が持ち上がりました。クリントン政権のときです。
 このとき、クリントン政権は北朝鮮の核施設への攻撃を真剣に検討しました。しかし、コンピュータによるシミュレーションで、「韓国人が百万人、アメリカ人が十万人は死ぬ」という予想が出ました。
 当時の韓国大統領は金泳三氏で、今の文在寅大統領の(政治的な)「先生」に当たるような方です。

 彼は、その予想を見て、「百万人も死ぬのだったら困るので、攻撃はやめてください」とアメリカに言いました。
 アメリカは、韓国の合意が取れないので攻撃を中止し、北朝鮮と話し合いをすることにしました。その結果、北朝鮮の
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2018/07/24(火) 10:19:43.89ID:4cTRB2zs
 彼は、その予想を見て、「百万人も死ぬのだったら困るので、攻撃はやめてください」とアメリカに言いました。
 アメリカは、韓国の合意が取れないので攻撃を中止し、北朝鮮と話し合いをすることにしました。その結果、北朝鮮の初代国家主席(金日成)は核開発の凍結を約束しました。

 私は、そのころ、講演会で北朝鮮の核開発の危険性を指摘し、その対策が必要であることを述べました(「ユートピア創造論」参照)。
 また、当会が製作した映画の第一回作品で、1994年に公開した「ノストラダムス戦慄の啓示」のなかでも、北朝鮮の核ミサイルの危機について描いています。
 もうすでに、そのころから警告はしていたのです。
 二回目の危機は2008年から2009年にかけてであり、金正日がトップをやっていたころです。
 このころ、北朝鮮は核開発をさらに推し進めることを決定しました。しかし、残念ながら、アメリカは共和党政権から民主党政権、つまりオバマ政権へと代わり、また、同時期に、「リーマン・ショック」といわれる世界大不況が起きたため、実戦には至りませんでした。

 この二回の機会をアメリカは逃していますが、北朝鮮のほうは、三代目の金正恩の代に入り、今、「仕上げ」に入っているのです。それが彼の体制だろうと思います。
 いずれにしても、残念な話ではあります。
 私のほうは、今、百万人以上の人が亡くなったとしても、霊界において、その人たちの魂を回収できる態勢をつくらなければいけないので、仕事を急いではいますが、それをアメリカがどのように判断するか、これから、みなさんは見ることになるでしょう。
 もし、アメリカがアクション、行動を起こしたならば、北朝鮮という国は崩壊します。しかし、数多くの人が亡くなることになるでしょう。
 もし、アメリカがアクションを起こさなかった場合、トランプ大統領に決断力がなかった場合には、おそらく、アメリカは「スーパー大国」の立場から降り、世界の覇権国家ではなくなるでしょう。今後、アメリカの忠告を聞くところはなくなるはずです。


  アジア、中東の核をめぐる状況

 危機は、すでに、あちこちにあるのです。
 例えば、中国とインドの間にも、危機はあります。ブータンという国があります。あるいは、ネパールという国があります。こういう国々も中国の侵攻を
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2018/07/24(火) 10:20:22.42ID:4cTRB2zs
  アジア、中東の核をめぐる状況

 危機は、すでに、あちこちにあるのです。
 例えば、中国とインドの間にも、危機はあります。ブータンという国があります。あるいは、ネパールという国があります。こういう国々も中国の侵攻を恐れています。インドは、今、カリカリきていて、いつでも核戦争が起きかねない雰囲気はあります。
 このようなときに、世界にリーダーがいなかったら、止めることはできないのです。

 過去を振り返れば、そうした危機は幾つかありました。
 1962年ごろには、「キューバ危機」というものもありました。
 キューバという島にソ連のミサイル基地がつくられ、ここに核装備をされたら、アメリカのほぼ全土が核ミサイルの射程範囲内に入るというときがあったのです。
 このとき、ケネディ大統領は、一般には「海上封鎖」といわれている海上臨検を行って彼らの退去を要請し、ソ連のフルシチョフ首相がそれを呑むことによって、核戦争の危機は回避することができました。

 それ以外にも、もちろん、核危機はあります。
 インドとパキスタンの間にも、核戦争の勃発寸前のときはありました。

 イスラエルにしても、周りのアラブ諸国に対しては、いつも核危機の恐怖を与えているはずです。イスラエルは、「小さな国なので、核兵器を使わなければ護れない」と思っているからです。
それに対抗して、今、イランという国についても、北朝鮮の゛次の核開発の問題”として出てくるであろうと考えています。


3 「世界的正義」に照らして各国の現状を観る

 さまざまな国が愛国心をもって国防をするということは、その国の安定と発展のためには大事なことです。それは認めましょう。
日本の国のなかで地方自治が認められているように、地球のなかで、二百ヶ国近い国がそれぞれの国の自衛のために国防をするのは、当然のことだと思います。
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2018/07/24(火) 10:20:43.49ID:4cTRB2zs
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2018/07/24(火) 10:22:01.71ID:4cTRB2zs
  アジア、中東の核をめぐる状況

 危機は、すでに、あちこちにあるのです。
 例えば、中国とインドの間にも、危機はあります。ブータンという国があります。あるいは、ネパールという国があります。こういう国々も中国の侵攻を恐れています。インドは、今、カリカリきていて、いつでも核戦争が起きかねない雰囲気はあります。
 このようなときに、世界にリーダーがいなかったら、止めることはできないのです。

 過去を振り返れば、そうした危機は幾つかありました。
 1962年ごろには、「キューバ危機」というものもありました。
 キューバという島にソ連のミサイル基地がつくられ、ここに核装備をされたら、アメリカのほぼ全土が核ミサイルの射程範囲内に入るというときがあったのです。
 このとき、ケネディ大統領は、一般には「海上封鎖」といわれている海上臨検を行って彼らの退去を要請し、ソ連のフルシチョフ首相がそれを呑むことによって、核戦争の危機は回避することができました。

 それ以外にも、もちろん、核危機はあります。
 インドとパキスタンの間にも、核戦争の勃発寸前のときはありました。

 イスラエルにしても、周りのアラブ諸国に対しては、いつも核危機の恐怖を与えているはずです。イスラエルは、「小さな国なので、核兵器を使わなければ護れない」と思っているからです。
それに対抗して、今、イランという国についても、北朝鮮の゛次の核開発の問題”として出てくるであろうと考えています。


3 「世界的正義」に照らして各国の現状を観る

 さまざまな国が愛国心をもって国防をするということは、その国の安定と発展のためには大事なことです。それは認めましょう。
日本の国のなかで地方自治が認められているように、地球のなかで、二百ヶ国近い国がそれぞれの国の自衛のために国防をするのは、当然のことだと思います。
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2018/07/24(火) 10:52:30.37ID:4cTRB2zs
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2018/07/24(火) 10:54:25.79ID:4cTRB2zs
3 「世界的正義」に照らして各国の現状を観る

 さまざまな国が愛国心をもって国防をするということは、その国の安定と発展のためには大事なことです。それは認めましょう。
日本の国のなかで地方自治が認められているように、地球のなかで、二百ヶ国近い国がそれぞれの国の自衛のために国防をするのは、当然のことだと思います。

 しかしながら、それは一つの物差しであって、すべてではありません。もう一つの物差しは、「そうした考え方のなかに『世界的正義』があるかどうか」ということであり、これが大事な点だと思うのです。
 例えば、今、北朝鮮の指導者には、世界の声は全く聞こえていません。
 また、中国の国家主席には、「国内法」と「国際法」の区別が、ほぼついていません。
 ロシアは、半ば「独裁国家」という側面もありますが、残りの半分では「自由」と「民主主義」を求め、ロシア正教の公式な復活を目指しているところです。
 そのように、あちらにもこちらにも、たいへん難しい状況があります。
 この状況を考えるに当たり、一つのたとえで述べるとすれば、次のようになります。


  ・アメリカ

 アメリカ合衆国では、トランプ大統領の登場に当たり、マスコミから非常に厳しい批判が続きました。大統領への就任以降も、トランプ批判は鳴りやみません。その筆頭は、CNNという国際的な大きなテレビ局です。
そこのニュース番組のメインキャスター、アンカーマンの一人などは、本当にトランプ大統領と敵対し、対立しているように見えます。しかし、彼はおそらく、生命の危機は感じていないだろうと思います。これが、アメリカ合衆国です。

  ・ロシア

 もし、ロシアで、CNNのような代表的なテレビ局のニュースキャスターが、プーチン大統領のことをずっと批判し続けたらどうなるでしょうか。
それは、確実に暗殺されるでしょう。過去、すでにそういうことはありました。

  ・中国

 もし、中国において、CNNのように、中国政府、あるいは習近平主席の間違いを糺したらどうなるでしょうか。もちろん、そのメインキャスターは牢獄行きとなると思われますが、劉暁波氏のような最期を迎えられれば一番よいほうでしょう。
実際にはその前に粛清されることが多く、おそらく、その会社自体も国営化され、消さ
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2018/07/24(火) 10:54:53.47ID:4cTRB2zs
  ・中国

 もし、中国において、CNNのように、中国政府、あるいは習近平主席の間違いを糺したらどうなるでしょうか。もちろん、そのメインキャスターは牢獄行きとなると思われますが、劉暁波氏のような最期を迎えられれば一番よいほうでしょう。
実際にはその前に粛清されることが多く、おそらく、その会社自体も国営化され、消されていくだろうと思います。
 しかし、その習近平氏も、過去に六回以上の暗殺未遂に遭っています。中国の歴代の指導者としては、最も暗殺を恐れている指導者とも言われているようです。そうであるからこそ、強い指導者を演出し続けているというのも、確かなことなのでしょう。これが中国です。

  ・北朝鮮

 それから、北朝鮮ならどうでしょうか。そもそも、CNNのようなものなど、存在不能です。北朝鮮の映像に映っている人を見てください。たいてい、本当に笑っているのは金正恩氏ただ一人です。これは、完全なる全体主義国家です。社会主義的全体主義といってもよいでしょう。
 中国の状況は、北朝鮮に次ぐものの、やや、権力闘争が許されている面もあって、少しは緩いのですが、これを変えるには、まだ時間がかかるように思います。

 このようなものが、現実に置かれている状態なのです。
 したがって、国防ということ、国を愛し、国を護るということは、各国の持っている権利ではあるのですが、もう一つ、「その護るべき国は、『世界正義』に照らして正しいか」という基準があることを忘れてはなりません。


  ・日本

 では、日本であればどうでしょうか。

 日本でCNNのようなところが安倍首相の批判をし続けたらどうなるかというと、おそらく、安倍首相はCNNの代表者を会食に呼び、一緒に食事をして、何とかなだめ、ゴルフに連れていこうとするでしょう。
しかし、それでも批判をやめなかった場合は、閣僚の誰かに辞めてもらい、最後は自分自身が退陣するというかたちになると思います。これが日本です。
 そのように、それぞれの国によって対応は違うわけです。したがって、「自分が、今、生まれ直すとしたら、どういう国を選ぶか」ということを、よく考えてみてください。
各国の事情を知った上で、
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2018/07/24(火) 10:55:53.16ID:4cTRB2zs
  ・中国

 もし、中国において、CNNのように、中国政府、あるいは習近平主席の間違いを糺したらどうなるでしょうか。もちろん、そのメインキャスターは牢獄行きとなると思われますが、劉暁波氏のような最期を迎えられれば一番よいほうでしょう。
実際にはその前に粛清されることが多く、おそらく、その会社自体も国営化され、消されていくだろうと思います。
 しかし、その習近平氏も、過去に六回以上の暗殺未遂に遭っています。中国の歴代の指導者としては、最も暗殺を恐れている指導者とも言われているようです。そうであるからこそ、強い指導者を演出し続けているというのも、確かなことなのでしょう。これが中国です。

  ・北朝鮮

 それから、北朝鮮ならどうでしょうか。そもそも、CNNのようなものなど、存在不能です。北朝鮮の映像に映っている人を見てください。たいてい、本当に笑っているのは金正恩氏ただ一人です。これは、完全なる全体主義国家です。社会主義的全体主義といってもよいでしょう。
 中国の状況は、北朝鮮に次ぐものの、やや、権力闘争が許されている面もあって、少しは緩いのですが、これを変えるには、まだ時間がかかるように思います。

 このようなものが、現実に置かれている状態なのです。
 したがって、国防ということ、国を愛し、国を護るということは、各国の持っている権利ではあるのですが、もう一つ、「その護るべき国は、『世界正義』に照らして正しいか」という基準があることを忘れてはなりません。


  ・日本

 では、日本であればどうでしょうか。

 日本でCNNのようなところが安倍首相の批判をし続けたらどうなるかというと、おそらく、安倍首相はCNNの代表者を会食に呼び、一緒に食事をして、何とかなだめ、ゴルフに連れていこうとするでしょう。
しかし、それでも批判をやめなかった場合は、閣僚の誰かに辞めてもらい、最後は自分自身が退陣するというかたちになると思います。これが日本です。
 そのように、それぞれの国によって対応は違うわけです。したがって、「自分が、今、生まれ直すとしたら、どういう国を選ぶか」ということを、よく考えてみてください。
各国の事情を知った上で、
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2018/07/24(火) 10:56:08.42ID:4cTRB2zs
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2018/07/24(火) 11:26:50.50ID:4cTRB2zs
 そのように、それぞれの国によって対応は違うわけです。したがって、「自分が、今、生まれ直すとしたら、どういう国を選ぶか」ということを、よく考えてみてください。
各国の事情を知った上で、「もう一度生まれ変わりたい」という国には、やはり、その背景に「神の正義」があると思わなければなりません。
 それは、つらい選択ではあるけれども、「自国を防衛する」ということにおいては、防衛するに足る国家であるかどうかという神の目から逃れることはできないのだということです。これを、私は言っておきます。


4 人類は今、重大な岐路に立っている

  「自由と民主主義」の国にある「政教分離」の問題

 現在ただいま、大事な問題点は収斂されてきています。
 一つは、社会主義的全体主義国家。国家が決めたルールどおりにしか、政治も経済も動かないような全体主義国家です。そして、「言論の自由」「表現の自由」「出版の自由」「報道の自由」も含めた自由が著しく制約されている国家です。
 もう一つは、そういう自由もすべて認められている、自由で民主主義的な国家。問題点はまだまだたくさんあるにしても、自由で民主主義的な国家のなかで「正義」を探す試みということです。
 言葉を換えて言えば、これから先、2017年以降には、日本を基調とした「自由と民主主義」の国家体制が、いまだ世界のリーダーとして引っ張り続けていくのか。
それとも、北朝鮮や中国のような、報道の自由もなく、言論の自由もない全体主義国家が、恐怖によって世界を支配するのを受け止めるのか。

 今、そういう選択肢が来ています。2017年は、その「重大な年」の一つです。
これから来るものに対して、心を引き締めてください。勇気を持ってください。
 いろいろな意見が飛び交います。迷うことも多いでしょう。反対の意見も数多く出るでしょう。国際世論も沸騰するでしょう。
 しかし、迷ったら、最後は私の言葉を聴いてください。これが人類を率いてきた者の言葉だからです。
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2018/07/24(火) 11:27:09.63ID:4cTRB2zs
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2018/07/24(火) 11:27:40.61ID:4cTRB2zs
 これから来るものに対して、心を引き締めてください。勇気を持ってください。
 いろいろな意見が飛び交います。迷うことも多いでしょう。反対の意見も数多く出るでしょう。国際世論も沸騰するでしょう。
 しかし、迷ったら、最後は私の言葉を聴いてください。これが人類を率いてきた者の言葉だからです。

 私は、本来、神の言葉が成就する国家の運営を実現できればよいと思っています。しかしながら、今、そういう国は世界に見当たらないのです。
 確かに、自由と民主主義の国は、個人の人権を弾圧したり、人々を簡単に殺害したりする国よりは、はるかによい国かもしれません。ただ、自由と民主主義の国のなかにも、もはや神の言葉を感じず、神の教えを過去のものにしているところも数多くあることを知ってください。
 そのキーワードが、「政教分離」です。政治と宗教を分けることが、自由と民主主義の国のなかでもよく行われています。
 それゆえに、イエス・キリストが「人を殺すなかれ」と教えても、キリスト教国同士で戦争ができるのです。つまり、政教分離をしているために、政治をするのは神ではなく、国民に選ばれた人たちであるから、人が殺せるわけです。それが政教分離です。


  「政教一致」の「一神教」が抱える問題点

 その一方で、「政教一致」、「祭政一致」といって、「神の教えを国の政治と経済体制等に反映しよう」としている国家もあります。イスラム教の諸国も、おそらくそういう考えでありましょう。
もし、現在、本来の神の心がそのままに地上の政治に反映されているのならば、これは正しい結果になるはずです。
 ところが、ムハンマド降臨以降、千四百年がたった今、イスラム教国の指導者には、ムハンマドの心がストレートに分からないのです。そのために、過去の経典に照らして、現在の人々が自分たちに有利な政治や経済政策を取っています。
 「祭政一致」、「政教一致」といっても、ここに問題点はあるわけです。

 また、イスラム教国においては、君主制との連携が強いせいで、民主主義制度を嫌うところが数多くあります。それで、イスラム教国から移民として欧米に入った人たちが、ときどきテロリストになって世界を騒がせているのです。
 もちろん、イスラム教徒のなかには民主主義を認める人たちもいますが、急進的な「原理主義者」
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2018/07/24(火) 11:28:03.07ID:4cTRB2zs
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2018/07/24(火) 11:28:36.20ID:4cTRB2zs
 もちろん、イスラム教徒のなかには民主主義を認める人たちもいますが、急進的な「原理主義者」といわれる人たちは、民主主義を認めません。
彼らは、「神が言うとおりに人間は生きるべきだ」と考えているからです。しかしながら、現時点のイスラム指導者たちには、神の言葉が聞こえていません。ここが問題なのです。

 もし聞こえているならば、彼らも反省したり、考えを変えたりすることもできるでしょう。ただ、聞こえていたのは古い古い「古典の時代」です。
その時代の言葉に基づいて現代の政治や経済を判断しようとしてもできません。なぜならば、何も語られていないからです。

 あるいは、イスラム教徒による自爆テロがありますが、「コーラン」のなかで、神は、「人を殺すなかれ」と説いています。人を殺してはならないし、傷つけてもならないと教えているのです。
にもかかわらず、彼らはなぜ戦争をするのでしょうか。それは、「自分たちの神は本物で、それ以外の神は偽物だ」と思っているからです。

 しかし、「一神教がすべてではない」ということを、どうか知ってください。
 例えば、それぞれの民族や国には、歴史的にその民族や国の神といわれる方がいます。私はそれを認めています。その意味で、インドのような「多神教」というのは現実にあって、数多くの神がいるわけです。
 そのときに、もし本物の神は一人だけで、あとは全部偽物だとしたら、戦争ばかりが起きるでしょう。要するに、ほかの民族、ほかの国に教えを弘めるために、外国を占領していくことが正義になるからです。
 さらに言えば、キリスト教にしても「一神教です。それゆえに、かつてスペインやポルトガルも、地球を一周して植民地をたくさんつくりました。いろいろな国の宗教を潰し、植民地化していったわけです。

 ただ、それでも世界を押さえられないでいます。それは神のせいではなく、神の教えを受けて活動している人の認識力の問題なのです。


5 地球神エル・カンターレからのメッセージ
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2018/07/24(火) 11:29:44.88ID:4cTRB2zs
5 地球神エル・カンターレからのメッセージ

 今、私は、あなたがたに言う。
 キリスト教に言う「主なる神」。
 ユダヤ教に言う「エローヒム」。
 イスラム教に言う「アッラー」。
 中国の幸氏が言う「天帝」。
 さらには、日本神道ではその姿も知られていないが、
 中心神である天御中主神の上にいる「天御祖神」。
 すべては同じ存在であり、一人なのです。

 確かに、それぞれの宗教は、
 民族性や文化性の違いによって考え方が違っているかもしれません。
 しかし、もとなるものは一つであって、
 さまざまに魂を磨きながら、
 この地上で修業している仲間であることに変わりはないのです。

 また、民族の壁を超えるために、
 「転生輪廻」という仕組みもつくりました。
 今は日本人であっても、過去世は日本人ではなく、
 ヨーロッパ人であったり、中国人であったり、
 韓国人であったりすることもあります。
 もちろん、その逆の場合もあるでしょう。
 そういう魂経験をしながら、
 あるいは、転生の過程で男女両方の経験もしながら、
 人間は、理解する器を広げようとしているのです。
 今、私は、最後の、最終の、すべての法を説くために、
 この日本という国に生まれました。
 私にわかる範囲で、すべてのことを明かします。


 あなたがたは今後、
 宗教を理由にして国際戦争をしてはならない。
 あなたがたは、無神論か有神論かということで、
 宗教を信じるか信じないかによって、
 戦争を起こしてはならない。
 金正恩よ、神を信ぜよ。
 核兵器を捨て、ミサイルを捨てよ。
 習近平よ、神を認めよ。
 神の下の自由と民主主義を認めよ。
 それが、地球神の言葉である。
0356神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/24(火) 11:31:16.05ID:4cTRB2zs
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0357神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/24(火) 11:32:21.83ID:4cTRB2zs
 今、私は、最後の、最終の、すべての法を説くために、
 この日本という国に生まれました。
 私にわかる範囲で、すべてのことを明かします。


 あなたがたは今後、
 宗教を理由にして国際戦争をしてはならない。
 あなたがたは、無神論か有神論かということで、
 宗教を信じるか信じないかによって、
 戦争を起こしてはならない。
 金正恩よ、神を信ぜよ。
 核兵器を捨て、ミサイルを捨てよ。
 習近平よ、神を認めよ。
 神の下の自由と民主主義を認めよ。
 それが、地球神の言葉である。

 また、イスラム教国よ、
 あなたがたは一神教を名乗っているが、神の声が聞こえているか。
 聞きたいのなら、私の言葉を聴きなさい。
 そうすれば、イスラム教徒とヨーロッパの人々が、
 移民を契機として、テロ合戦をすることはなくなるであろう。
 私は、そんなことは勧めてはいない。
 民間人が、自動車で爆弾と共に他の民間人に突っ込むことなど、許していない。
 さらには、
 母や子がダイナマイトを巻いて、大勢の人のなかで自爆テロを起こし、
 何万人もの人を恐怖に陥れることを、認めていない。

