【聖書】ピッピのブログ通算12【生活】 [無断転載禁止]©2ch.net

**神も仏も名無しさん** · 2017/09/05(火) 18:33:32.26

お祈りも通読もしたいけれど、今はただ食べることしかできないクリスチャンです。
暑い日は･を食べて元気になります。
あなたにもわたしにも爽やかな風が吹きますように
　
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1500221473/

**神も仏も名無しさん** · 2017/09/05(火) 22:44:52.24

ピッピ　おは！

**神も仏も名無しさん** · 2017/09/06(水) 08:07:08.52

スレ主がこのスレの存在に気づいていない件

**神も仏も名無しさん** · 2017/09/06(水) 09:33:05.06

存在には気づいているが、ここでキチガイに粘着され続けるより、
「表へ出ろや、ｺﾞﾗｰ！」を選ぶのが、裏番長の姿かもしれない。

**ピッピシェアトゥ** · 2017/09/06(水) 09:48:06.64

起きました。

**神も仏も名無しさん** · 2017/09/06(水) 10:05:09.88

サティさんもナーあんなに気に入られてるんだから、ナルミさんをオフに誘えばいいのよねん。

ブチックで可愛いドレスでも買ってあげて、お洒落なオーガニックレストランで食事して、
静かなバーでノンアルコールカクテルを楽しんで。

センスのいいホテルのプチスイートで、身体の不自由なナルミさんの髪と背中を洗ってあげて、
ジェットバスで一緒に温まって。

もちろん、ナルミさんの裸を見るなんてことは、神さまが許しても、ピッピさんが赦さないから、
サティさんは目隠ししたままですが。
本来ならば春琴抄の佐助のように、針で自分の目を潰すくらいを期待されるところだが。

んで、ゆったりしたベッドで腕枕しながら、シュタイナーとか放蕩息子について話し合うのがよかろう。
翌朝は、パンケーキ＆ふんわりスクランブルエッグですね。

ナルミさんだけでは心配もあるし、姉妹ピッピさんも参加しましょう。
ピッピさんのエスコート役は、エイシストさんがいいでしょう。
大丈夫！お金なら全部サティさんが払ってくれます。

イイナー俺も参加したいけど、色々と忙しいモンナー

**神も仏も名無しさん** · 2017/09/06(水) 10:20:03.11

それはどうかな？
ナルミもピッピも長身エイシストに行ってしまって、加藤諒似の太眉サィテー君が取り残される残念な結果しか見えないぞ

**ピッピシェアトゥ** · 2017/09/06(水) 13:14:49.99

おっきしました。

**神も仏も名無しさん** · 2017/09/06(水) 15:02:19.76

>>7
ナルミさんはサティさんのほうが好きでしょう。
からかうと顔を真っ赤にして言い返してくる少年のようなところも、
理想主義的で青臭い青年のようなところも、上から目線も、
もう1500年以上生きてきたナルミさんにとっては、可愛くて仕方がないのだろうと思います。

サティさんといるとナルミさんは若返るんですよね。今の見た目は24歳のようです。
100年も生きない、あっという間に死んでしまうサティさんではありますが、
ずっと生き続けていくナルミさんの思い出に刻まれるように、一緒の時を過ごすべきです。

**神も仏も名無しさん** · 2017/09/08(金) 00:51:51.61

藤井貞和さんの詩を思い出した

四女

「わたし」はだれですか。
木の葉の舞い散る四輪駆動車。
「わたし」はだれですか。
山巓をバックミラーに、四輪駆動車。
「わたし」はだれですか。
はしりみず、たぎつせをゆく四輪駆動車。
「わたし」はだれですか。
たにこう、じごくの四輪駆動車。

あたしの前生は、
泣きながら、帰らない夕日。
非行のしるし。
「真言」ひとつ。
背中に浴びて、さよならなんか言えなくて、
極道の、
生まれかた。
産声なんかいらないさ。
あたしは死ねないから、
死ねないから、
抱いてくれ、といったら、
どうする、かんぜおん、るしゃな、だいにちさん。
あたしは放火。
それに「まんびき」。
かつあげ。
らりぱっぱ。
理由はね、せんせいに、されたんだ。
しょくいんしつでよ。
いたかったよう。
ドアを出るとき、
空が血の色して泣いてた。
雲の上で、
あかちゃんができてさ。
あたしといっしょにうまれちまったというわけ。
死ねない理由さ。
死ねない、ね。

街道をあたしはゆく。
声をかけて去って行くくぐつ。
「せなの子をもらおうか」って、
かわりにくれたのがサンダル代わりの、
このがきやみぐるま、四輪駆動車。

あやに、
あやに、
空の血の色、
あやに、
あやに、
夕日、火の色、
あやに、
あやに、
燃える子をくれて、
あやに、
あやに、
火を吹く、くるまの狂い舞い。
（日本の詩はどこにあるか・続十八）