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【日ユ同祖論】お稲荷さん、お狐様、稲荷神社に纏わる話【渡来説】
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0001神も仏も名無しさん垢版2017/10/23(月) 11:33:51.08ID:70xO4nn8
稲荷神社に纏わる話を諸説交えて語るスレッドです。
0175神も仏も名無しさん垢版2018/09/16(日) 18:29:26.14ID:ZVFxAnp7
【 法脈調べ 】

>禅宗(朝鮮半島に700ごろ伝来)
>南宗禅(道義により821に伝来)
>天台宗(高麗天台宗の祖・義天1055−1101華厳も説く)
>曹渓宗(宗祖・知訥1158−1210慧能を尊ぶ朝鮮禅)

中国天台宗第三祖・智[ちぎ]538−597(「五時教判」『法華玄義』『摩訶止観』など)
日本天台宗の祖・最澄767−822(入唐804−805,中国天台宗から独立806)
日本真言宗の祖・空海774−835(入唐804−806,中国真言宗第八祖,開山816)
日本臨済宗の祖・栄西1141−1215(入宋1168,87−91,相見,上洛1194)
日本曹洞宗の祖・道元1200−1253(入宋1223−27,相見,開宗1227)
臨済と浄土の黄檗宗の祖・隠元1592−1673(明から来日1654,開山1659)

参考:
 佛教小年表 再訂版 三枝みつよし著 大蔵出版株式会社
 BooksEsoterica第3号 禅の本 学研
0176神も仏も名無しさん垢版2018/09/16(日) 18:31:34.86ID:ZVFxAnp7
【 仏教の「お経や経論など」の大雑把な歴史 】

BC383年ごろ、第一回結集、経と律で、九分教十二分教に整理される。
BC260年ごろ、説一切有部などの部派仏教の成立。
        阿含経(法句経・スッタニパータ・ジャータカなど)
BC160年ごろ、ミリンダ王の問い「那先比丘経」
BC100年ごろ、ストゥーパ(塔)崇拝、アジャンタ石窟はじまる。
AD001年ごろ、大乗仏教(初期大乗)はじまる。
AD130年ごろ、般若経・維摩経・法華経・華厳経・浄土三部経・座禅三昧経
AD150年ごろ、ナーガールジュナ(竜樹)の中論頌
AD170年ごろ、第一中期大乗の勝曼経・大般涅槃経・解深密経・弥勒三部経
AD200年ごろ、仏像彫刻はじまる。
0177神も仏も名無しさん垢版2018/09/16(日) 18:34:09.69ID:ZVFxAnp7
キリスト教の歴史的な流れについて

紀元前6年4月17日にイエス誕生と星の配置が示している。

十字架にかかられた年代は
第202回のオリンピック大会の第4年目つまり
西暦31年ユダヤ暦ニサンの月(アビブの月・1月)の第15日の
朝9時から午後3時の出来事。

西暦41年に皇帝クラウディウスが
騒乱を起こしたユダヤ人だけを追放した上でユダヤ人の集会を禁ず。

西暦49年に皇帝クラウディウスが
ユダヤ人(キリスト教徒を含む)を全面的にローマから追放。
「キリストの扇動で年中騒動を起こすユダヤ人」を首都から追放した。

西暦50〜150年頃の間に新約聖書の使徒書簡(使徒の手紙)が書かれた。

古代ローマ皇帝ネロによるキリスト教への大迫害の理由となった
ローマ大火(ローマたいか)は
西暦64年7月19日。西暦2世紀(100年代)初めの歴史家
タキトゥスの年代記15:38〜44に記述あり。

西暦64〜150年頃の間に新約聖書の福音書と使徒言行録と黙示録が書かれた。

西暦70〜73年にユダヤ反乱(ユダヤ戦争)があった。ユダヤ人離散となる。

西暦90年にユダヤ教のヤブネヤ会議で旧約聖書39巻が確認される。

西暦393年のヒッポ会議と
西暦397年のカルタゴ会議で新約聖書27巻が確認される。
0178神も仏も名無しさん垢版2018/09/16(日) 18:35:07.82ID:ZVFxAnp7
新約聖書で各書の成立順
 50〜52年頃、テサロニケの信徒への第一の手紙
 53〜54年頃、ガラテヤの信徒への手紙
 54年頃、コリントの信徒への第一の手紙
      コリントの信徒への第二の手紙「涙の手紙(10〜13章)」
                    「和解の手紙(1〜9章)」
 55〜56年、ローマの信徒への手紙
 60年頃、フィリピの信徒への手紙
      フィレモンへの手紙
 50〜60年代、マルコによる福音書
 70年の後(ユダヤ戦争後)ヤコブの手紙
 70年の後(ユダヤ戦争後)ヘブライ人への手紙
 80年頃、コロサイ信徒への手紙
 80〜90年頃、マタイによる福音書
 90年頃、エフェソス信徒への手紙
 90年前後(最終形は2世紀初頭)ヨハネによる福音書
 90年前後、ヨハネの黙示録
 90年代(あるいは2世紀初め)ルカによる福音書
                使徒言行録
 90年代後半、テサロニケ信徒への第二の手紙
 90年代後半(1世紀末)ユダの手紙
 96年頃(1世紀末)ペテロの第一の手紙
 2世紀初頭、ヨハネの第一の手紙
 2世紀前半頃、ヨハネの第二の手紙、第三の手紙
 2世紀初めから中頃(100年代)テモテへの第一の手紙
                 テモテへの第二の手紙
                 テトスへの手紙
 2世紀後半、ペテロの第二の手紙