 あなたがたに言う。
 真の神の言葉を知って、
 人類はその違いを乗り越えて、
 融和し、協調し、進化し、発展していくべきである。
 これが、地球神エル・カンターレの言葉である。
 二度と忘れることなかれ。
 あなたがたの心に刻むのだ。

 人類は一つである。
 これから、地上的な争いを乗り越える神なる存在を信じ、
 その下に、
 自由と民主主義を掲げる世界を続けていくことを選び取るのだ。

 もう一度言います。
 北朝鮮に必要なのは「信仰」です。
 中国に必要なのも「信仰」です。
 インドに必要なのは、さまざまな神の上にいる神の存在です。
 イスラム教国に必要なのは、アッラーとは誰かを知ることです。
 私は、その違いを超えて人類を愛し、受け入れています。
 信じることを通して、愛とは何かを学んでください。
 それが、私のメッセージです。
0358神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 15:50:31.75ID:i7+s8Lpn
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0359神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 15:51:35.79ID:i7+s8Lpn
宗教失格……麻原死刑囚が霊言で語る、隠された“犯行動機”とは?
2018.07.21

「麻原彰晃の霊言」
2018年7月6日 収録

「『本当は豊か』だと実感していただくのが宗教の役割」(日蓮宗寺院住職)

「(神社参拝で)忘れないでいただきたいのは、神様への感謝です」(鹿島神宮権禰宜)

「プロテスタント教会では、牧師が信徒たちに健康が与えられたことや、礼拝に集うことができたことへの感謝の祈りを捧げます」(プロテスタント教会牧師)

「(イスラム教での)礼拝は神を讃えたり、神に感謝を捧げたりすることです。罪を犯した時は悔い改めます」(日本人ムスリム)

これらの言葉は、本誌2018年2月号記事「世界の『神頼み』」で取材した、さまざまな宗教の聖職者や伝道師の言葉だ。

教えの内容はさまざま。しかし共通点は「感謝」だ。人生に理不尽なことは尽きない。それでも、「人は神仏に生かされている」「心正しく生きれば、あの世で報われる」と考え、謙虚さ、優しさ、無私の心を磨く――。

そんな代表的な宗教のあり方とは、真逆の方向に走ってしまったのが、オウム真理教だろう。


大川総裁のもとに現れた麻原霊

地下鉄サリン事件を含む計13の事件で27人を殺害した罪などにより、オウム元代表の麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚ら7人の死刑が7月6日午前、執行された。

麻原死刑囚は、犯行の動機や経緯などについて何も口を開かぬまま。「オウムとは結局何だったのか」という謎は、残ってしまった。

しかし、実は刑執行直後の同日午後、麻原死刑囚の霊が大川隆法・幸福の科学総裁のもとに現れた。死んだ自覚はあるものの、死後の行く先に迷い、助けを求めに来たのだ。大川総裁は、麻原死刑囚の霊言を収録。麻原霊は、犯行に至った心の闇を語り始めた。


盲目への恨み
麻原死刑囚を暴走に駆り立てた原点の一つは、目の障害だった。左目がよく見えず、小中高と盲学校に通っていた。そうした運命について、霊はこう嘆く。

「不公平じゃないですか、そんなの。健康で生まれてきて、悪さをしているやつもいるのに。なんで、私が五体不満足で出てくるんだ」
0360神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 15:52:11.95ID:i7+s8Lpn
麻原霊は、五体不満足で生み、盲学校へ"放り込んだ"親への恨み、そんな自分を子供時代にいじめた人たちへの恨み、そして、そんな"弱者"である自分を救ってくれなかった社会や国家への恨みなどを、滔々と語る。
そんな社会や国家への、そして、学歴や社会的地位や収入を持つ人たちへの復讐が、一連のオウム事件の深層にあったようだ。


復讐を"宗教"で正当化
その復讐を正当化するため、麻原が"使った"のが宗教だった。麻原霊は、自身は「最終解脱」をしているので、何をしても罪にならないと主張。

そして、「この世でさ、そういう真理に気づかないでさ、金儲けに励んどっただけの人間はな、あの世に早く送ってもらうっていうことは、それはいいことだろう」とも訴えた。

かの有名な「ポア」は、殺人を"宗教的な慈悲"にすり変える理論だった。

こうした言葉を聞いて大川総裁は、オウムが宗教をかたっていながらも、その本質は「あさま山荘事件」などを起こした左翼のテロ集団「連合赤軍」の焼き直しだと喝破する。

また麻原霊は、高学歴の若者を数多く犯罪行為に巻き込んだことについて、「『その高学歴の人間が私に対して、尊師様と言って帰依してくる』っていうのは、そらあ、当然ながら、『そんならいいよ。入ってこいよ』みたいな感じで気持ちはいいわなあ」と語る。
彼らの人生を狂わせることで、自身の学歴コンプレックスを満たしていた面もあったようだ。


「愛の一欠片もない」麻原霊の心
霊言の終盤、大川総裁は、今回の死刑が麻原神格化の契機にならぬよう、死刑となった聖人たちとの違いについて、以下のように釘を刺した。

「あなた(霊言における麻原霊)の言葉のなかには、愛の一欠片もありませんでした。それから、亡くなった方への同情の一欠片もなかった。
イエスは十字架に架かったけれども、共に十字架に架かった人たちに対するいたわりの心もあったし、自分を死刑にしていく人たちの罪、彼らが罪を贖わなければいけないことに対する同情さえ持っていましたからね」

いかに仏教的な用語や装束を用いていようとも、愛や慈悲の心、無私の心がなければ、「宗教失格」だ。それにもかかわらず、日本人の宗教アレルギーを強めてしまったオウムの罪は、重い。
0361神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 15:52:47.61ID:i7+s8Lpn
アメリカが西日本豪雨の被災地を支援 米国大使「我々は日本と共にある」と投稿
2018.07.22


西日本豪雨の被災地では、酷暑の中、数千人のボランティアが連日活動している。約3万人の自衛隊員も現地に投入され、住民救助や行方不明者の捜索などに当たっている。

そうした中、米海兵隊のHPによると、山口県岩国基地の隊員や日本人従業員が、12日から15日にかけて、午前7時から午後1時まで行われるボランティア活動に協力。
海兵隊員独身の会が中心となって企画された活動には、これまでに150人以上が有志で参加した。

基地で勤務するラバノフ氏は、「住民の方々は、基地関係者の援助にとても感謝していました。そして隊員たちがこなした仕事の量にも驚いていました」とコメント。
憲兵隊のリハマン伍長は、「私たちは住民の方々のためにここに居ることを示し、住民の方々が困っているときに援助を提供できなければいけません」と述べたという。

在日米軍司令官ジェリー・マルティネス中将は、同司令部のツイッターで「西日本豪雨の被害者の方々に心よりお見舞い申し上げます。自衛隊の皆さん、私たちはあなた方の英雄的な救助活動を称えます。
この悲劇からの回復において、在日米軍は日本の皆様とともにあります」と投稿している。


アメリカは日本に10万ドルを寄付し、タイ少年も救出
さらにビル・ハガティ米国大使は、日本に10万ドルを寄付するとツイート。「我々が支援を必要としたときに日本の皆さまがしてくれたように、日本が援助を必要とするとき、米国は常に皆さまと共にあります」とする声明を発表した。

在福岡アメリカ領事館のスタッフも19日、多数の住宅が浸水被害を受けた福岡県久留米市のボランティアに参加した。

一方、アメリカは、日本から遠く離れたタイでも人命救助に参加していた。

沖縄県嘉手納基地をベースにする第353特殊作戦群は、タイ政府の要請を受け、同国北部チェンライ郊外の洞窟に閉じ込められた少年ら13人の救出活動にも協力している。

アメリカは、世界各地で起きる災害や人命救助活動などに協力し、世界の平和に貢献している。日本のマスコミは、そうした活躍をあまり報道しないが、日本国民としては、受けた恩を忘れてはならないだろう。
(山本慧)
0362神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 15:53:16.07ID:i7+s8Lpn
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0363神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 15:54:42.95ID:i7+s8Lpn
働く意味は、障害者が教えてくれた 障害者雇用を先がけたチョーク工場
2018.07.23

重度の知的障害者の就労が当たり前ではなかった時代、道を切り開いたチョークメーカー、日本理化学工業の川崎工場(神奈川県)を訪ねた。(2016年9月号記事再掲)
きびきびとチョークの検品をする男性が、そのうちの一つをはじいた。どうやら、少し曲がっていたようだが、一見しただけでは分からない。
プロの仕事だ。

実は、この男性も含め、工場で働く人の7割が知的障害者で、IQ50以下の重度の障害者もいる。作業をする人の中に健常者は数人だけで、複数の障害者が現場のリーダーを任される。川崎工場と北海道の工場から、1日20万本のチョークを出荷する。
工場の中は整然としており、休憩時間には「こんにちは」と挨拶が飛び交う。

記者にお茶を出してくれたのも障害のある方だった。
日本理化学工業は1960年に知的障害者を2人雇用し、それ以降、障害者の雇用を拡大してきた。しかし、最初から「障害者雇用」に取り組むつもりだったわけではない。当時専務を務めていた、大山泰弘会長はこう話す。
「最初は近所の養護学校の先生から『うちの生徒を採用してください』とお願いされたのです。初めは『難しい』とお断りしたのですが、三度も来られて、『せめて実習だけでも』とおっしゃったので、じゃあ、ということになりました」

当時、知的障害者は「精神薄弱者」と呼ばれていた。「精神のおかしい人たち」と受け取られ、就労の道はほとんどなかった。しかしそのままでは、働くことすら知らずに、施設で一生を過ごすことになる。養護学校の教師も必死だった。
実習生として受け入れた女子学生2人は、熱心に、そして幸せそうに商品のラベル貼りを続けた。休憩時間になっても手を止めようとしない。そんな姿を見た他の社員に、「私たちが面倒をみるので雇ってほしい」と頼み込まれ、大山氏は雇用を決めた。

そんな大山氏がある時、禅宗の僧侶に「なぜ、障害者の彼女たちは施設より工場に来たがるのでしょう」と聞いた。僧侶の答えはこうだった。
「人間の究極の幸せは、人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人から必要とされること」
0364神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/24(火) 15:55:49.12ID:i7+s8Lpn
施設では得られない幸せを、仕事の中では提供することができる。働くことは障害のあるなしに関係なく、人間の本質的な幸せを満たせると気付いた。
それを機に日本理化学は障害者の雇用を拡大し、北海道にも障害者が働く工場を建てた。

信号の色が分かるなら

もちろん、障害者が工場で働くには課題があった。数字も文字も読めない障害者に、どうやって材料の粉を量ってもらうか。考えて、気が付いた。
「会社に通勤できるのだから、信号の色は分かる」
材料の容器と同じ色の錘を使うようにすれば量れた。理解力に合わせて工夫すれば、成果につながる仕事ができた。
「健常者の職員の仕事は、彼らの理解力に合わせて仕事を教えることです。易しく言ってもできない時は、職員みんなで知恵を出して、次の手を考える。これが理化学の社風なんです」
長い年月をかけて、それぞれの人が持つ才能を成果に結びつけるためのマネジメントが研究されてきた。

