アメリカ合衆国が「忠誠の誓い」に −I pledge allegiance to the Flag of the United States of America, and to the Republic for which it stands, one Nation under God, indivisible, with liberty and justice for all. (私はアメリカ合衆国国旗と、それが象徴する、万民のための自由と正義を備えた、 神の下の分割すべからざる一国家である共和国に、忠誠を誓います)とあるように、 「One Nation under God(神の下にあるひとつの国)」を標榜する神聖国家であることは紛れもない事実である。 アメリカ合衆国が神の御名によって建国された神聖国家であることは 「世界のなかで唯一、理念によって人工的につくられた国家」と言われることでも理解できる。 しかもその建国の理念は、個の尊厳と、それをベースにした民主主義、自由と平等の概念など、 聖書の御言葉から導きだされるユダヤ・キリスト教の唯一神信仰をベースにしたものである。 アメリカ合衆国は「自由の女神像の銘文」にもあるように、 貧しさにあえぎ、また囚われ、迫害され、自由を求める人々の希望の光、救いとなって、 神の御手としての働きに用いられてきた。 また日本の例を持ち出すまでもなく、唯一神の御心を否定する幾多の専制国家を打ち砕き、 聖書を表した唯一神が指し示す 理想的な世界の建設にも寄与してきたのである。 そして現在、聖人の預言にもあるように、世の終わりの時と主イエス・キリストの再臨が近づいて、 次の大戦に参戦するであろう聖書に預言された国々である「役者」が揃いつつある今、 アメリカ合衆国がそれらの国々に対し非常に厳しい態度で臨んでいることは衆知の事実である。 アメリカ合衆国は神の御心に適った外交政策をとっているといえるだろう。 アメリカ合衆国の建国が、主イエス・キリストの公生涯の始まりに重なっていることから、 唯一神の御心によって特別な使命、役割、目的が与えられていることは推測できるが、 それらは今日までのアメリカと世界を取り巻く歴史を顧みれば自明のことなのである。 0785神も仏も名無しさん2019/07/08(月) 21:09:42.22ID:0EGGzAr4>>758-771>>778>>779>>780>>781>>783>>784 よりつづく