正典:新約聖書をどう読む(1)
http://www.geocities.jp/todo_1091/religion/039.htm

はじめにお読みください-聖書研究デスク-
旧約(ヘブライ語)聖書 新約(クリスチャン・ギリシャ語)聖書
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/8769/bible-desk/top.htm
0179神も仏も名無しさん垢版2018/09/16(日) 18:36:48.66ID:ZVFxAnp7
図説・歴史のなかの聖書 増補改訂版 編集:松本富士男 燦葉出版社
聖書の構成p29〜32

( 旧約聖書の成立順 2/1 )
BC1000〜100年 詩篇
BC950〜850年  創世記(J)
            出エジプト記(J)
BC760〜750年  アモス書
BC750年      創世記(EをJに追加)
            出エジプト記(EをJに追加)
BC746〜734年  ホセア書
BC740〜530年  イザヤ書1〜39章(第1イザヤ)
BC714〜700年  ミカ書
BC605〜538年  エレミヤ書
BC609〜598年  ハバクク書
BC625年      ゼパニア書
BC621年      申命記(D)
            出エジプト記(D,十の言葉[十戒]を追加)
BC612年以降    ナホム書
BC610年      列王記上下(D,第1回の記述)
BC6世紀(500年代)士師記(JE)
BC592〜539年  エゼキエル書
BC586年      哀歌
BC550年      サムエル記上下(D)
            列王記上下(D,第2回の記述)
BC546〜539年  イザヤ書40〜55章(第2イザヤ)
BC538〜450年  創世記(PをJEに追加)
            出エジプト記(PをJEDに追加)
            レビ記
            民数記(JEPD)
BC520年      ハガイ書
            ゼカリヤ書1〜8章
0180神も仏も名無しさん垢版2018/09/16(日) 18:39:28.99ID:ZVFxAnp7
図説・歴史のなかの聖書 増補改訂版 編集:松本富士男 燦葉出版社
聖書の構成p29〜32

