0274神も仏も名無しさん垢版 | 大砲2018/09/30(日) 15:03:34.09ID:zncqQr6H 様々な渡来モデルが提唱されているが、 一般的には埴原和郎の「二重構造モデル」が良く知られていよう。 この説は「もともと日本列島には アジア南部に由来する縄文人が広く住んでいたが、 弥生時代になるとそこに、かつては中国東北部にいた ツングース系の人々が朝鮮半島経由で流入した。 その結果、彼らの影響の及ばなかった 日本の南北両端の琉球人と北海道アイヌには、 共に縄文人的な特徴が残った」、という考えである。