新しい市場を創る

障害者の戦力化に苦心しつつ、企業経営者として、事業を継続するためにも、幾度も困難を乗り越えてきた。
近年、学校の黒板がホワイトボードに変わってチョークが使われなくなり、同業者は次々と廃業。事業の存続が危ぶまれた。
そんな中、早稲田大学との共同研究によって誕生したのが、ホワイトボードにも書けるチョーク「キットパス」だ。窓ガラスに描いても消せるので、子供のお絵かき用にもちょうどいい。新しい市場を開拓できた。

「障害を持つある社員のお母さんは、『あなた方夫婦なら必ず面倒をみてくれる』と天の神様から言われて、この子を授かった、と話してくれました。私も、障害者が社会で働けるよう、天の神様から道筋をもらった。
そして、これからも商売を続けられるように、新しい製品も授けてもらったのだと思っています」
「重度の障害者が働ければ、間違いなく、より軽い障害の人たちの雇用も進む」と語る大山氏。あらゆる人が何らかの仕事ができる「皆働社会」を目指す。
「特別支援学校を出たら企業がすぐ雇えるようにしたい。その方が幸せを早く感じられるし成長できる。企業への『直行便』を後押ししたいのです」
施設で保護されるよりも、自ら働くことを選ぼうとしている人々がいる――。そのことは、働く意味や、福祉のあり方について、大事なことを示唆している。
0365神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 21:46:55.37ID:S3bloGFl
  許認可行政のW善意”は「机上の空論」

 私たち幸福の科学でさえ、百人の老人を受け入れるのに七十人の職員が要るとなったら、とてもではありませんが、老人ホームをやれません。
 「一万人をお世話するのに七千人の人が要る」と言われたら、たまったものではないのです。
 百万人をお世話する老人ホームを建てるとなったら、そこでは七十万人ぐらいの人が働かなくてはいけません。これだと、若者がほとんど老人ホームで働かなくてはいけなくなります。
そうしたら、ほかの仕事は、いったい誰がするのでしょうか。それをする人はいないのです。

 この先に見えるものは何かと言うと、W姥捨て山”です。捨てられる可能性があります。「年を取ることは罪なのだ」と言われて、罰金をかけられることになるかもしれません。
「八十歳を過ぎたら一歳ごとに罰金をかけられ、早く死にたくなる」というような政策が実施される可能性もないわけではありません。
 役所はW善意”でやっているのだとは思います。
もともとW善意”でやっていて、「手厚い看護をしろ」とか、「老人に個室を必ず与えろ」とか、そういうことを非常にW善意”で考えているのでしょうが、実は「机上の空論」であり、これは中央計画経済の間違いなのです。

 実際に経営をしたり、商売をしたりしたことのない人が考えるから、こんなことを起こすのです。「便利になれ」と思ってやっていても、実際には、不自由になっていくわけです。
こういうことが、あちこちで、たくさん起きています。学校でも起きていますし、ほかのところでも数多く起きているのです。
 したがって、今、必要なことは、こうした許認可行政の無駄なところを取り払い、民間で実際にやれるレベルで、まずは動かしていくことです。
ニーズがあるなら、そのニーズを受け止め、それを消しこんでいく努力をしなくてはなりません。それを認めることが大事なのではないかと思うのです。

  できるだけ長く現役で働き、゛ピンピンコロリ”を目指す

 幸福の科学の信者に関しては、強いご加護を頂けるように努力しているので、できるだけ長く現役で働いていただきたいと思います。
 チューブを差し込まれて、十年も二十年も、老人ホーム代わりに病院に入ったりしなくて済むよう
0366神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 21:47:12.77ID:KWcoRQte
逃げ方がサロメだし
不毛過ぎてつらい
0367神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 21:47:57.84ID:S3bloGFl
ランダム
0368神も仏も名無しさん
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2018/07/24(火) 21:49:03.13ID:S3bloGFl
  アジア、中東の核をめぐる状況

 危機は、すでに、あちこちにあるのです。
 例えば、中国とインドの間にも、危機はあります。ブータンという国があります。あるいは、ネパールという国があります。こういう国々も中国の侵攻を恐れています。インドは、今、カリカリきていて、いつでも核戦争が起きかねない雰囲気はあります。
 このようなときに、世界にリーダーがいなかったら、止めることはできないのです。

 過去を振り返れば、そうした危機は幾つかありました。
 1962年ごろには、「キューバ危機」というものもありました。
 キューバという島にソ連のミサイル基地がつくられ、ここに核装備をされたら、アメリカのほぼ全土が核ミサイルの射程範囲内に入るというときがあったのです。
 このとき、ケネディ大統領は、一般には「海上封鎖」といわれている海上臨検を行って彼らの退去を要請し、ソ連のフルシチョフ首相がそれを呑むことによって、核戦争の危機は回避することができました。

 それ以外にも、もちろん、核危機はあります。
 インドとパキスタンの間にも、核戦争の勃発寸前のときはありました。

 イスラエルにしても、周りのアラブ諸国に対しては、いつも核危機の恐怖を与えているはずです。イスラエルは、「小さな国なので、核兵器を使わなければ護れない」と思っているからです。
それに対抗して、今、イランという国についても、北朝鮮の゛次の核開発の問題”として出てくるであろうと考えています。


3 「世界的正義」に照らして各国の現状を観る

 さまざまな国が愛国心をもって国防をするということは、その国の安定と発展のためには大事なことです。それは認めましょう。
日本の国のなかで地方自治が認められているように、地球のなかで、二百ヶ国近い国がそれぞれの国の自衛のために国防をするのは、当然のことだと思います。
0369神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/24(火) 22:22:39.87ID:ffQQrQbq
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            \  ┻┻┻┻ ::;:;/     <  どうせ俺様は魔物でしかないのさ!
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           /             \        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           大川の副守護霊
0370神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/25(水) 08:49:18.42ID:mDzI+q1i
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0371神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/25(水) 08:49:37.45ID:mDzI+q1i
3 信仰とは、全身全霊で受け止めて感じ取るもの

  学問における唯物論・無神論者たちとの戦い

 また、『正義の法』の第一章では、次のような映画の内容を取り上げました。
 「キリスト教国であるアメリカの大学において、WGod is dead"(神は死んだ)と書いてサインをしなければ、その科目を履修できないということがあった。つまり、そうしなければ、単位を取って、成績を上げ、出世を目指すこともできない。
そのとき、一人のクリスチャンの学生が教授のやり方に抵抗した。
その学生は、『私はクリスチャンであるので、どうしてもWGod is dead"とは書けません』ということで、教授とディベートすることになった」(二〇一四年公開「神は死んだのか」〔原題WGOD IS NOT DEAD"]」。
 これは、映画の話ではありますが、おそらく、アメリカにおける学問の現状でもあるのでしょう。
 特に、科学の分野では、キリスト教の教えを根本から覆すようなことが数多く起きているわけです。
 例えば、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士は、神を否定しており、「神が宇宙をクリエイトしたというのは信じられない」というようなことを言いました。

大川隆法著  伝道の法

  第6章  信じられる世界へ
 例えば、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士は、神を否定しており、「神が宇宙をクリエイトしたというのは信じられない」というようなことを言いました。
 また、リチャード・ドーキンスという人は、「遺伝子が魂の正体だ。DNAが、親から子、子から孫へと移っていく。このDNAの転移こそ、魂の転生輪廻そのものだ」というようなことを言っています。

 あまりに愚かすぎて話にならないのですが、大学では、これを信じて、このとおりに答案を書かなければ、成績優秀では卒業できないし、よいところには就職できないのでしょう。
 たとえクリスチャンであっても、主流はそのようになってきており、そのために、あちこちで戦いが起きているのです。

 要するに、「君が教会や家庭で信じるのは結構です。ただ、ここは大学なので、そういう信仰など、証明できないものは持ち込まないでください」ということなのでしょう。不可知論、あるいは無神論を教えるために、最初にサインをさせられたりしているわけです。
0372神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/25(水) 08:49:56.31ID:mDzI+q1i
 とにかく、今は、「日本人、目覚めよ!心を入れ替えて、総決起せよ!」という時期が来たのです。それを申し上げておきます。
 明るい未来をつくるために、自分自身の心を正すと同時に、「他の人と力を合わせ、新しい社会を建設していく。その一翼を担う」ということを実践していかなくてはなりません。これが大事です。
 これから、毎日、具体的な行為で努力・精進していこうではありませんか。


🌟 あなたに贈る言葉B

蜘蛛の糸ほどの信仰さえあれば・・・

困難の中にある時、
人は苦悩し、
憔悴し、
疲れ果てる。
口からは、
否定的な言葉しか出ず、
明日を信じる勇気もなくなる。
しかし、
私は断言する。
あなたに、
蜘蛛の糸ほどの信仰さえあれば、
仏は、あなたを、
軽々と助け上げられると。

まず、信じなさい。
つぎに、リラックスしなさい。
仏は、必ず、
問題を解決してくださると思いなさい。
仏の救いを信じて、
明るい前向きの心を持ちなさい。
今、与えられていることに、感謝しなさい。
これからは、
無理をせず、
あなたにできることを、
ゆっくりとやっていきなさい。

ゆるぎない信仰の前に、
困難などないと、信じなさい。

ーー『師弟の道 心の指針第二集』より
🌟 大川隆法著 「伝道の法」より
0373神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/25(水) 08:50:12.72ID:mDzI+q1i
  はるかなる天上界より与えられた「世界を変えるだけの権威」

 幸福の科学の教えを、活字として読んでいるだけの人たちは、その内容を自分個人のものとして消化しているかもしれません。
しかし、書かれていることをそのとおりに受け取ったならば、ユダヤ教も、キリスト教も、仏教も、イスラム教も、日本神道も、すべて幸福の科学の流れの中に吸収されていくでしょう。そうした大きな大きな教えになっているのです。
 そして、それが嘘か本当かを、いよいよ実証すべき時が迫ってきているのだと思います。
 われわれは、この運動を、決して、自分たちの権力や名誉のためにやっているのではありません。あるいは、多くの人たちから尊敬されたいがためにやっているわけでもありません。
 私たちの目指す革命は、かつてよくあったような、いわゆる「暴力革命」ではなく、「幸福の革命」です。つまり、多くの人々を幸福にしえてこそ、本当の世直しができ、「世界を変ええた」と言えるのです。
 今、幸福の科学では、いろいろなジャンルへの挑戦が続いていますが、まだ、どの世界においても、最終地点までは、はるかに届いていないかもしれません。
 しかし、やがて多くの人たちは知るでしょう。「今日という日が、どういう日であるか」ということを。
 もし、この日本の幕張メッセで行われている講演(本章)が、誰によって話され、誰に向かって話されているかを、世界の人々が信じたならば、あるいは、知ることができたならば、ローマ教皇でさえ、もはやその冠を脱がざるをえないでしょう。
そういうところまで来ているということを。私は明言しておきたいと思います。
 われわれには、まだ世界を変え切るだけの力はないかもしれません。しかしながら、われわれには、世界を変えるだけの権威が与えられています。この権威は、この地上を離れた、はるかなる世界から与えられたものです。
 『旧約聖書』の「創世記」を読めば、「神が天と地を分けられた」と書いてあるでしょう。その神の名を、「エル」と言いますが、それは、「エル・カンターレ」の「エル」なのです。日本人の多くは、その内容をまだ十分には理解していません。
しかし、その大きさは、あとになるほど、はっきりと分かってくるようになるはずです。