( 旧約聖書の成立順 2/2)
BC520年      ハガイ書
            ゼカリヤ書1〜8章
BC515〜458年  マラキ書
BC450年      オバデヤ書
BC400年      ヨシュア記(JEPD)
            ヨエル書
            エズラ・ネヘミヤ記(本来は併せて1巻)
BC400〜300年  イザヤ書56〜66章(第3イザヤ)
BC5世紀末〜4世紀初 ルツ記
BC4世紀(300年代)ヨブ記
BC332年      ゼカリヤ書9〜14章
BC300年      ヨナ書
BC300〜250年  歴代志上下
            箴言
            雅歌
BC250年      伝道の書(コヘレトの言葉)
BC170〜160年  ダニエル記
            エステル記
0181神も仏も名無しさん垢版2018/09/16(日) 18:42:45.90ID:ZVFxAnp7
ブッダの瞑想 須田道輝 柏樹社 p83−85 
第四章 心の集中法  1 三十八種の行法 
「そのとき正師は、その者の所行を観察して、三十八行を授く」(分別行処品第七)
(サーリープッタ(舎利弗)尊者の仏陀への訪問の話。)
三十八行は三十八行処(ぎょうしょ)ともいい、
南伝では業処(ごっしょ)と訳されています。
行処とは、禅定を修習するとき、それに心を集中するものを意味します。 
十一切入(じゅういっさいにゅう) 
 地・水・火・風(四大)・青・黄・赤・白(四色)・空処・識処 
十不浄想 
 肉体が腐敗して白骨化するまでの観想 
十念 
 仏・法・僧・戒・施・天・死・身・数息・寂々 
四無量心(しむりょうしん) 
 慈・悲・喜・捨 
観四大 食不浄想 無所有処 非非想処 
・・・・・・
ここでは四色のうち一色と空処(限定虚空)の観法、
十念のうち念仏の観法と念数息ねんすうそく(安般あんぱん)とを取り上げ・・・
・・・『解脱道論』『清浄道論』は最高の価値をもつものです。
0182神も仏も名無しさん垢版2018/09/16(日) 18:45:15.67ID:ZVFxAnp7
阿含の詩[あごんのうた]詩画でふれる仏の教え 
文・山田巌雄 画・箕田源二郎 すずき出版 本体1,700円+税
 蓄財 p74〜77
仏が祇園精舎に滞在していたある夜のことである。
ことばでは言い尽くせないほど美しい、
ひとりの天の神が体から光明を放って現れ、
仏の足もとにひざまずいて仏を礼拝した。
その光明は、祇園精舎をあまねく照らし出した。
神は仏に尋ねた。
 世間の者が しごとに励み それぞれ財を 積んではいるが
 いつしか貧富が 生じます
 お示しください 蓄財の法
仏は神に優しい視線を送り、静かな声で答えた。
 始めに技能を 会得して
 手だてを尽くして 利益を求め 財を得たなら 四つに分けよ
 四分の一で 暮らしを立てよ 二分の一を しごとに充てよ
 四分の一は 蓄えとせよ
 世の生業を 営む者は 田はよく植えよ 商売励め
 家畜を飼って 増やすがよい
 屋敷の中を よく治め 暮らしの品々 整理をすれば
 安けく楽しく 過ごせよう
 怠らないで 働けば 河川が海に 流れるように
 財宝はやがて 集まろう
 はちが花みつを 集めるように ありが食料 集めるように
 日夜に財は 増すだろう
 不信の者や 邪悪な者 守銭奴などは 極力避けよ
 これらの者は 皆すべて
 財を分ければ 親しみむつみ 与えなければ 怒って去ろう
 優れた人や よい友や 細かに気がつく 正しい人と
 互いに心を 許し合い
 親兄弟と 同様に 親しく寄り合い 助け合え
 財産を得た そのときは 惜しまずそれを 施せよ
 そうして命が 尽きたなら
 天に生まれて 楽を得る
これを聞くと、神は仏に合掌し、深々と頭を下げて言った。
「久しぶりで悟りを得た方のおことばを聞きました。
いっさいの恐れを克服し、
すべてを見通されるお方のおことばを・・・・・・」
そういって、神は音もなくその場から姿を消した。
(大正新脩大蔵経2巻―353頁)
参考《国訳一切経・阿含部3巻―1001頁 巧業経》
0183神も仏も名無しさん垢版2018/09/16(日) 18:46:38.62ID:ZVFxAnp7
中国人生活倫理−功過格− 道教百話 窪 徳忠 講談社学術文庫 
p50 『功過格』善悪二行・・・勧善書。
『太微仙君 純呂祖師 功過格』
(抜粋)
処女、未亡人、尼や女道士を犯す。三百過
他人の妻を犯す。百過
妾をかわいがって妻をないがしろにする。百過
富貴になってから妻を捨てる・百過
妻や子ばかり大切にして両親を粗末にする・百過
一人を殺す。百過
毒薬をつくる。百過
医者が利益をむさぼろうとして人命を損なう。百過
一冊の邪書を出版する。五十過
他人を誘って道楽者にする。五十過
天の神や先祖をけがす。二十過
公私を混コウする。十過
悪いと知りながらやる。三過
夫婦が仲良くしない・一過 毎日これで一過を積めば、積年のマイナスは膨らむ。
お経や本を読みながら雑念を起こす・1時間で一過
一生の間二色に接しない・千功
兄弟にすすめてよいことをさせる。百功
お経を出版して世に広める。百功
友達の危難を救う。百功
他人の家庭のなかの争いをやめさせる。五十功
一年のあいだ動物を殺さない。二十功
堕胎をやめさせる。二十功
一冊の邪書を焼き捨てる。十功
一昼夜の間、みだらな心を起こさない・一功
他人にすすめてひとつの悪事をやめさせる。一功
誰も見ていないところでも悪いことをしない。一日で一功
先輩を尊び、かしこい友だちと仲良くする。一日で一功
(以下略)
0184神も仏も名無しさん垢版2018/09/16(日) 18:55:02.46ID:nWp/xTtd
陰騭録(袁了凡 著)の功格五十条(雲谷禅師 伝)
−略−
三十功に準ず
○一の受戒弟子を度す。
−略−
一善に相当する行い
○一人の人の善を讃めること。
○一人の人の欠点、悪いところを暴き立てないこと。
○人の非行の一事を諭しとどめること。
○一人の飢えを救うこと。
○正しい道を説いて、教化が人に及ぶこと。
○人畜の疲労を世話して回復させること一時。
○一匹の自然に死んだ鳥類畜類を埋めてやること。
百銭が一善に相当する行い。
(百銭になったときに一善とする。穀物や繊物類も金銭に換算)
○道路や橋を修繕すること。
○河川を通じ、井戸を掘って民衆を救うこと。
○寺社仏閣などの聖像壇宇や供養などの物を修繕すること。
○人の遺れた品物を返すこと。
○債務を免除すること。
○人を教化し救うための文書を施行すること。
○功徳を作って、非業の斃れて浮かばれない魂に回向すること。
○困っているものに恵んで賑わしてやること。
○倉庫を建てて穀物の価を調整すること。
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