コラム 日本宣教論(54)尊皇攘夷 後藤牧人
http://www.christiantoday.co.jp/articles/24927/20171213/nihon-senkyo-ron-54.htm
>長州藩はまた浄土真宗の盛んなところであり、島地黙雷などの指導者を出した。
>浄土真宗の信仰は念仏と称名(しょうみょう)を信仰の中心とする。
>念仏とは「弥陀仏を念ずる」ことである。また、称名とは「南無・阿弥陀・仏」と
>賛美の言葉を唱える(ナムは賛美の意)ことである。
>一般には、この瞑想的な面は印象が薄れて、念仏といえば今や称名のことに
>なってしまっている。
>この派は、日本の思想には珍しく原理主義的な傾向があり、人間は信じる者と
>信じない者の2種類しかないとした。だから親鸞は、自分の親が死んでも
>線香1本上げないと言った。親は生前の自分の信仰によってもう行く先が
>決まっており、子どもが親のために供養などしても意味がないと言うのである。
>普通、日本では見ることのできない割り切れた思考である(浄土信仰については
>のちにも少し触れる)。もちろん、日本のことである、初期の勢いは萎(しぼ)み、
>先祖供養などすぐ復活したが、原理主義的な傾向は続き、政治権力に対して
>反抗的なところが残っていた。
>徳川時代にも、各地に寺院とは別個の「隠れ念仏」のグループがあり、
CHRISTIAN TODAY クリスチャントゥデイ(後藤牧人著『日本宣教論』より) 2017年12月13日18時03分 ※引用文中空白改行省略

処分に困る名刺を奉納できる「名刺納め祭」が神田明神で開催中、12月15日まで
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1096803.html
INTERNET Watch 2017年12月13日 19:15 磯谷智仁

雲井昭善氏(大谷大名誉教授)
http://www.chugainippoh.co.jp/religion/obituaries/20171213-002.html
中外日報(訃報) 2017年12月13日付

若手僧侶が本山本願寺で「エキスポ」
http://www.chugainippoh.co.jp/religion/news/20171213-001.html
中外日報 2017年12月13日 17時07分