2 「信じることができる世界」を生きるには
0374神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/25(水) 08:50:30.18ID:mDzI+q1i
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0375神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 08:51:32.26ID:mDzI+q1i
 そのようなことを、エル、エローヒムは説いていました。

 今、西欧のほうには「自由」と「民主主義」の考え方が出ています。
 また、アメリカ合衆国憲法のもととなった独立宣言には、゛all men are created equal"と書かれています。
これは、「すべての人間は平等につくられている」ということですが、それは、もちろん、「神によって」です。神によって平等につくられているからこそ、自由の原理が働いてくるのです。

 神によってつくられていないものに自由を与えると危険ですが、エローヒムは、「神によって創られているものであるからこそ、平等の原理において、人間は、自由を求めて行動し、意見を述べ、活動してよいのである。
神の子である平等性において、自由からの繁栄を求めていけ」と教えていたわけです。
 しかし、「分限として、『人間の力を超えた領域には神の領域がある』ということを相忘れてはならない。『宇宙の仕組み、宇宙を貫く法については、大いなるものに帰依する』という気持ちを忘れては相成るまい」とも教えました。
 エローヒムは、そのようなことを主として説いていたのです。


  分身は何度も地上に出て、新しい宗教運動を起こした

 ただ、このエローヒムの教えの一部を取って、いろいろな宗派が立ってきたことは事実です。
 中東の地においては、このエローヒムの教えを分かち、この世的にその一部だけを取り出して、いろいろな宗教がつくられたことも数多くあったように思います。
 過去には、例えば、至高神への信仰を、民族神が自分への信仰にすり替えたこともあります。
また、その「自由からの繁栄」の思想を使って、いわゆる「バアル信仰」のように、この世的な欲望で、人々を信仰心や霊的覚醒から遠ざける方向に引っ張っていく流れも出てきました。
「バアル」とは、「ベリアル」という言葉から出ていて、悪魔ベルゼべㇷのことです。

 このように、いろいろな宗教において、堕落は数多く起きてきたように思います。
 そういうこともあって、「エル・カンターレの魂の分身が、何度も何度も地上に出ては、新しい宗教運動を起こし
0376神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/25(水) 08:52:41.36ID:mDzI+q1i
 そのようなことを、エル、エローヒムは説いていました。

 今、西欧のほうには「自由」と「民主主義」の考え方が出ています。
 また、アメリカ合衆国憲法のもととなった独立宣言には、゛all men are created equal"と書かれています。
これは、「すべての人間は平等につくられている」ということですが、それは、もちろん、「神によって」です。神によって平等につくられているからこそ、自由の原理が働いてくるのです。

 神によってつくられていないものに自由を与えると危険ですが、エローヒムは、「神によって創られているものであるからこそ、平等の原理において、人間は、自由を求めて行動し、意見を述べ、活動してよいのである。
神の子である平等性において、自由からの繁栄を求めていけ」と教えていたわけです。
 しかし、「分限として、『人間の力を超えた領域には神の領域がある』ということを相忘れてはならない。『宇宙の仕組み、宇宙を貫く法については、大いなるものに帰依する』という気持ちを忘れては相成るまい」とも教えました。
 エローヒムは、そのようなことを主として説いていたのです。


  分身は何度も地上に出て、新しい宗教運動を起こした

 ただ、このエローヒムの教えの一部を取って、いろいろな宗派が立ってきたことは事実です。
 中東の地においては、このエローヒムの教えを分かち、この世的にその一部だけを取り出して、いろいろな宗教がつくられたことも数多くあったように思います。
 過去には、例えば、至高神への信仰を、民族神が自分への信仰にすり替えたこともあります。
また、その「自由からの繁栄」の思想を使って、いわゆる「バアル信仰」のように、この世的な欲望で、人々を信仰心や霊的覚醒から遠ざける方向に引っ張っていく流れも出てきました。
「バアル」とは、「ベリアル」という言葉から出ていて、悪魔ベルゼべㇷのことです。

 このように、いろいろな宗教において、堕落は数多く起きてきたように思います。
 そういうこともあって、「エル・カンターレの魂の分身が、何度も何度も地上に出ては、新しい宗教運動を起こしていった」と言えます。
0377神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 08:53:44.90ID:mDzI+q1i
 ただ、この日本の国は、幸福の科学の教えの発祥の地として、大いなる責任と義務を背負っていると考えています。この日本が、エル・カンターレ信仰の中心地として、可能なところまで突き進むことが大事であると感じているのです。
 なお、ささやかではありますが、二〇一五年は私の著作として、ちょうど二千書目となる『正義の法』を全世界で発刊することができました。また、ほんのわずかではありますけれども、二千四百回以上の講演・法話等を積み上げてくることができたのです。
 恥ずかしながら、思いは、まだまだ届かないレベルではありましょう。しかし、志は、三十五年前の大悟、三十年前の立宗、二十五年前の宗教法人格の取得のときから、いささかも衰えてはいません。私たちは、このレベルで納得し、満足するわけにはいかないのです。
 私が、最初の頃より説いている教えを見ればわかるでしょう。それは、天地創造からの教えです。天地創造からの教えを説ける宗教が、日本に何万もある宗教の一つとして認められるだけで良いのでしょうか。そんなはずはありません。それで許されるわけがないのです。
 確かに、幸福の科学は、国内を見渡せば、戦後に生まれた宗教の一つとして、ある程度の大きさにまでなりました。おそらく、一定の市民権を得つつある段階だと見られていることでしょう。
 二〇一六年は、幸福の科学にとって大悟三十五周年、立宗三十周年に当たるだけではなく、暦の上では、「革命が起きる年」に当たります。そうであるならば、その革命は、我々が起こさずして、いったい誰が起こすというのでしょうか。
 われわれは、三十年間、組織として蓄えた力を発揮し、法輪を転じ、転じ、転じて、国内と全世界に、いよいよ、その存在を明らかにしなければならないときだったのではないかと思うのです。
 

  はるかなる天上界より与えられた「世界を変えるだけの権威」

 幸福の科学の教えを、活字として読んでいるだけの人たちは、その内容を自分個人のものとして消化しているかもしれません。
しかし、書かれていることをそのとおりに受け取ったならば、ユダヤ教も、キリスト教も、仏教も、イスラム教も、日本神道も、すべて幸福の科学の流れの中に吸収されていくでしょう。そうした大きな大きな教えになっているのです。
 そして、それが嘘か本当かを、いよいよ実証すべき時が迫ってきてい
0378神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 09:24:11.64ID:mDzI+q1i
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0379神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 09:24:29.06ID:mDzI+q1i
3 すべての宗教の中心に「地球神信仰」を

  「人類の危機」と「宇宙からの介入」の可能性

 今、地球レベルで、次なる「価値観の対立」、新しい冷戦の起きそうな気配が出てきています。
 それは、「いったん死滅したかに思えた、唯物論や無神論の国家が、再び力を持ち、復活してきている」ということです。
 そして、「平等」「自由」「民主主義」「繁栄主義」に基づく国家のほうに、現在、やや衰退していく危険性が出てきているのです。
 ただ、私としては、「いかなることがあっても、やはり、神を認めない唯物論という、過てる信仰の下における国家経営、あるいは世界経営を、断じて許すわけにはいかない」と思っています。

 軍事力を背景にした世界皇帝的な者がまた出てくる可能性の高い時期が近づいてきているので、そうした者のなかに、もし悪魔が宿った場合には、悲惨な時代が生まれる可能性もあると考えています。
 光が闇の内に沈まないように、光を高く掲げなければならない時期が来ているのです。
 今、そうした「人類の大きな危機」が近づいてきていますが、それと同時に、おそらくは、次なる新しい流れとして、宇宙から地球への、また新たな干渉が起きてくるであろうと推定しています。

 「この地球文明は、滅びるに至るや否や」「この地球文明を、このまま放置してよいのかどうか」ということが、現在、宇宙のレベルでは議論されています。
「場合によっては、どこかで地球の文明に介入をかけなければいけないのではないか」という話がなされているところです。
 それを判断するに当たっては、「エル・カンターレ信仰に基づくエル・カンターレ文明」が、地球において勝利を収めたならば、「宇宙は、地球を観察し、見守る立場を保ちつつ、地球への干渉・介入は最小限にとどめる」という方針は従来どおりなのです。
 しかし、もしこのエル・カンターレ文明なるものが、蜃気楼に終わり、掛け声だけに終わった場合には、宇宙から新たな介入がなされてくると思われます。
 そうなると、今後、地球と宇宙を交えた混乱が起きてくる可能性があるので、「当初の『アルファの時代』とも似たものが、また到来するのではないか」と考えています。


