【日ユ同祖論】お稲荷さん、お狐様、稲荷神社に纏わる話【渡来説】
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日ユ同祖論は、
日本人の祖先が2700年前にアッシリア人に追放されたイスラエルの
失われた十支族の一つとする説。
但し、ユダヤ人ではなく、ユダヤ人と共通の先祖ヤコブを持つ兄弟民族である。
スコットランド人が滞日中の明治時代に著した論を発端に、
一部のユダヤ人によって提唱され日本でも一部の者が唱えている。 様々な渡来モデルが提唱されているが、
一般的には埴原和郎の「二重構造モデル」が良く知られていよう。
この説は「もともと日本列島には
アジア南部に由来する縄文人が広く住んでいたが、
弥生時代になるとそこに、かつては中国東北部にいた
ツングース系の人々が朝鮮半島経由で流入した。
その結果、彼らの影響の及ばなかった
日本の南北両端の琉球人と北海道アイヌには、
共に縄文人的な特徴が残った」、という考えである。 全国に稲荷神社はどのくらいあるの?
約3万社あるといわれています。その中の「伏見稲荷大社」は総本宮です。
「お稲荷さん」のご利益は?
古くは朝廷が、雨乞いや止雨と共に五穀豊穣を願われたり、
国の安穏を願われるなど公の願い事が多く記録されています
平安時代には良縁を願ったり、
秀吉は母親の病気平癒を真剣に願い、おかげを受けています。
時代が下って商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の
守護神として信仰を集め、今日もなおこれらの信仰は続いています。
「お稲荷さん」のご利益は?
なぜイナリと名前がついたの?
山城国風土記の逸文では「イネが生った」ところより社名としたとあります。
(「ご鎮座」参照)が、他にもいろいろな説があります ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています