温泉の女性風呂に乱入し、処分されたNHK局長のセクハラ、パワハラ余罪〈dot.〉

11/8(木) 11:53配信 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181108-00000021-sasahi-life

NHK佐賀放送局の湧川高史局長(59)に「職員の服務規定に反する不適切な行為」があったとして、5日付で局長職を解任し、出勤停止14日間の懲戒処分にしたと発表したNHK。

湧川氏は籾井勝人前会長の在任時に秘書室長を務めた幹部だが、一体、何があったのか。

関係者によれば、解任理由は湧川氏の信じがたい、セクハラだという。

「佐賀放送局のスタッフらと、会合で出かけ、その打ちあげで、宴席があった。それが終わって、みんなが部屋に戻った。
その後、女性スタッフたちが温泉に入っていた時、そこに泥酔して足どりもふらふらした湧川氏が入ってきたのです。温泉に悲鳴が響き、パニックになったそうです」(NHK関係者)

女性スタッフたちが訴え、とんでもない局長の行状をさすがに看過できないと、処分となったという。

だが、別のNHK関係者が余罪はまだあると訴える。

「セクハラは有名で、権力を振りかざすパワハラもすごい。広島局時代に、酔っ払ってアナウンサーのEに男はいるのか? どんなセックスがいいんだと絡んで彼女を泣かせるほどだった。
いずれ、セクハラで刺されると思っていた。今回、処分を聞いた時も、どのセクハラなんだというほど、すさまじいものだった」