  未来の人類が頼りにすべき「地球の法」を遺す
0380神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 09:24:50.68ID:mDzI+q1i
4神も仏も名無しさん2017/10/26(木) 02:28:32.32ID:4XgeEKNe>>26
池田会長は七年以上に渡り創価学会の会合や公の席に出ることができないでいます。認知症だと言われています。
つまり池田会長は脳に異常をきたし精神異常者=「頭破作七分」になり外出する事すらできなくなっています。
頭破作七分とは「頭が七つに割れる」という意味でつまり(池田会長は)「精神異常者になった」という意味です。
頭破作七分とは御書(学会の教典)に説かれている仏法論理で創価学会員ならみんな知ってる仏法用語です。
創価学会本部は「池田先生は元気です。」等と嘘をついて学会員を騙していますが
本当の事を学会員に話して真実を世に問うべきではないでしょうか?
実を言うと池田会長は確かに頭破作七分=認知症という仏罰を受けましたがそれは池田会長本人の悪事が原因なのではなく
弟子達の謗法(悪事)が根本原因です。
「悪しき弟子を持つときは師弟共に地獄に堕つ」と御書にある通りです。
東京の足立創価学会は竹内一彦全国総合青年部長の命令により集団ストーカーという反社会的行為、犯罪行為を行っています。暴力も行います。
公明党足立区議会議員の後輩が犯した法律違反を隠蔽するためです。
集団ストーカーとは個人に対して組織的嫌がらせ、個人攻撃、陰口、悪口等々を行うことです。
このような足立創価学会が行っている悪事(謗法)の責任をとって池田会長はあえて認知症=頭破作七分という仏罰を受けました。
「悪しき弟子を持つときは師弟共に地獄に堕つ」と聖典に書いてある通り師匠は弟子達の悪事に関して責任があるからであります。
竹内一彦、足立創価学会の悪事こそは池田会長の病気の原因であり元凶なのであります。
世界198ヶ国の学会員全員が池田会長の回復を祈ってもそれが叶わない理由は正にこの足立創価学会の悪事(この一凶)が原因なのであります。
立正安国論に「この一凶を禁ぜんには」とあります。
つまり足立創価学会の集団ストーカーを止めさせない限り池田会長の「精神異常(認知症)」は治りません。
正に21世紀の阿部日顕=僭聖増上慢=足立創価学会(竹内一彦全国総合青年部長)なのであります
0381神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 09:25:09.47ID:mDzI+q1i
東京の足立創価学会は竹内一彦全国総合青年部長(創価学会本部)の命令に従い
集団ストーカーという犯罪行為を行っています。
集団ストーカーとは巨大組織が弱い個人に対して組織的に嫌がらせ、個人攻撃、陰口、悪口等々を行うことです。
このような犯罪的行為を行う人々はたいてい頭の程度が低い人達が多いのですが足立創価学会は正にその通りの人達です。
集団ストーカーを行っている足立創価学会員にとって政治等の問題は難し過ぎて何の事だかさっぱり分かりません。
仏法の教義も足立創価学会員にとっては難し過ぎて何のことだかさっぱり分かりません。
足立創価学会の教育水準は23区最低であるばかりだけではなく全国平均よりも低いレベルです。
池田会長は「創価学会員の男子は全員、大学に行きなさい」と指導していますが足立創価学会には大学生(学生部)がほとんどいません。
都内有数の進学校である創価高校には足立創価学会員はほとんどいません。難し過ぎて合格できないからです。
信濃町の創価学会本部の幹部達は「足立創価学会員は脳ミソが筋肉でできている」と言って嘲笑し馬鹿にしています。
足立創価学会の実態は竹内一彦(全国総合青年部長)のような悪徳幹部にとって非常に都合のよいことです。
騙すには絶好の的です。「池田先生の命令だ」と言えば足立創価学会員はどんな狂暴なことも平気で行います。
暴力行為等は足立創価学会員にとっては当たり前のことです。相手が血を流すなどなんとも思っていません。
殺人事件が起きようが何が起きようが関係ありません。
ちょうどイスラム教徒が「アラーの神の思し召しだ」と言われればテロや殺人を平気で行うのと似ています。
足立創価学会の実態を見れば「無知蒙昧こそ悪の根元」という事が分かるでしょう。
池田会長は七年以上に渡り病気(認知症)で公の場に出れない状況ですがこれは明らかに仏罰です。
この仏罰は池田会長本人の謗法というより足立創価学会(竹内一彦)の謗法にその遠因があると考えられるでしょう。
0382神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 09:25:28.57ID:mDzI+q1i
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0383神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 09:27:21.62ID:mDzI+q1i
🌟 大川隆法著 『信仰の法』

 第6章  人類の選択 ー 地球神の下に自由と民主主義を掲げよ

1 二十一世紀は「平和と安定」か「人類の淘汰」か

  二十二年ぶりに東京ドームで講演をしたことの意味

 二〇一七年の八月二日に、私は二十二年ぶりの東京ドームで、本章のもととなる講演をしました。
 私は、一九九五年までに東京ドームで十回の講演をしましたが、そのころにはまだ生まれていなかった方々も、今では幸福の科学の職員や活動家になっています。うれしいことです。
 その後は、深く静かに活動を続けながら、全国・全世界に教えを広げてきました。すでに、二千三百冊を超える著書を出版し、二千六百数十回の講演をしました(二千十七年十一月時点)。私の講演を聴いた方は数億人に上ります。

 八月二日の夜には、東京ドームから全世界の約三千五百ヵ所に衛星中継がかかりましたが、国によってはすぐには届かない所もあり、本公演が最後に会場で視聴されたヴぉは十月だそうです。「世界は広いなあ」と、つくづく感じます。
 「この地球全体に向けて教えを発信することは、限りなく重く強い責任感を必要とすることである」と感じています。
 しかし、それをもう三十数年やってきました。

 一九九一年に東京ドームで初めて講演をしたときには、それは、「新しい宗教の不思議な光景」として広く全国に知られましたが、一般の方々の理解を十分に得られないこともあって、当会の信者の皆さんにはさまざまなご心労をおかけしたこともあります。
 それから、全世界で教えを弘めてきました。
 今、私は、かすかな、小さな自信を持っています。
 東京ドームから全世界に向けて教えを説ける人が、今、私の他に地球上にいるでしょうか。
 これが、私が存在し、みなさんに教えを説いていることの意味です。

 みなさんは、どうか、後々の世まで、「主は、二十一世紀の前半において、人類を見捨ててはいなかった」ということをお伝えください。
 世界の人口は七十億人を超えました。教えを届けるのは大変です。
 しかし、「この二十一世紀が、平和と安定の世紀となるか。それとも、増えすぎた人類が淘汰されるときとなるか」ということは、ひとえに、現在ただいまのみなさんと、みなさんに続くであろう人たちの行動
0384神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 09:28:32.72ID:mDzI+q1i
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0385神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 09:29:39.08ID:mDzI+q1i
 ところが、のちに世界が大きくなり、交通が頻繁になって、通信が地球の裏側まで届くようになったときに、誤解が生じたのです。人々は、まさか神が、「自分の部族や国民、民族だけのために教えを説いた」とは思わないでしょう。
しかし、「われのみを神とせよ」「わが部族の神だけを信仰せよ」と言った言葉を、「わが部族、わが民族を導く神だけが本物だ。あとの神は偽物で、全部否定せよ」というように解釈している人が大勢いるのです。

 それから二千年以上の歳月が過ぎ、日本にも、その教えの一部は伝わっています。しかし、「最初のころの釈迦の教えがどうであったか」ということは、残念ながら、抜け殻のようで、はっきりしたことは分からないでしょう。
 一方で、原始の釈迦の教えを忠実に反映しているかに見える、小乗仏教、あるいは上座部仏教、テーラバーダといわれる教えが、スリランカやタイなどには今も残っています。タイは独立を守っているため、その宗教様式も、かたくなに守っているのです。
 ところが、私は過去二回、講演のためにタイへ行こうとしましたが、残念ながら、二回とも行くことができませんでした。また、タイでも、私の本が翻訳されていますけれども、タイの人たちは、「『仏陀再誕』だけは困る」と言っています。
 要するに、仏教では、「諸行無常」「諸法無我」「涅槃寂静」の三つ(三法印)を旗印としていますが、
小乗仏教では、最後の「涅槃寂静」について、「仏陀が悟りを開いたならば、地上的な束縛を取り除いて、涅槃の世界、ニッバーナに還る。そして、もうこの世には帰ってこない」と説いているからです。
そのため、「仏陀再誕は困るのだ」と言っていたのです。
 しかし、私は、タイと同じく小乗仏教の国であるスリランカで法話をした際、スリランカの人たちに、「仏陀がこの世に還ってこなくて喜ぶのは、いったい誰ですか」と問いました。
 
 「仏陀が悟りを開いたならば、二度と地上には帰ってこない。つまり、地上の人たちを指導しない。それを喜ぶのは誰ですか。悪魔でしょう。仏陀の教えをそのように解釈したのは、いったい誰ですか。よく考えてみなさい」と述べたわけです。
 すると、講演会に来ていた一万三千人のうち、九千人以上が。幸福の科学の信者になりました。(「大川隆法 スリランカ 巡錫の軌跡」)
0386神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 10:01:22.22ID:mDzI+q1i
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0387神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 11:07:52.21ID:mDzI+q1i
平成最大の西日本豪雨はなぜ起こったのか 現政権に問われる不祥事の責任

《本記事のポイント》
西日本豪雨での死者が200人に達した
過去、「天の警告」として大きな自然災害が起きてきた
「神仏の目」を意識した政治と、「生かされている」という謙虚な思いが求められる

近畿から九州を襲った西日本豪雨について、警察庁は12日、全国14府県で200人にのぼる死者が出たと発表した。

大雨特別警報が出されてから13日で1週間が経過するが、被災地では今なお約7千人が避難生活を余儀なくされ、行方不明者の捜索も続いている。一日も早い復旧と、亡くなられた人のご冥福を心から祈りたい。

「平成で最大」「記録的」などと冠された今回の水害。確かに、これほどの広範囲で甚大な被害が出ることは珍しい。

「天の警告」としての災害
なぜ、このような災害が起きてしまったのか。

歴史上、大きな天災は、政治の乱れや社会の腐敗に対する「天の警告」だと考えられてきた。

古代で言うと、ローマ帝国・ポンペイの滅亡が有名だ。繁栄を誇っていたが、西暦79年にヴェスヴィオ火山の噴火によって、一夜で町が消滅したという。
当時、町は情欲や享楽にふける人々に満ち、噴火に先立っては、首都ローマで暴君ネロがキリスト教徒を迫害・処刑するなど、政治も混乱を極めていた時のことだった。

近年の日本でも、大きな災害が起こる時には、政治や思想の"歪み"が確認できる。

例えば、10万人以上の死者・行方不明者を出した、1923年の関東大震災。

当時、ソビエト連邦の成立を背景に、日本でも社会主義がにわかに台頭していた。大学ではマルクスやレーニンの書籍がテキストになり、震災前年には日本共産党が成立した。物質の平等を求める唯物論が蔓延する中、大地震が日本を襲った。

また、阪神・淡路大震災が起きた半年前の1994年6月には、社会党の村山富市委員長が首相に指名され、村山内閣が発足。震災が起きたのは、伊勢神宮に首相参拝するという新年の慣例を見送った直後の1995年1月。
同年3月にはオウム真理教による地下鉄サリン事件も起きている。恐ろしくなったのか、村山氏は4月、伊勢神宮参拝を行った。

さらに、未曾有の被害を生んだ東日本大震災が起きたのも、左翼的な政策を打ち出した民主党・菅直人
0388神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 11:08:09.21ID:mDzI+q1i
また、阪神・淡路大震災が起きた半年前の1994年6月には、社会党の村山富市委員長が首相に指名され、村山内閣が発足。
震災が起きたのは、伊勢神宮に首相参拝するという新年の慣例を見送った直後の1995年1月。同年3月にはオウム真理教による地下鉄サリン事件も起きている。恐ろしくなったのか、村山氏は4月、伊勢神宮参拝を行った。

さらに、未曾有の被害を生んだ東日本大震災が起きたのも、左翼的な政策を打ち出した民主党・菅直人政権の時だ。


リーディングで判明した霊的背景
大川隆法・幸福の科学総裁は過去、複数回に渡ってリーディングを行い、災害の霊的影響を探っている。

2014年11月に阿蘇山噴火、2015年6月に小笠原諸島西方を震源地とするマグニチュード8.1の地震が起きた直後、エドガー・ケイシー霊などの支援によるリーディングを行った。

これにより、両災害が、「信仰心が欠如している日本人」に対する神々の警告であったことが明らかになった。

「生かされている」という謙虚な気持ちを忘れた時、人間の文明の儚さを知らせるように、大きな自然災害が起こるようだ。


「神の目」を忘れた政治
「信仰心の欠如」という観点から言えば、現政権にも反省すべきことがあるはずだ。

安倍政権で、財務省や文科省による不祥事が続いている。財務省は公文書を書き換えたとして糾弾され、文科省は大学の許認可権をめぐる不祥事が相次いでいる。

これらの不祥事に共通しているのは、バレなければ国民を欺くことができるという、「神仏の目」を忘れた傲慢さだろう。信仰心を持ち、自らに善なる言動を求める気持ちがあれば到底できなかった行為だと言える。
政治家や官僚一人ひとりに、神仏に恥じない言動が求められている。

