>>99です。

中国人司祭が主任司祭になってから、カトリック安城教会では、
壮年の男性信者が痴漢行為を行うようになりました。

10月14日(土)に4回目の痴漢被害に遭ったので、中国人司祭にその旨を報告し、
痴漢行為を行う男性信者が出始めたのは、痴漢行為が判明して、中国人司祭に注意をされても、
恐いとは思われていないからだ、と指摘しました。
また、痴漢した男性信徒がゆるしの秘跡を受けるまでは、汚聖の罪を犯すことを防ぐために、
聖体拝領を禁止してほしい、中国人司祭に報告しても解決に至らなかった場合は、
司教様にも報告をすると訴えたところ、

「痴漢は、犯罪行為です。
しかし、痴漢した信徒を注意をするのは、私ではなく、警察です。
私はその現場を目撃していないので、注意はできない。
また、痴漢したという事実確認ができないから、聖体拝領を禁止することはできない。
この件と司教様とは関係ないので、報告しないでください。」

と言われました。

司祭は、教会の敷地内で行われた犯罪行為について、叱ることもできないのでしょうか?
昔の司祭は、「いけないことはいけない」と、信徒を叱っていたように思いますが。
(↑これは、日本ではなく、海外だけでしていたことなのでしょうか?)

また、聖体拝領を禁止する権限も、司祭は持っていたと思いますが、今は違うのでしょうか?
この件と司教様とは関係ない、と主任司祭は言いましたが、
司教様に報告されたら出世に響くから、報告しないように言った、
というのが本音だと思うのですが、いかがでしょうか?

信徒が痴漢行為を働くようになったのは、今の主任司祭になってからなのに、
そのことを司教様に報告しないのは、正しいことなのでしょうか?