西日本豪雨のみならず、大阪の地震をはじめ、各地でも地震が頻発している。

実際に災害に遭われた人たちに罪があるわけではないだろう。しかし、こうした自然災害が繰り返し起きることについて、日本人全体が真摯に受け止める必要がある。活火山や地下断層など、日本全土に災害の要因が存在する。
そうした列島において、数千年に渡って生命が存在し続けていることを、「当たり前」だと考えてはならない。

【関連書籍】
幸福の科学出版 『大震災予兆リーディング』 大川隆法著
0389神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 11:08:29.59ID:mDzI+q1i
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0390神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 11:08:50.66ID:mDzI+q1i
宗教失格……麻原死刑囚が霊言で語る、隠された“犯行動機”とは?
2018.07.21

「麻原彰晃の霊言」
2018年7月6日 収録

「『本当は豊か』だと実感していただくのが宗教の役割」(日蓮宗寺院住職)

「(神社参拝で)忘れないでいただきたいのは、神様への感謝です」(鹿島神宮権禰宜)

「プロテスタント教会では、牧師が信徒たちに健康が与えられたことや、礼拝に集うことができたことへの感謝の祈りを捧げます」(プロテスタント教会牧師)

「(イスラム教での)礼拝は神を讃えたり、神に感謝を捧げたりすることです。罪を犯した時は悔い改めます」(日本人ムスリム)

これらの言葉は、本誌2018年2月号記事「世界の『神頼み』」で取材した、さまざまな宗教の聖職者や伝道師の言葉だ。

教えの内容はさまざま。しかし共通点は「感謝」だ。人生に理不尽なことは尽きない。それでも、「人は神仏に生かされている」「心正しく生きれば、あの世で報われる」と考え、謙虚さ、優しさ、無私の心を磨く――。

そんな代表的な宗教のあり方とは、真逆の方向に走ってしまったのが、オウム真理教だろう。


大川総裁のもとに現れた麻原霊

地下鉄サリン事件を含む計13の事件で27人を殺害した罪などにより、オウム元代表の麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚ら7人の死刑が7月6日午前、執行された。

麻原死刑囚は、犯行の動機や経緯などについて何も口を開かぬまま。「オウムとは結局何だったのか」という謎は、残ってしまった。

しかし、実は刑執行直後の同日午後、麻原死刑囚の霊が大川隆法・幸福の科学総裁のもとに現れた。死んだ自覚はあるものの、死後の行く先に迷い、助けを求めに来たのだ。大川総裁は、麻原死刑囚の霊言を収録。麻原霊は、犯行に至った心の闇を語り始めた。


盲目への恨み
麻原死刑囚を暴走に駆り立てた原点の一つは、目の障害だった。左目がよく見えず、小中高と盲学校に通っていた。そうした運命について、霊はこう嘆く。

「不公平じゃないですか、そんなの。健康で生まれてきて、悪さをしているやつもいるのに。なんで、私が五体不満足で出てくるんだ」
0391神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 11:09:09.55ID:mDzI+q1i
麻原霊は、五体不満足で生み、盲学校へ"放り込んだ"親への恨み、そんな自分を子供時代にいじめた人たちへの恨み、そして、そんな"弱者"である自分を救ってくれなかった社会や国家への恨みなどを、滔々と語る。
そんな社会や国家への、そして、学歴や社会的地位や収入を持つ人たちへの復讐が、一連のオウム事件の深層にあったようだ。


復讐を"宗教"で正当化
その復讐を正当化するため、麻原が"使った"のが宗教だった。麻原霊は、自身は「最終解脱」をしているので、何をしても罪にならないと主張。

そして、「この世でさ、そういう真理に気づかないでさ、金儲けに励んどっただけの人間はな、あの世に早く送ってもらうっていうことは、それはいいことだろう」とも訴えた。

かの有名な「ポア」は、殺人を"宗教的な慈悲"にすり変える理論だった。

こうした言葉を聞いて大川総裁は、オウムが宗教をかたっていながらも、その本質は「あさま山荘事件」などを起こした左翼のテロ集団「連合赤軍」の焼き直しだと喝破する。

また麻原霊は、高学歴の若者を数多く犯罪行為に巻き込んだことについて、「『その高学歴の人間が私に対して、尊師様と言って帰依してくる』っていうのは、そらあ、当然ながら、『そんならいいよ。入ってこいよ』みたいな感じで気持ちはいいわなあ」と語る。
彼らの人生を狂わせることで、自身の学歴コンプレックスを満たしていた面もあったようだ。


「愛の一欠片もない」麻原霊の心
霊言の終盤、大川総裁は、今回の死刑が麻原神格化の契機にならぬよう、死刑となった聖人たちとの違いについて、以下のように釘を刺した。

「あなた(霊言における麻原霊)の言葉のなかには、愛の一欠片もありませんでした。それから、亡くなった方への同情の一欠片もなかった。
イエスは十字架に架かったけれども、共に十字架に架かった人たちに対するいたわりの心もあったし、自分を死刑にしていく人たちの罪、彼らが罪を贖わなければいけないことに対する同情さえ持っていましたからね」

いかに仏教的な用語や装束を用いていようとも、愛や慈悲の心、無私の心がなければ、「宗教失格」だ。それにもかかわらず、日本人の宗教アレルギーを強めてしまったオウムの罪は、重い。
0392神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/25(水) 11:40:05.21ID:mDzI+q1i
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0393神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 11:40:20.95ID:mDzI+q1i
  私と釈尊に共通する「過去・現在・未来を見通す目」

 もう学問も駄目になってきているのですが、ものを扱う唯物論的な学問だけが駄目になったのではなく、宗教学や仏教学なども駄目なのです。
これももう哲学のようになってしまっています。
 二千五百年以上前のお釈迦様の教えも、人間の頭のなかで考える哲学になってしまい、哲学をひねくり回しているようになっているのです。
 仏教系の大学があっても、そこで教えていることも、そういうものです。
「とにかく座禅の作法を守れ」とか、「念仏を称えろ」とか、「『南無妙法蓮華経』と唱えろ」とか、とりあえず、かたちをつくることまでは教えるのですが、中身がありません。
中身については信じていないのです。
 例えば、「お釈迦様は、ヨガの行者のように座禅をしていただけなのだ」と思い、「質素に生活して座禅をしていれば、それで済むのだ」というように考えている人が、けっこう多いのです。
 しかし、それは違っています。
 確かに、座禅をしたり精神統一をしたりしてはいましたが、釈尊の人生を見てみると、「菩提樹下で悟りを開いたときに、三明を得た。三つの明かりを得た」と、はっきり書いてあります。
 三明とは何かと言うと、「過去を見通す目」「現在を見通す目」「未来を見通す目」の三つのことです。「悟ったときに過去・現在・未来が分かるようになった」と仏典にはっきり書いてあるのです。
「三明を得る」とは、そういうことです。

 「過去が分かる」とは、どういうことでしょうか。
 幸福の科学の会員、信者の皆さんはご覧になったでしょうが、当会の支部や精舎では、私が行った「過去世リーディング」の映像を観ることができます。
 そのなかで、私は対象者について、「前世はどうであるか。その前はどうであるか。どういうカルマを持っているか」ということなどをリーディング(霊査)しています。
 そのなかでは、「今回は女性だが、前世では男性だった」「今回は男性だが、前世は女性だった」「前世でこんなことをしていた」ということがたくさん出てきています。これは「過去を視ている」のです。
0394神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 11:40:39.92ID:mDzI+q1i
 そして、「それが、今、どのように影響しているか」ということなどを考えたりします。
例えば、家庭または親族で問題が起きているとき、「これには、今、こういうものが霊的に働いている」とか、「こういう原因がある」とか、こういうものを見抜きます。これは「現在を視る目」です。
 あるいは、「世界の情勢が、今後、どうなるか」というようなということを視ることもできます。
例えば、「中国の習近平氏の心のなかは、どうなのか」などと言うことを見通します。これも「三明」のなかの「現在を視る目」です。
 「習近平氏は、今、心のなかで、こんなことを考えている」とか、「ドナルド・トランプ氏は、今、こんなことを考えている」とか、こういうことを見抜くのが宗教者の力なのです。
他の人の心のなかが読めるわけです。

 さらには、「未来を見通す目」で、「未来は、どうなるか」ということを読むことができます。
 そして、未来が読めたら、「人間の生き方や人類の未来は、それでよいのかどうか」ということを考え、「よろしくない」と思うなら、それを転換すべき思想を発信しなくてはいけません。
考え方を出して、「こちらの方に行きなさい。こういう考え方に変えなさい」と言わなくてはいけないのです。
 こういうものが「三明」ですが、「釈尊は、悟りを開いたときに三明を得た」と言われているのです。

  「六大神通力」を得て、遠隔透視等ができた釈尊

 また、釈尊は、これ以外に、「六大神通力を得た」とも言われています。六大神通力には、いろいろな能力がありますが、どれも霊能力に関係することです。
 霊能力に関係する神通力を得た人が、「あの世はない。神も高級霊も存在しない。死んだら何もかも終わりだ」という教えを説いたはずがないのです。
 そういう、根本的で当たり前のことを、大学者や、偉い階級にいる僧侶が分からなくなっています。
 釈尊の時代には今のような交通機関がなかったため、精舎と精舎の間を歩きながら伝道していましたが、それは、今、「回峰行」という、山のなかを歩いたりする修行になったりしています。しかし、それは外見のところだけを見ているのです。
 それから、座禅をしている人も、外見のところを見ており、中身のほうが見えていません。

 釈尊は、いったい、どういう体験をしたのでしょうか。
0395神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 11:40:59.14ID:mDzI+q1i
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0396神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 11:41:24.20ID:mDzI+q1i
 釈尊は、いったい、どういう体験をしたのでしょうか。
 実は、「瞑想によって実在世界と同通する」という修法を行じていたのです。だからこそ、新しい智慧をいろいろと得ることもできましたし、禅定しながら、はるかに離れた所、何百キロも離れた所にいる人たちの姿を視ることもできました。

 釈尊は菩提樹下で悟りを開いたころに遠隔透視をしています。そういう話が仏典に載っているのです。
 仏典につきものの鹿の園、鹿野苑という所に、以前、釈尊と一緒に修行していた五人の修行者たちがいたのですが、何百キロも離れているにもかかわらず、釈尊は、そのことを遠隔透視し、最初の法を説いて法輪を転じようと、そこに向かって歩いていっています。
 釈尊には、「かつて自分と一緒に修行をしていた人たちが、今、どこで何をしているか」が視えたのです。
 今、私があらわしている能力、すなわち、いろいろな著書や映像等でお見せしている能力と、釈尊が持っていた能力とは、ある程度、似通った能力です。
 ただ、若干違う面もあります。私は、例えば、「宇宙人リーディング」を行うこともありますが、これは、話が何億年も前までいくので、話が大きすぎて、「信じられない」という方も当然いるかとは思います。

 一方、仏教には、『ジャータカ物語』というものがあって、過去世の話、ずっとずっと昔からの転生輪廻の話がいくつも出てきます。大部分は説話風になっていて、そのとおりには信じられないものが多いのですが、「過去世がたくさんあった」という話を釈尊はしています。
 釈尊は、リーディングをしながら、「こういう転生輪廻の結果、今、あなたには、こういう魂の傾向が出てきている」と言い、「だから、今、病気が出てきている」とか、「だから、今、こういう家族問題が出てきている」とか、
「今、仲の悪い二人になっているけれども、前世では敵同士であったのだ。そういうことを思い出して今世では仲良くしなさい」とか、そのようなことを言っていたのです。
 そういうことが分かったあとで、仏教の教えを読み直してみると、全然違った面が見えてきます。
 しかし、鎌倉期の仏教者たちであっても、そういうことがほとんど分からない人が多いのです。
 一方で、私が見るに、空海はかなり霊体験が豊富なので、「ある程度まで分かっていたのではないか」と思うところはあります。
0397神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 12:12:05.94ID:mDzI+q1i
アメリカが西日本豪雨の被災地を支援 米国大使「我々は日本と共にある」と投稿
2018.07.22


西日本豪雨の被災地では、酷暑の中、数千人のボランティアが連日活動している。約3万人の自衛隊員も現地に投入され、住民救助や行方不明者の捜索などに当たっている。

そうした中、米海兵隊のHPによると、山口県岩国基地の隊員や日本人従業員が、12日から15日にかけて、午前7時から午後1時まで行われるボランティア活動に協力。
海兵隊員独身の会が中心となって企画された活動には、これまでに150人以上が有志で参加した。

基地で勤務するラバノフ氏は、「住民の方々は、基地関係者の援助にとても感謝していました。そして隊員たちがこなした仕事の量にも驚いていました」とコメント。
憲兵隊のリハマン伍長は、「私たちは住民の方々のためにここに居ることを示し、住民の方々が困っているときに援助を提供できなければいけません」と述べたという。

在日米軍司令官ジェリー・マルティネス中将は、同司令部のツイッターで「西日本豪雨の被害者の方々に心よりお見舞い申し上げます。自衛隊の皆さん、私たちはあなた方の英雄的な救助活動を称えます。
この悲劇からの回復において、在日米軍は日本の皆様とともにあります」と投稿している。


アメリカは日本に10万ドルを寄付し、タイ少年も救出
さらにビル・ハガティ米国大使は、日本に10万ドルを寄付するとツイート。「我々が支援を必要としたときに日本の皆さまがしてくれたように、日本が援助を必要とするとき、米国は常に皆さまと共にあります」とする声明を発表した。

在福岡アメリカ領事館のスタッフも19日、多数の住宅が浸水被害を受けた福岡県久留米市のボランティアに参加した。

一方、アメリカは、日本から遠く離れたタイでも人命救助に参加していた。

沖縄県嘉手納基地をベースにする第353特殊作戦群は、タイ政府の要請を受け、同国北部チェンライ郊外の洞窟に閉じ込められた少年ら13人の救出活動にも協力している。

アメリカは、世界各地で起きる災害や人命救助活動などに協力し、世界の平和に貢献している。日本のマスコミは、そうした活躍をあまり報道しないが、日本国民としては、受けた恩を忘れてはならないだろう。
(山本慧)
0398神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 12:12:22.43ID:mDzI+q1i
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0399神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 12:12:41.52ID:mDzI+q1i
働く意味は、障害者が教えてくれた 障害者雇用を先がけたチョーク工場
2018.07.23

重度の知的障害者の就労が当たり前ではなかった時代、道を切り開いたチョークメーカー、日本理化学工業の川崎工場(神奈川県)を訪ねた。(2016年9月号記事再掲)
きびきびとチョークの検品をする男性が、そのうちの一つをはじいた。どうやら、少し曲がっていたようだが、一見しただけでは分からない。
プロの仕事だ。

実は、この男性も含め、工場で働く人の7割が知的障害者で、IQ50以下の重度の障害者もいる。作業をする人の中に健常者は数人だけで、複数の障害者が現場のリーダーを任される。川崎工場と北海道の工場から、1日20万本のチョークを出荷する。
工場の中は整然としており、休憩時間には「こんにちは」と挨拶が飛び交う。

記者にお茶を出してくれたのも障害のある方だった。
日本理化学工業は1960年に知的障害者を2人雇用し、それ以降、障害者の雇用を拡大してきた。しかし、最初から「障害者雇用」に取り組むつもりだったわけではない。当時専務を務めていた、大山泰弘会長はこう話す。
「最初は近所の養護学校の先生から『うちの生徒を採用してください』とお願いされたのです。初めは『難しい』とお断りしたのですが、三度も来られて、『せめて実習だけでも』とおっしゃったので、じゃあ、ということになりました」

当時、知的障害者は「精神薄弱者」と呼ばれていた。「精神のおかしい人たち」と受け取られ、就労の道はほとんどなかった。しかしそのままでは、働くことすら知らずに、施設で一生を過ごすことになる。養護学校の教師も必死だった。
実習生として受け入れた女子学生2人は、熱心に、そして幸せそうに商品のラベル貼りを続けた。休憩時間になっても手を止めようとしない。そんな姿を見た他の社員に、「私たちが面倒をみるので雇ってほしい」と頼み込まれ、大山氏は雇用を決めた。

そんな大山氏がある時、禅宗の僧侶に「なぜ、障害者の彼女たちは施設より工場に来たがるのでしょう」と聞いた。僧侶の答えはこうだった。
「人間の究極の幸せは、人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人から必要とされること」
0400神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 12:12:59.32ID:mDzI+q1i
施設では得られない幸せを、仕事の中では提供することができる。働くことは障害のあるなしに関係なく、人間の本質的な幸せを満たせると気付いた。
それを機に日本理化学は障害者の雇用を拡大し、北海道にも障害者が働く工場を建てた。

信号の色が分かるなら

もちろん、障害者が工場で働くには課題があった。数字も文字も読めない障害者に、どうやって材料の粉を量ってもらうか。考えて、気が付いた。
「会社に通勤できるのだから、信号の色は分かる」
材料の容器と同じ色の錘を使うようにすれば量れた。理解力に合わせて工夫すれば、成果につながる仕事ができた。
「健常者の職員の仕事は、彼らの理解力に合わせて仕事を教えることです。易しく言ってもできない時は、職員みんなで知恵を出して、次の手を考える。これが理化学の社風なんです」
長い年月をかけて、それぞれの人が持つ才能を成果に結びつけるためのマネジメントが研究されてきた。

新しい市場を創る

障害者の戦力化に苦心しつつ、企業経営者として、事業を継続するためにも、幾度も困難を乗り越えてきた。
近年、学校の黒板がホワイトボードに変わってチョークが使われなくなり、同業者は次々と廃業。事業の存続が危ぶまれた。
そんな中、早稲田大学との共同研究によって誕生したのが、ホワイトボードにも書けるチョーク「キットパス」だ。窓ガラスに描いても消せるので、子供のお絵かき用にもちょうどいい。新しい市場を開拓できた。

「障害を持つある社員のお母さんは、『あなた方夫婦なら必ず面倒をみてくれる』と天の神様から言われて、この子を授かった、と話してくれました。私も、障害者が社会で働けるよう、天の神様から道筋をもらった。
そして、これからも商売を続けられるように、新しい製品も授けてもらったのだと思っています」
「重度の障害者が働ければ、間違いなく、より軽い障害の人たちの雇用も進む」と語る大山氏。あらゆる人が何らかの仕事ができる「皆働社会」を目指す。
「特別支援学校を出たら企業がすぐ雇えるようにしたい。その方が幸せを早く感じられるし成長できる。企業への『直行便』を後押ししたいのです」
施設で保護されるよりも、自ら働くことを選ぼうとしている人々がいる――。そのことは、働く意味や、福祉のあり方について、大事なことを示唆している。
0401神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 12:13:17.34ID:mDzI+q1i
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0402神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 12:44:10.75ID:mDzI+q1i
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モアイ🗿像 ロケット🚀🐰🐿🐹🎨 🎊🎉
0403神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 12:44:29.84ID:mDzI+q1i
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0404神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 12:44:48.97ID:mDzI+q1i
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0405神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 12:45:05.67ID:mDzI+q1i
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0406神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 12:45:22.27ID:mDzI+q1i
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0407神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 13:29:50.53ID:mDzI+q1i
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0408神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 13:30:09.92ID:mDzI+q1i
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0409神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 13:31:23.68ID:mDzI+q1i
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0410神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 14:02:01.81ID:mDzI+q1i
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0411神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 14:02:19.96ID:mDzI+q1i
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0412神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 14:02:39.59ID:mDzI+q1i
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0413神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 14:02:59.14ID:mDzI+q1i
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0414神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 14:03:19.25ID:mDzI+q1i
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0415神も仏も名無しさん
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2018/07/25(水) 14:04:54.31ID:mDzI+q1i
  許認可行政のW善意”は「机上の空論」

 私たち幸福の科学でさえ、百人の老人を受け入れるのに七十人の職員が要るとなったら、とてもではありませんが、老人ホームをやれません。
 「一万人をお世話するのに七千人の人が要る」と言われたら、たまったものではないのです。
 百万人をお世話する老人ホームを建てるとなったら、そこでは七十万人ぐらいの人が働かなくてはいけません。これだと、若者がほとんど老人ホームで働かなくてはいけなくなります。
そうしたら、ほかの仕事は、いったい誰がするのでしょうか。それをする人はいないのです。

 この先に見えるものは何かと言うと、W姥捨て山”です。捨てられる可能性があります。「年を取ることは罪なのだ」と言われて、罰金をかけられることになるかもしれません。
「八十歳を過ぎたら一歳ごとに罰金をかけられ、早く死にたくなる」というような政策が実施される可能性もないわけではありません。
 役所はW善意”でやっているのだとは思います。
もともとW善意”でやっていて、「手厚い看護をしろ」とか、「老人に個室を必ず与えろ」とか、そういうことを非常にW善意”で考えているのでしょうが、実は「机上の空論」であり、これは中央計画経済の間違いなのです。

 実際に経営をしたり、商売をしたりしたことのない人が考えるから、こんなことを起こすのです。「便利になれ」と思ってやっていても、実際には、不自由になっていくわけです。
こういうことが、あちこちで、たくさん起きています。学校でも起きていますし、ほかのところでも数多く起きているのです。
 したがって、今、必要なことは、こうした許認可行政の無駄なところを取り払い、民間で実際にやれるレベルで、まずは動かしていくことです。
ニーズがあるなら、そのニーズを受け止め、それを消しこんでいく努力をしなくてはなりません。それを認めることが大事なのではないかと思うのです。

  できるだけ長く現役で働き、゛ピンピンコロリ”を目指す

 幸福の科学の信者に関しては、強いご加護を頂けるように努力しているので、できるだけ長く現役で働いていただきたいと思います。
 チューブを差し込まれて、十年も二十年も、老人ホーム代わりに病院に入ったりしなくて済むよう

366神も仏も名無しさん2018/07/24(火)
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